ユウトさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ユウト

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流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

女児誘拐の被害者と加害者という望まない烙印を世間に押された文と更紗。
それでもそれぞれの人生を生きてきた。
そんなふたりが15年振りに再開することでふたりの意思とは関係なく15年前と同じように多数派の
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

原作も読んでみたいと思いました。
3時間の大作ですが映画館でしかあの没入感は感じられないと思いました。
これだけ世界で評価を得た理由もわかりました。
ふたりの再生を見守ることができ幸せでした。


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余命10年(2022年製作の映画)

3.5

「余命10年って長いのか短いのか」ってセリフがあって、誰だって明日どうなっているか分からないけど、それでも自分の最期が終わりが弱っていく身体から感じ取れてしまうのはツライ😥
また家族が派手に取り乱すこ
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.0

テニスで娘を世界一にする。それもふたり‼️その夢を実現させる為のプラン。それがドリームプランです。
テニス未経験の父親でやってることはぶっ飛んでいますが、やはり大っきい夢を実現させるためには周りからは
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

2.5

土方歳三が自分の生き方に正直にブレることない半生を振り返っていきます。
カッコいい指揮官、漢の背中見せていただきました。


『2021.28作目』

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

囚われた翻訳家達の異常な仕事が始まりますが、そんな中情報が流失します。一体誰が何の目的で?
黒幕はあなた⁉️からのあの展開。
大好物でした。最高でした。ハッピーエンドかは分かりませんがスッキリします。
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.0

設定に若干の無理を感じますが‼️雰囲気も嫌いじゃないし😊ふたりが純粋で変な駆け引きがなくて、そこがまた素敵で癒されます。
最後にポロリとさせられてしまいます。


『2022.3作目』

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

幼なじみの呪いを解くために呪術高専に入学した乙骨憂太が主人公の呪術廻戦の原点にして愛と呪いの物語。
女たらし「失礼だな、純愛だよ」
かっこいい〜‼️おもしろいし最高でした。
乙骨憂太、仕方ないのでしょ
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.5

思ったより面白くてビックリしていたら
えっ‼️
こんな中途半端な終わり方するのとさらにビックリしました。


『2022.1作目』

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

大切な人をどう守るかをそれぞれ父と母が持てる力で考え行動します。
「夢」なのか「お金」なのか「誠実さ」なのか?どれも大切だから娘のことを考えた結果...次へとバトンを繋いでいきます。


『2021.
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地獄の花園(2021年製作の映画)

2.5

もうくだらないの一言‼️
何も考えずに観れます。
OLの派閥争いがどんどん大きくなり他社にまで広がります。
いろんなOLが出てきますが遠藤憲一が最高でおもしろすぎです。なんでしょうこの人。この人を観れ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.0

普通やまともって難しい‼️
自分を押し殺してまで普通にする意味を見出せない。
誰かに迷惑かけなければ無理に誰かに合わせなくてもいいじゃんって思います。
そんな風に思わせてくれる映画です。


『202
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

3.0

砕け散りました。
ヒーローの父とサイコパスな父ともう不思議な映画でした。
ジャンルはサスペンスになるんだし仕方ないけど衝撃的なラストに向かっていくのが先が読めて怖くなりました。
本当のラストに少し救わ
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.0

アクションかっこよすぎて最高でした😃
いままで積み上げてきた結果なんだろ〜なぁと感じました。
少しの違和感は「薫殿」の扱いが...。beginningへ向かっているから仕方ないのか〜。


『2021
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

全然軽い青春ものかと思っていたらびっくりで‼️そうゆうものを期待すると裏切られます。
伝えたいメッセージも自分にはよく分からなかったけど、惹きつけられる雰囲気❓空気感がすごく後を引くのです。
もうなん
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.5

原作未読で何の前情報も入れずに鑑賞しました。タイムリープと不良のかけ算ってヤバ‼️
いままでにない斬新な設定の新しい不良映画で原作も読んでみたくなりました。
あの先ど〜なるの?ってすごく気になります😊
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

震災が色濃く浮き彫りにした生活保護の問題点だったり社会の課題だったりがいたたまれない気持ちになる。
震災と人災は全く別物だと言うことに気付くことができただけでも観れてよかった。
忘れていいこと忘れては
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

2.5

忠臣蔵をお金で考察していて新鮮でおもしろかった。何をするにも昔も今もお金がかかるんだね‼️


『2021.18作目』

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.5

各曜日ごと違う自分を生きていて、それはそれなりに上手くやっていた。
でも水曜日が突然消えて火曜は戸惑いながらも水曜日を謳歌するが、水曜日が消えたことによりバランスが崩れはじめて...。


『2021
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

何回観ても感動してしまう。
家族の繋がりが濃すぎるから良し悪しなんだろうけど‼️結局みんなで助け合うことが出来るのは素敵なことだと感じます😊
おばあちゃんが侘助や家族を想う気持ちが素敵すぎるのです。
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

現実の世界ともうひとつ『U』の世界どちらが自分らしくいられるのか?
日常に当たり前にあるネット社会の良い部分とそうでない部分を細田守監督の解釈で私たちに投げかけてきます。
素敵な映像と音楽で包まれます
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(2020年製作の映画)

2.5

人は出逢うべき時に
出逢うべき人に
出逢うんだと思います。


『2021.14作目』

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

浜辺美波の透明感にやられてしまう。
ストーリーとかもうどうでもいいとさえ感じます。好み問題かな⁉️


『2021.12作目』

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

大泉洋がかっこよかったです。
原作があてがきだったこともあり違和感なく観れました。
雑誌離れやペーパーレス化がどんどん進むなか老舗の薫風社で打切り候補の雑誌を任され奮闘する編集長の奇策がどんどん発信さ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

感無量です‼️
ようやく本当の意味でのエンディングを観れた気がします。
途中であの庵野監督のトラウマ的な迷走を心配してハラハラしましたが最後は待ちに待った甲斐があったと感動です😊
シンジくんも大人にな
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

勧められていて、でも重い作品を観る程メンタルが追いついてこなくて中々観れずいましたがようやく鑑賞できました。
いろいろと考えさせられます。
辛くて胸が締め付けられる。
世界中できっと不条理なことがいま
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

こんな素敵な恋の始まり最高だなぁ〜。
5年間の恋だって言われているのに2人の未来を願ってやまないんです。
日常や現実からは逃げられなくて大人の多数派の価値観が知らず知らずのうちに侵食してきてしまう感じ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスでもラブストーリーでもないんです。
予告で強調してる程、聖山環奈もサイコパスでもないし〜。
これ何の映画なんだろう⁉️と考えてしまいます。
ただ最後に兄弟の絆、優しさでホッコリできました😊
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

自分がいろいろ語るのもおこがましいとさえ感じるぐらい素晴らしい作品で、もうただ観て欲しい。まだ観ていない人達に。
うれしい。こんな面白く素敵な作品に出会えたことが😊


『2021.5作目』

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

公開当時に映画館で観て、久しぶりにTVで視聴しました。
シンジくんの精神不安定ぶりがこんなに酷かったかなぁ〜と思ってしまいました。
今までにないヒーローだったことも忘れていました。
そう感じるのは鬼滅
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

2.5

終始ほのぼのした、優しい時間が流れる映画でした。
ハラハラ、ドキドキのジェットコースターのような作品もいいですが、たまにはゆっくり時の流れる作品もいいですね。


『2021.3作目』