久しぶりのNTLive。
冒頭から面白い。
派手なアクションがあるわけではなく、
会話だけで物語が進行していく。
一見すると地味かもしれないが、
このスタイルこそ俳優陣の力量が試され、
やはり見>>続きを読む
あの人気シリーズが、
30年ぶりにスクリーンに帰ってくる…
チラシを劇場で手にしてから、
少し期待値が高くなり過ぎたかもしれない。
血気盛んで若々しかったあの面々に、
白髪が生え皺ができて、
月日>>続きを読む
素晴らしい。
偉大な劇作家シェイクスピアと、
彼が愛した妻と家族の物語。
序盤はスローなテンポで若干もどかしかったが、
中盤から惹きつけられ面白かった。
なぜ彼が『ハムレット』を世に出したのか、>>続きを読む
以前からずっと気になっていて、
ようやく観ることができた。
プロポーズをされた翌日に、
1人の少女が失踪するという、
絶望的な事実から物語が始まる。
なぜ彼女はいなくなったのか、
彼女の過去に何が>>続きを読む
胸が苦しい。
薬物に依存してしまった少女と、
そこから救い出そうとする刑事との、
言葉にならないヒューマンドラマ。
人間は誰しもが等しく、
罪を犯し堕落する危険性を孕んでいる。
極度に抑圧された>>続きを読む
ジェシー・アイゼンバーグが監督ということで、
興味を持ち鑑賞。
ある施設を取り仕切る1人の母親と、
ライブ配信に夢中の1人の息子との物語。
当たり障りのない話題を繰り広げ、
承認欲求を満たすことし>>続きを読む
非常に良かった。
誠実に働く1人の介護士と、
同様に勤勉なある検事との、
重厚なヒューマンドラマ。
主演の2人が、
この重たいテーマを見事に体現していた。
誰かの面倒を見続けるということは、
他>>続きを読む
中島 哲也監督の、待望の最新作。
『告白』や『嫌われ松子…』など、
エキセントリックな作風の印象を受けるが、
今回は見事に重厚な人間ドラマだった。
先が読めない展開が常に心地よく、
最期まで飽きる>>続きを読む
成島 出監督の最期の作品。
親に虐げられていた過去を持つ、
1人の少女の物語。
杉咲 花さんの演技も素晴らしかったが、
それを隣りで見守る志尊 淳さんも良かった。
子供が自立し始めているにもかか>>続きを読む
久しぶりの邦画。
ウェディングプランナーをしている、
ある1人の女性の物語。
彼女の視点を中心に、
緩やかに日常が描かれていく。
結婚願望がない現代の若者を、
決して否定することなく進行していく>>続きを読む
久しぶりのNTLive。
誰一人知っている俳優がいなくても、
毎回期待を裏切らず楽しませてくれる。
アイルランドの片田舎で繰り広げられる、
可笑しくも切ない人間ドラマ。
どこまでが真実なのか分か>>続きを読む
非常に面白かった。
知人に勧められて、
久しぶりに映画館に足を運んだ。
もっと耳をつんざく爆音を想像していたが、
意外にも心地よいVol.で良かった。
ある親子が娘を探し旅をしていて、
道中に出>>続きを読む
久しぶりのヴィム・ヴェンダース。
ある撮影現場から飛び出して、
家族に逢いに行く1人の人間の物語。
目の前の現実をすべて投げ打って、
自分の本能に従える人間がどれだけいるだろう。
その純粋な潔さ>>続きを読む
深田 晃司監督の最新作。
「アイドルは恋愛禁止」
いつの間にか暗黙の了解として、
大衆の記憶に擦り込まれている。
誰もが当たり前のように捉えているが、
人権を尊重せず踏み躙っている事実に、
真っ>>続きを読む
ヨルゴス・ランティモス監督の、
待望の最新作。
ある日常が流れているなか、
ある誘拐事件が突如起こる。
エマ・ストーンの体当たりの演技に、
終始視線を奪われ続ける。
観客の予想を裏切る展開に、>>続きを読む
面白かった。
台北に引っ越してきた、
ある家族の物語。
iPhoneで撮影されたとは思えないほど、
臨場感と見応えのある仕上がりになっている。
何気なく過ごしていた日々が、
少しずつ不穏な空気を>>続きを読む
先日の映画を観て、
彼に興味を持ち手に取った。
やはり本物の纏う空気は、
すべてにおいて超越している。
音楽のために生まれてきて、
音楽のために人生を捧げた彼を、
心から尊敬する。
同じ舞台に立>>続きを読む
チャールズ・チャップリンの、
半生を描いた物語。
あどけない幼少期から、
キャリアを築いた全盛期まで、
彼の人生を辿ることができる。
早くから母親や兄と別れた境遇から、
