jokerさんの映画レビュー・感想・評価

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ナショナル・シアター・ライブ「みんな我が子」(2026年製作の映画)

4.0

久しぶりのNTLive。

冒頭から面白い。

派手なアクションがあるわけではなく、
会話だけで物語が進行していく。

一見すると地味かもしれないが、
このスタイルこそ俳優陣の力量が試され、
やはり見
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踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!(2026年製作の映画)

4.0

あの人気シリーズが、
30年ぶりにスクリーンに帰ってくる…

チラシを劇場で手にしてから、
少し期待値が高くなり過ぎたかもしれない。

血気盛んで若々しかったあの面々に、
白髪が生え皺ができて、
月日
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ハムネット(2025年製作の映画)

4.5

素晴らしい。

偉大な劇作家シェイクスピアと、
彼が愛した妻と家族の物語。

序盤はスローなテンポで若干もどかしかったが、
中盤から惹きつけられ面白かった。

なぜ彼が『ハムレット』を世に出したのか、
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市子(2023年製作の映画)

4.0

以前からずっと気になっていて、
ようやく観ることができた。

プロポーズをされた翌日に、
1人の少女が失踪するという、
絶望的な事実から物語が始まる。

なぜ彼女はいなくなったのか、
彼女の過去に何が
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あんのこと(2023年製作の映画)

4.0

胸が苦しい。

薬物に依存してしまった少女と、
そこから救い出そうとする刑事との、
言葉にならないヒューマンドラマ。

人間は誰しもが等しく、
罪を犯し堕落する危険性を孕んでいる。

極度に抑圧された
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僕らの世界が交わるまで(2022年製作の映画)

3.5

ジェシー・アイゼンバーグが監督ということで、
興味を持ち鑑賞。

ある施設を取り仕切る1人の母親と、
ライブ配信に夢中の1人の息子との物語。

当たり障りのない話題を繰り広げ、
承認欲求を満たすことし
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

非常に良かった。

誠実に働く1人の介護士と、
同様に勤勉なある検事との、
重厚なヒューマンドラマ。

主演の2人が、
この重たいテーマを見事に体現していた。

誰かの面倒を見続けるということは、
他
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時には懺悔を(2026年製作の映画)

4.5

中島 哲也監督の、待望の最新作。

『告白』や『嫌われ松子…』など、
エキセントリックな作風の印象を受けるが、
今回は見事に重厚な人間ドラマだった。

先が読めない展開が常に心地よく、
最期まで飽きる
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.0

成島 出監督の最期の作品。

親に虐げられていた過去を持つ、
1人の少女の物語。

杉咲 花さんの演技も素晴らしかったが、
それを隣りで見守る志尊 淳さんも良かった。

子供が自立し始めているにもかか
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

4.0

久しぶりの邦画。

ウェディングプランナーをしている、
ある1人の女性の物語。

彼女の視点を中心に、
緩やかに日常が描かれていく。

結婚願望がない現代の若者を、
決して否定することなく進行していく
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ナショナル・シアター・ライブ「西の国のプレイボーイ」(2026年製作の映画)

4.5

久しぶりのNTLive。

誰一人知っている俳優がいなくても、
毎回期待を裏切らず楽しませてくれる。

アイルランドの片田舎で繰り広げられる、
可笑しくも切ない人間ドラマ。

どこまでが真実なのか分か
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シラート(2025年製作の映画)

4.5

非常に面白かった。

知人に勧められて、
久しぶりに映画館に足を運んだ。

もっと耳をつんざく爆音を想像していたが、
意外にも心地よいVol.で良かった。

ある親子が娘を探し旅をしていて、
道中に出
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アメリカ、家族のいる風景(2005年製作の映画)

4.0

久しぶりのヴィム・ヴェンダース。

ある撮影現場から飛び出して、
家族に逢いに行く1人の人間の物語。

目の前の現実をすべて投げ打って、
自分の本能に従える人間がどれだけいるだろう。

その純粋な潔さ
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恋愛裁判(2025年製作の映画)

4.0

深田 晃司監督の最新作。

「アイドルは恋愛禁止」

いつの間にか暗黙の了解として、
大衆の記憶に擦り込まれている。

誰もが当たり前のように捉えているが、
人権を尊重せず踏み躙っている事実に、
真っ
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ブゴニア(2025年製作の映画)

4.5

ヨルゴス・ランティモス監督の、
待望の最新作。

ある日常が流れているなか、
ある誘拐事件が突如起こる。

エマ・ストーンの体当たりの演技に、
終始視線を奪われ続ける。

観客の予想を裏切る展開に、
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左利きの少女(2025年製作の映画)

4.5

面白かった。

台北に引っ越してきた、
ある家族の物語。

iPhoneで撮影されたとは思えないほど、
臨場感と見応えのある仕上がりになっている。

何気なく過ごしていた日々が、
少しずつ不穏な空気を
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

5.0

先日の映画を観て、
彼に興味を持ち手に取った。

やはり本物の纏う空気は、
すべてにおいて超越している。

音楽のために生まれてきて、
音楽のために人生を捧げた彼を、
心から尊敬する。

同じ舞台に立
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チャーリー(1992年製作の映画)

4.0

チャールズ・チャップリンの、
半生を描いた物語。

あどけない幼少期から、
キャリアを築いた全盛期まで、
彼の人生を辿ることができる。

早くから母親や兄と別れた境遇から、
彼の特有の孤独感の理由が透
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悪党に粛清を(2014年製作の映画)

