ikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

恋する惑星(1994年製作の映画)

4.0

1994年、フォレスト・ガンプ、パルプフィクション、ライオンキングの年。イギリス領香港だった頃の香港映画🇭🇰
英題は、CHUNGKING EXPRESS。

2人の失恋にふける警察官と2人の度胸ある女
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

「父と母が踊っている姿をみる子ども」こんなシーンがある映画を他にも探したいと思った。

デカちゃん、ウォーケン、エリザベスバンクス、エイミー、トム、好きな俳優が沢山出ている、スピルバーグ作。

キンク
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ブラック・ビューティー(2020年製作の映画)

2.0

🐎黒い野生馬、beautyの物語。

児童文学の古典「黒馬物語」をディズニーが映画化。インターステラーで泣きじゃくっていたマッケンジー・フォイが、凛と美しい女性になっていた。

原作は、イギリスの作家
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.5

走ることが好きな内向的な少年と、処分されそうな競走馬ピートの物語。
🐴ブシェミもうちょっと見たかった

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

笑いをこらえきれないタイミング2回🧸💐

ホラーでよくみるお話だけど、フェスティバル・スリラーと言って売り出したことでヒットしたみたい。

色づかい、映像の気持ち良さ、細部のこだわりが他のホラーとは違
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

コッ♪

ジョニミッチェル似の女性ミニチュア作家が主人公。母と息子の怪奇映画。苦しみを壮大な創作でのりこえようとする映画作家アリアスターの箱庭?🏠 美術と撮影が素晴らしい。音も

ホラーファン向けサー
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河内のオッサンの唄(1976年製作の映画)

4.0

グルーヴィーな劇伴が効いていて元気が出る🔥パワフルな田舎者vs東京ヤクザ。100円配信感謝🙏

へんな名曲「河内のオッサンの唄」は、収録されていたコンピをよく聴いていたので知っていたが、映画になってい
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

メリル・ストリープのいびき可愛い💤

父親より、ピアノくれるおじさんがボブオデンカークだったらよかったな。
シャラメが顔出してくれていたおかげで、姉妹と一緒にあそんでいるような気になれて、とても楽しか
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

4.0

確実に楽しめる映画ということはわかっていたので、大事にとっておいた作品。
みたかった、豪快で狂おしいニコラスケイジが観れて満足。🎈🗡🎈🏔

とくによかったのは、神があらわれて、ヒュンと縮む、怯えるニコ
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ネイキッド(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

まちがえた😩全裸からはじまるタイムループということで見てしまう。
「他者への想像力、主人公の成長、スピード感」がみれた「ハッピーデスデイ」は良作。最初の設定に20分はかけすぎだし、主人公がループに慣れ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.0

イントロのまま、あのアジア人主役で一本通して欲しかったー。めちゃくちゃ楽しんだんだけど、自殺をポップに描くのはイヤ。ただ結末は最高!
1と2、連続でみれてハッピー!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

5.0

このバランス、最高!これぞ配信映画。
スリル20、ユーモア50、サスペンス20、ドラマ10の大正解。なにも知らずに見て大当たり🎯

映画みながら、けっこうデカめの声で驚いて、笑った。プライムでみれて幸
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TENET テネット(2020年製作の映画)

1.0

目を奪われたのはヨットとボート!
F50フォイリングカタマランという最新型のスーパーヨットで、時速90kで海上を爆走できるらしい⛵️

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

5.0

今日おきた、アメリカの議事堂占拠とリンクした☠️📱

「働いている間は世の役に立つものだと思った。今はそうだと思わない」と、
SNSを作った人たちが、その危険性、社会に与えた悪影響について真っ直ぐ語る
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.0

このソンガンホも好きだ。
光州の人たちが、かなり情に厚く描かれてる😌
ベタベタなカーチェイスシーンは、漫画キングダムでも全く同じ展開がある。
1980年の事件だなんて信じられない。

OPで、ソンガン
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アンソニー・ロビンズ あなたが運命を変える(2016年製作の映画)

5.0

レディガガにもコーチングした世界一稼ぐカリスマ・アジテーターでTEDでも講演している男、アンソニー・ロビンズ。

見た目は完全にドウェイン・ジョンソンと、ベン・アフレックの融合体。2m超えの大男で怪物
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.0

Netflix映画「ザ・コール」で狂う姿が大迫力だったチョン・ジョンソ。彼女のデビュー作で、静かでスローなミステリー。カンヌで激賞されたらしい。

原作は村上春樹の短編。

原作についての
このブログ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

ボスのところにライフルを借りにいったときの、レオンの一瞬の暗い表情に、こいつの哀しい人生がみえた気がした。視聴2回目。

ひとり、映画みるシーンって良い。「タクシードライバー」はポルノみてたけど、こい
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

