カメラが鏡に映ると素人感が上がる気がするのでいかに普段カメラが映らないように気が配られているか逆に気付いた
冒頭のガーンとネガになるところややオモロ
増殖とか両性具有とか小説の説明が大変な部分全部すっ飛ばしましたという感じだった
前のと比べるとダサくないかと思う部分も多いけど空中ブランコがイカすのでヨシ!
「撮れない」ことを撮ることができるという面で写真に対しての映画の優位が示されていた気がする
最近のものと比べると人物の虚構っぽさが強い
2022/3/16 2回目
カヌーから見た空が映ったとき電車の中であった風景と船の話に繋がる
頭から終わりまで目を閉じる動作と暗転が割と対応していた気がする
レースが始まる町に集まってくるときの熱狂感とか白い砂漠の場面よかった
話が少年漫画っぽいし実際にスティール・ボール・ランの元ネタになってたとしても驚かない
出来は良くないけどビッグフットが関節を狙ってくることがわかって良かった
彼が書いた部分から変更されたのはどこだったのかはっきりわからなかったけど詩の一部が変更されたのに気付くような表情があったように思う
演劇の中で男の方の役は元々想定されていた脚本家がやっていたのに対して>>続きを読む
「楽しめ!」と恫喝することと、演じることで笑いを喚起することの違いは手段だけなんじゃないかと思った
拉致される場面でわざわざ画面に見せた銃が最終的に発射されるのは流石に律儀というか
肖像画を描いたり人を映すこと、特に女性を映すことについて、こうであれというのではなかったけど常に写される側も見ているぞという脅しがあった
前見たことあったけど湿地帯のところしか覚えてなかった
特にジャームッシュの映画では詩に外国語とか外国からの視点が絡んでいるような気がした
渦に巻き込まれてどうしようもなくなるところとか確かに海外遠征っぽさがあるな