彼の特有の孤独感の理由が透>>続きを読む
面白かった。
マッツ・ミケルセン主演の、
容赦のないフィルム・ノワール。
ある事件に巻き込まれ、
ある男が立ち上がり、
たった1人で悪に立ち向かう復讐劇。
無常にも人が殺され続ける様は、
『許さ>>続きを読む
夏らしい映画を観たくて、
手に取った。
視力を失ってしまった1人の男性と、
それを献身的に支える1人の女性との、
なんとも切ないラブストーリー。
大沢 たかおさんも石田 ゆり子さんも若々しく、
雑>>続きを読む
公開当時に映画館で観たのだが、
また観たくなり手に取った。
ある1人の人間が、
ある1人の少年と出逢い、
心を通わせていく物語。
同性愛者であることや、
ダウン症であることに、
世間が抱くであろう>>続きを読む
言わずと知れた、
「伝説」を築いた1人の人間の物語。
彼の幼少期から始まり、
彼の人生を共に追いかけていく。
依存され続ける父親との抑圧された関係から、
ああいう爆発的なエネルギーが生まれ、
多く>>続きを読む
周防監督による、
心温まるドキュメンタリー。
チャップリンとして踊る1人のダンサーと、
共演する草刈 民代さんを追いかけている。
緊張感のある稽古場から、
静まり返った劇場まで、
バレエの裏側を堪>>続きを読む
是枝監督の、
待望の最新作。
息子を失ったある家庭に、
ヒューマノイドが共に暮らすという、
奇妙でユニークな世界観。
一見SFのように感じる設定だが、
決して遠い未来のことではなく、
おそらく近い>>続きを読む
サミュエル・ベケットの半生を描いた、
見応えのあるヒューマンドラマ。
彼の描く不条理な世界とは対照的に、
人間味のある部分が新鮮に映る。
実はあの凧が上がっている瞬間の、
走馬灯だったのかもしれな>>続きを読む
サミュエル・ベケットの貴重な映像作品。
たった20分足らずにもかかわらず、
劇場内が見事に静まり返っていた。
言葉がないからこそ、
余計にこちらの想像力を掻き立てられる。
彼の叫びが、
聴こえて>>続きを読む
カンヌのグランプリということで、
興味を持ち鑑賞。
序盤から最期まで、
ずっと同じテンポで物語が進むので、
さすがに眠気が襲ってきた。
機会があれば、
もういちど観てみようと思う。
細田 守監督の最新作。
前評判が悪かったみたいだが、
それほど悪い印象を受けなかった。
シェイクスピアの有名な戯曲と、
現代の世界が入り混じるという、
死者のみが彷徨う異質な世界。
「復讐」とい>>続きを読む
銃声が止まないケニアで、
命をかけて働く1人の医師の物語。
大沢 たかおさんや石原 さとみさんが、
英語での演技に挑戦していて、
日本では観られない表情を沢山見せてくれる。
現地の子どもたちや長崎>>続きを読む
なんとなく今まで敬遠していたが、
ようやく観ることができた。
第二次世界大戦下、
上官の命令は絶対だと言われていた、
狂信的で盲目的な非常に恐ろしい時代。
脚を引き摺りながらも、
明るく優しく臆病>>続きを読む
小津 安二郎監督の、
初のカラー作品。
今まで白黒で物憂げだった彼の世界観に、
色彩が加わることでより一層豊かになった。
どこか遠い時代の物語に感じていたものが、
親近感が湧き純粋に楽しめた。>>続きを読む
周防 正行監督による、
安楽死を題材にした重厚なドラマ。
延命治療を望まない1人の男性と、
その患者を受け持つ1人の医師との物語。
目を背けたくなるテーマだが、
俳優陣の力量で集中力を途切れさせな>>続きを読む
面白かった。
ずっと前から気になっていたが、
ようやく観ることができた。
先日のアカデミー賞でも話題になっていたが、
佐藤 二郎さんの独壇場だった。
期待をはるかに上回る変態っぷりで、
熱演を通>>続きを読む
最高だった。
彼のドキュメンタリーは何本か観たが、
何度聴いても彼の歌声は鳥肌が立つ。
全身を使って汗だくになりながらも、
目の前の観客のためにパフォーマンスをする姿は、
素直に心を打たれるし尊敬>>続きを読む
久しぶりの小津 安二郎監督作品。
無駄のない芝居、
抑制の効いた台詞回し、
品のある佇まい、
姉妹愛を通り越した人間愛…。
この人の作品を観ると、
不思議と心が穏やかになる。
原田 眞人監督による、
ある2人の検事が、
ある事件を捜査していく物語。
物語が進むにつれて、
堕ちてはいけない方向へ進んでいく。
木村 拓哉さんと二宮 和也さん、
2人ともが素晴らしく、
鬼気迫>>続きを読む