5.0

朝食つくったあと、寝ぼけた彼女をおこすとき「ダンスの時間だよ」って声かける。レコードは、ベッシースミスからコモドアーズ。

https://music.apple.com/jp/album/carel
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記憶の夜(2017年製作の映画)

4.0

あの少年、Sweet Home俺と世界の絶望にも、でてたねえ😭しかし韓国作品おもしろい。中盤飛ばしたけど渋くて哀しい結末がたまらんよ

【Netflixあらすじ】
あの雨の夜、すべてが始まった。誰に話
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

2.0

配信終了まえに流し見🎳
あっ!と驚くジュリアンムーア😂あの登場シーンには、ぶったまげ。主演がアダムサンドラーとケビンジェームズなら最高

【Netflixあらすじ】
ボーリングを愛する気ままな無職の男
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

29日まででNetflixでの配信終了。俺ならサラポールソンを記者役にする。「ベターコールソウル」のボブ・オデンカークはバッチリ。

【Netflixあらすじ】
米国初の女性新聞発行人は、報道統制を図
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必ず捕まえる(2017年製作の映画)

2.0

こういう強引で能天気なノリも好き🛵おじさま2人のワンパク殺人犯さがし。韓国の独身シニアが針切ります。

【Netflixのあらすじ】
小さな町で発見された変死体。事故か、それとも他殺か。古い事件を追い
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

哀しくて怖くていいぞ。梨泰院クラスの彼、みつけてニコり♪パク・シネ、上白石萌音にそっくり。漫画「漂流教室」の感動を思い出した。

【Netflixのあらすじ】
耳をつんざく着信音。時をこえる断末魔の叫
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透明人間(2019年製作の映画)

2.0

宇多丸さんの年間ベストと聞いて、
キャーキャー言いながら観たけど
腑に落ちない点が多く、不完全燃焼。
ビックリはしても怖くはない。

もっと読めない展開が欲しかったし、やばい奴についてもっと知りたかっ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.0

🍆の長髪バカがまた見れたことと、
2018年にやたら聴いてたコーシャスクレイが聴けたのは嬉しかった。
みんな可愛いし、爽やか。

音楽につかいすぎ?
わかりやすくてよい。

最初から最後まで
主演2人
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

5.0

いわゆるソウルミュージックをつかうミュージカルな楽しい音楽の映画かと思ってたけど、ぜんぜん違った。千と千尋な心のアニメ。

ララランドな、ピアニストのおじさんの吹替をミュージシャン俳優のハマケンがやっ
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベトナム戦争を共に戦った4人の退役軍人が、隊長の遺骨と埋めた金塊を探しにいく、スパイクリーの新作。

マービンゲイのWhat's Going onのアカペラが使われている。

初めて知ったけどモータウ
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

4.0

デンゼルワシントン制作で、
今年亡くなったチャドウィックボーズマンが、アカデミー賞をおそらく受賞する映画。

暴れるラッパ吹き役で、かつて俺を怒らせたヘボJB映画の汚名返上。一瞬歌うシーンはヘボだった
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

1.0

メリル・ストリープとニコール・キッドマンが出てた「めぐりあう時間たち」は本物にみえた。謙虚で気高かった。またみたい。

これジェームスコーデンの役が、ニールパトリックハリスだったら、見え方違った?いや
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.5

両手を広げるあのポーズに、
かわいいエアギター スマイル♪
マネしていきたい。知れて良かった。

ジミ●ン、サッ●モ、モーツ●ルトら
偉大な音楽家バンドの現代代表だった
キッドカディは、

フォートナ
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

主人公たちが
物語、詩、音楽について
語りあうシーン、

絵画的な美しさ、女性の苦悩は、俺にはわからないけれど、『ハイフィデリティ』なあのシーンがあったから、眠らずにいれた。

その後の、女中ソフィの
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1922(2017年製作の映画)

3.0

Netflixオリジナルの新作で、
1920年代が舞台のホラー映画。
スティーブンキング原作。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

芝居が良い。生きてきた痕跡を感じる俳優たち、それだけで凄く面白い。

世の中には色々な人間がいて、それぞれの段階がある。いつかまたオレがクズな段階に入ったら、晴れた日に野球を見に行こうと思う。
口笛と
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.0

父親への理解を前作「ビギナーズ」に助けられた、おれ。

俳優ビリークラダップのfanとして、男目線でぬるく鑑賞。1979年が舞台、チラシのコピーは、母と息子のラブストーリー。時代へのラブレター。

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