4.0

面白かった。

マッツ・ミケルセン主演の、
容赦のないフィルム・ノワール。

ある事件に巻き込まれ、
ある男が立ち上がり、
たった1人で悪に立ち向かう復讐劇。

無常にも人が殺され続ける様は、
『許さ
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解夏(2003年製作の映画)

4.0

夏らしい映画を観たくて、
手に取った。

視力を失ってしまった1人の男性と、
それを献身的に支える1人の女性との、
なんとも切ないラブストーリー。

大沢 たかおさんも石田 ゆり子さんも若々しく、
雑
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

公開当時に映画館で観たのだが、
また観たくなり手に取った。

ある1人の人間が、
ある1人の少年と出逢い、
心を通わせていく物語。

同性愛者であることや、
ダウン症であることに、
世間が抱くであろう
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Michael/マイケル(2026年製作の映画)

4.5

言わずと知れた、
「伝説」を築いた1人の人間の物語。

彼の幼少期から始まり、
彼の人生を共に追いかけていく。

依存され続ける父親との抑圧された関係から、
ああいう爆発的なエネルギーが生まれ、
多く
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ダンシング・チャップリン(2011年製作の映画)

4.5

周防監督による、
心温まるドキュメンタリー。

チャップリンとして踊る1人のダンサーと、
共演する草刈 民代さんを追いかけている。

緊張感のある稽古場から、
静まり返った劇場まで、
バレエの裏側を堪
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箱の中の羊(2026年製作の映画)

4.5

是枝監督の、
待望の最新作。

息子を失ったある家庭に、
ヒューマノイドが共に暮らすという、
奇妙でユニークな世界観。

一見SFのように感じる設定だが、
決して遠い未来のことではなく、
おそらく近い
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まずは踊れ(2023年製作の映画)

4.5

サミュエル・ベケットの半生を描いた、
見応えのあるヒューマンドラマ。

彼の描く不条理な世界とは対照的に、
人間味のある部分が新鮮に映る。

実はあの凧が上がっている瞬間の、
走馬灯だったのかもしれな
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フィルム(1965年製作の映画)

4.0

サミュエル・ベケットの貴重な映像作品。

たった20分足らずにもかかわらず、
劇場内が見事に静まり返っていた。

言葉がないからこそ、
余計にこちらの想像力を掻き立てられる。

彼の叫びが、
聴こえて
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私たちが光と想うすべて(2024年製作の映画)

3.5

カンヌのグランプリということで、
興味を持ち鑑賞。

序盤から最期まで、
ずっと同じテンポで物語が進むので、
さすがに眠気が襲ってきた。

機会があれば、
もういちど観てみようと思う。

果てしなきスカーレット(2025年製作の映画)

4.0

細田 守監督の最新作。

前評判が悪かったみたいだが、
それほど悪い印象を受けなかった。

シェイクスピアの有名な戯曲と、
現代の世界が入り混じるという、
死者のみが彷徨う異質な世界。

「復讐」とい
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風に立つライオン(2015年製作の映画)

4.0

銃声が止まないケニアで、
命をかけて働く1人の医師の物語。

大沢 たかおさんや石原 さとみさんが、
英語での演技に挑戦していて、
日本では観られない表情を沢山見せてくれる。

現地の子どもたちや長崎
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

4.0

なんとなく今まで敬遠していたが、
ようやく観ることができた。

第二次世界大戦下、
上官の命令は絶対だと言われていた、
狂信的で盲目的な非常に恐ろしい時代。

脚を引き摺りながらも、
明るく優しく臆病
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彼岸花(1958年製作の映画)

4.0

小津 安二郎監督の、
初のカラー作品。

今まで白黒で物憂げだった彼の世界観に、
色彩が加わることでより一層豊かになった。

どこか遠い時代の物語に感じていたものが、
親近感が湧き純粋に楽しめた。
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終の信託(2012年製作の映画)

4.0

周防 正行監督による、
安楽死を題材にした重厚なドラマ。

延命治療を望まない1人の男性と、
その患者を受け持つ1人の医師との物語。

目を背けたくなるテーマだが、
俳優陣の力量で集中力を途切れさせな
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爆弾(2025年製作の映画)

4.5

面白かった。

ずっと前から気になっていたが、
ようやく観ることができた。

先日のアカデミー賞でも話題になっていたが、
佐藤 二郎さんの独壇場だった。

期待をはるかに上回る変態っぷりで、
熱演を通
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EPiC/エピック エルヴィス・プレスリー・イン・コンサート(2025年製作の映画)

5.0

最高だった。

彼のドキュメンタリーは何本か観たが、
何度聴いても彼の歌声は鳥肌が立つ。

全身を使って汗だくになりながらも、
目の前の観客のためにパフォーマンスをする姿は、
素直に心を打たれるし尊敬
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宗方姉妹(1950年製作の映画)

4.0

久しぶりの小津 安二郎監督作品。

無駄のない芝居、
抑制の効いた台詞回し、
品のある佇まい、
姉妹愛を通り越した人間愛…。

この人の作品を観ると、
不思議と心が穏やかになる。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

4.0

原田 眞人監督による、
ある2人の検事が、
ある事件を捜査していく物語。

物語が進むにつれて、
堕ちてはいけない方向へ進んでいく。

木村 拓哉さんと二宮 和也さん、
2人ともが素晴らしく、
鬼気迫
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