Danさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.2

カメラが鏡に映ると素人感が上がる気がするのでいかに普段カメラが映らないように気が配られているか逆に気付いた

リング(1998年製作の映画)

3.5

冒頭のガーンとネガになるところややオモロ
増殖とか両性具有とか小説の説明が大変な部分全部すっ飛ばしましたという感じだった

地獄(1960年製作の映画)

3.6

悪魔的人物も、俺は悪魔だと言ってしまうと途端に罰される側になるの面白い

時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(1993年製作の映画)

4.5

前のと比べるとダサくないかと思う部分も多いけど空中ブランコがイカすのでヨシ!

THE DEPTHS(2010年製作の映画)

4.1

「撮れない」ことを撮ることができるという面で写真に対しての映画の優位が示されていた気がする
最近のものと比べると人物の虚構っぽさが強い

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

過剰な人間、フィクション的な人間が物語から次第に取り除かれる

デッドマン(1995年製作の映画)

3.7

2022/3/16 2回目
カヌーから見た空が映ったとき電車の中であった風景と船の話に繋がる
頭から終わりまで目を閉じる動作と暗転が割と対応していた気がする

弾丸を噛め(1975年製作の映画)

4.0

レースが始まる町に集まってくるときの熱狂感とか白い砂漠の場面よかった
話が少年漫画っぽいし実際にスティール・ボール・ランの元ネタになってたとしても驚かない

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

2.9

出来は良くないけどビッグフットが関節を狙ってくることがわかって良かった

親密さ(2012年製作の映画)

4.8

彼が書いた部分から変更されたのはどこだったのかはっきりわからなかったけど詩の一部が変更されたのに気付くような表情があったように思う
演劇の中で男の方の役は元々想定されていた脚本家がやっていたのに対して
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

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普段配信で見るような映画を映画館で見たらかなり寝てしまった

ソドムの市(1975年製作の映画)

3.5

「楽しめ!」と恫喝することと、演じることで笑いを喚起することの違いは手段だけなんじゃないかと思った

ピアニストを撃て(1960年製作の映画)

4.1

拉致される場面でわざわざ画面に見せた銃が最終的に発射されるのは流石に律儀というか

愛情萬歳(1994年製作の映画)

4.3

手の怪我ってなんか意味あんのかな
多分利き手だし

青春神話(1992年製作の映画)

4.4

バイトのときゴキブリを叩き潰したら壁にべっとり血がついていたことを思い出した

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

肖像画を描いたり人を映すこと、特に女性を映すことについて、こうであれというのではなかったけど常に写される側も見ているぞという脅しがあった

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.1

前見たことあったけど湿地帯のところしか覚えてなかった
特にジャームッシュの映画では詩に外国語とか外国からの視点が絡んでいるような気がした

アギーレ/神の怒り(1972年製作の映画)

3.9

渦に巻き込まれてどうしようもなくなるところとか確かに海外遠征っぽさがあるな