ミステリーというか、ところどころ笑えるシーンが多くて飽きない。キャストの女性陣がみんなやたら美形なのがなんだか妖気を放ってる。闇の底が見えない雰囲気がとても良い。
激動の最終シーズン。濃密にひねくれたブロマンス。うーん、なんか行くとこまで行った感。面白かった。
マーク・ラファロの一人二役も圧倒的にすごいけど、音楽の使い方がマジで良い。35ミリで撮ってる質感はこの鬱々とした作風の半分くらいを規定してる。第4話が物理的にしんどすぎると思ってたらタイトルがまんま『>>続きを読む
面白いけど今のところまだ跳ねてこない。とりあえず続きも観ます。
思ってたほど怖くなかったけど、このくらいの怖さでちょうどいいです! これ以上怖くしないでください!
三宅唱監督より高橋洋脚本のカラーが強く感じた。20世紀後半の数々の凄惨な事件の引用とか。面白かったし>>続きを読む
ブレイキング・バッドもそうだったけど、「その辺りでやめておけば良いのに…」というラインを不可解にも踏み越えていく登場人物たちにイライラしつつも、その「一線を超えること」こそがこのドラマシリーズの本質な>>続きを読む
これ以上ないエンディングだと思った。いわゆる「伏線回収」みたいなレベルの一つ上の、語りの蓄積そのものの重みに圧倒されてしまった。もうだめだ…。
クッッッソ面白い、けどここでS2終わるのか……まじか……
「最終話のカタルシスがすごい」って感想を見るにつけ、まじで?まじでみんなこれでカタルシス感じるの?まじで?という思いでいっぱいになるよ。これ>>続きを読む
バチクソに面白い、どいつもこいつも悪人だけど愛せるし、みんなを応援してしまう。特にケンダルはたまらん。最終話のケンダルに心を重ねて観たたら心臓が痛くなってしまった。
株価やら株主やらの話題ばっかりで、>>続きを読む
第6話が圧倒的にヤバかった。物語の核心に迫るストーリーがカッコいい映像と音楽(「バードマン」みたいなワンカット撮影+ドラムソロの劇伴)でガンガン進んでくのが超かっこよかった。
第5話くらいまでに撒き>>続きを読む
面白すぎる。ヘクターが出てくると観てるこっちも顔が歪んでしまう。
面白さが一気に跳ねた気がする。けど、この先どうなるかによってこのシーズンの評価も後から大きく動きそう。
ep10がマジで最高だった。ダウナー系のドラッグやるとあの回観てるときみたいなヤバい脳内状態にな>>続きを読む
Ep.11のウォルターの涙がヤバい。なんだあの涙は。ある種の映画だけがもたらす名前のつけられない感情を、こうやってドラマシリーズのナラティヴの中で見せられると降参してしまう。素直に続きが気になる。
面白いけど、このあと面白いまま6シーズンも続くイメージが湧かない。この先どうなるんだ? たぶんもっと面白くなるんだろう。全く想像つかないけど。
あまりにも陰惨な話だけど、第一話の冒頭で既に示されている結末にたどり着く第5話(最終話)にはある種のカタルシスがあった。んで、そのカタルシスの出どころはたぶん、「ワルモノ」がはっきりしてるからだと思う>>続きを読む
この最終章に関しては文句も賛美もなんぼでも出てきそうだけど、とりあえずシリーズ通してありがとうございました、という万感の思いが勝るかな、と。
この作品では、絶体絶命の状況に陥ると決まって援軍が何とかし>>続きを読む
話をたたむ段階に入っていろいろ大味な部分もあるけど相変わらず面白い。あと1シーズンで終わるのさみしいな。
ティリオンのいないキングズ・ランディング以外はメッチャ面白い。
黒木香の1作目の撮影になだれ込むシーンはめちゃくちゃ良かった。いざ裸で絡んでるシーンはそうでもないんだけど、森田望智半端すごい演技…とは思った。
それ以外は正直どうかなと思う。どこまで事実を下敷きに>>続きを読む
デッドプールみたいなノリだと思って観たらそんなにエロもグロも無くてわりとシリアスで現代的な話だった。面白かった。後半に行けば行くほど面白くなった。
おもしろかったけど、「あれ、そこはそういうことで先に進んじゃうんだ」という箇所が多くて、テンポがいいのはいいがさすがにEp8でまとめあげる内容じゃないのでは?と感じた。ソ連の電波拾った!と子供が騒いで>>続きを読む
フィンチャーだし、前から観よう観ようと思ってたやつだが、ケヴィン・スペイシーの一件で逆に踏ん切りがつき鑑賞。
序盤が死ぬほど面白かったので後半はやや落ち着いたかなという感じ。シーズン1はフランシスが無>>続きを読む