KensukeSaekiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

KensukeSaeki

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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

函館という、魅力に溢れながら、田舎特有の寂しさを感じるロケーションに、3人の不誠実な青春が大ハマり。

だらっとした幸せ、だらっとした不幸せを描いた映画。エモさ120%。

怒り(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すげー良かった!

作中に渦巻く「怒り」が多彩であること、主役の3人以外が「あきらめること」を語る憎さ、最終的に犯人の闇のそこまでは見えないこと。とてもよかった。

沖縄と千葉の海、新宿の夜景、美しい
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

シリーズ作より、アクションシーンの多彩さは増えた。犬とのコンビネーションや馬上での戦い、バイクなどなど、他ではあまり見たことない感じで面白い。

ただ、一つ一つのキレは落ちてきてる。キアヌ、、歳なのか
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天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

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インタビュー記録として、価値がある作品。もしなにかしらで創造性についてプレゼンや資料を作る時がきたら引用したい言葉が山ほど。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

泣いたよ、あー、泣きましたよ。
いい映画、傑作。間違いない。泣く。

杉咲花、宮沢りえ、オダギリジョー、演技素晴らしい。一人一人の問題を解決すると同時に、弱っていくお母ちゃんの苦悩を見せながら、最後に
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.5

こいつは、やられた。。

泣いちまったよ、、
リーダー格演じる山本舞香さん、そして相変わらず広瀬すず、ほんと良かった。

40歳〜25歳ぐらいの人にはぶっ刺さりまくる。90年代音楽は、たぶん今の20代
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

ガガ様、すげぇ。クーパーもすげぇ。

前半のシャロウが出来上がるまでの恋に落ちていく、出会ってしまった感。
中盤の幸せの絶頂で相手しか見えない感。
後半の落ちぶれとスター誕生。

どこも演出がマッチし
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

狂気じみていて、絶対間違っているが、ある種のプロフェショナルムービーとして素晴らしいでき。

最後の特種を演出し、取った後の達成感はやばかっただろうが、人として超えていけない線を超えてしまった。

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hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」(2015年製作の映画)

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50anniversary??うそだろ。

今聞いても、見ても、古くない。
見た目、パフォーマンス、誠実さ、考え方、生き様、どれもカッコいい。

もし、もし、いままだ生きていてくれたら、、。残念で仕方
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.5

清々しいまでキモい。
絶望的にキモい。
めちゃキモい。

まじで意味わからん。

だが、だが、だが、

映画でぐらい、こういう愛があってもいいんじゃないかな。すごいよ。愛とは髪を食べたいと思う事。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

小日向さん、すきだなぁー。いい味だしてる〜。

ホテルの格式の高さと、そこに集まる老若男女をちゃんと描いてていい感じ!

リアリティはさておき、各々が持つ信念やプライド。超一流のホテルマンってこういう
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.5

こういう雰囲気の映画だいすき。

久々みたんだが、岩井俊二のロマンティックさが静かに爆発してる。ラストレターももちろん良かったんだけど、やっぱラブレターだな。

故郷小樽の景色にやられて、いろんな懐か
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漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.0

思ったより全然面白い。

笑えるし、石原さとみ可愛すぎる。
深夜、佐藤隆太が寝てるよこで、上地雄輔が一人漫才を見まくってる一瞬のシーンがよかった。ありきたりなんだけど、よかった。

海街diary(2015年製作の映画)

5.0

すんばらしい。
心が洗われる映像。一生見ていたい。

学生時代に思い入れある鎌倉と、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの4姉妹が映える映える。

ゆったりしたなかに確かな物語があり、心の機微がはか
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

つかれた。

IMAX、もしくは爆音、極音、ライブザウンドで見るべし。少なくとも映画館推奨。

チッタのライブザウンドで見たのだが、緊張感ありすぎで、銃の音でめっちゃびびった。

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.5

だがが外れてしまうのかなぁ。重力もないし。

居酒屋ムロタのシーンだけで、2時間はいける。ヤスケンと麻生さんのやりとり、素晴らしい。

淡々とした脇役人生のなかにかすかに見えた希望。哀愁、哀愁、ただ哀
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シグナル100(2020年製作の映画)

3.0

B級映画を見たくて見たら、ちゃんとB級でよかった!!『アイネクライネ』以来、久々に恒松祐里をスクリーンでみれただけで満足。ハシカンも思ってたより全然良かった。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

所々笑いどころを挟みながら、えげっねぇ戦闘。ひたすら戦う。こんなん、ドラゴンボールでしか許されねぇ内容だろwって感じ。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

良い映画を見た。

相変わらず岩井俊二は、眩しくて眩んでしまいそうな映画を作る。全体を通して美しく、観ながら時折奥歯を噛み締めてしまうぐらいの共感。

松たか子、森七菜のお二方、ほんと素晴らしい。なに
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

近年稀に見る、ジェットコースターみたいな映画だった。コメディなのか、サスペンスなのか、ホラーなのか。ジャンルの壁を軽々超えるシナリオと、決まってる絵面で魅せられる。

見終わったあとは、色々なものの上
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ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ(2014年製作の映画)

5.0

続•最高の茶番!!!
続けてみちゃったよ。
文句ねぇ。本当に文句ねぇよ。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.5

こういうのでいいんだよ!感が強い、エンタメ作品。サービス精神に富んでいて、ゾンビランドに求めてた物が見れてよかった。

エマストーン、ほんま良い。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

おもしろい。

知ること,学ぶことを偉くなると語る少年が、知ることの悲しみを知る話し。

好奇心で触れてはいけない謎にはまり、街を救うが、最愛の人を失ってしまう。

ツッコミどころは満載だが、作品の雰
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

エマストーンかわいい。
トゥインキー食べたい。

ビルマーレイの家についてから以降最高。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

こいつはすげぇ。
映像、音楽、テンポ、どれをとっても一級品。毎回入る紹介が好きすぎる。

ポップなんだけれど、しっかり主役に紐付いたストーリーあり。わくわくするつくりで、IMAX3Dで見てないことを後
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

マーベル見返しラスト。というか、こちらは実は初鑑賞。

なかなかよい。
トニースターク亡き後の世界はきっとこんな感じなんだろう。ミステリオもミステリオでわかるわー感を出してくるし、映画前半までは、彼が
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

マーベル見返し22作目。

映画館でみてから結構な時間が経ってしまったけど、21作見返してきて見るエンドゲームは、最初に見たときより魅力的で3時間が本当に一瞬。これはこれでタイムマシーン。

21作、
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.0

マーベル見返し21作目。

いいところはめちゃくちゃいい。が、悪いところはめちゃくちゃ悪い。そんな感じの作品。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

マーベル見返し20作目。
ついに20作目。

アントマンシリーズ2作品目。そういえばインフィニティウォーのときいなかったね。相変わらず楽しい作品でした。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

マーベル見返し19作目。
いよいよここまできたかという感じ。エンドゲームに向けて、ために溜める。

サノスも、他のマーベル作品の悪役同様、それ以上に魅力的。

サノスもアベンジャーズも、ベクトルは違え
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