デビさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

デビ

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新宿純愛物語(1987年製作の映画)

2.5

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演技は学芸会レベル、主題歌は音痴、あり得ない展開の脚本と突っ込みどころ満載。ただのプータローだったはずがランボーのようにマシンガン使いこなしてるし。劇場公開時はかっこよく見えたんだけど。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

超高速参勤交代が面白かったので期待しすぎたせいか可もなく不可もなくの印象。話も盛り上がりにかけ淡々と進む印象。ラストの家臣が全員揃ったところは良かった。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

いろいろ突っ込みどころはあるが悪くはない。三人目が出てきたときは普通に驚いたし、この手の映画は片方の存在を消して終わるのがセオリーだが、二人とも仲良く生きていくラストも意外で良かった。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

さすがの三谷幸喜、腹を抱えて大笑いというほどでもないが安定した面白さ。

霊幻道士Q 大蛇道士の出現!(2018年製作の映画)

2.0

前作で弟子だったチンシュウホウが一人前になってるのは単純に嬉しいがそれだけの映画。アクションもほとんど無い。なぜこれを今さら作ろうと思ったのかわからない。

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.9

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キャメロンが関わってるとは思えないほどつまらない。ジョンが殺されるという前作の感動をぶち壊したオープニング、痛いおばあちゃんにしか見えないサラ、サイボーグなのに人間と恋に落ちたターミネーター等突っ込み>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シスターたちが主人公に影響されて変わっていくのがいい。主人公が修道院を引っ掻き回すのを、もっと見たかった。それにしても歌のシーンは何度見ても素晴らしい!

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

パソコンの画面に主人公が映ってるのを犯人がパソコンを通して監視しているのだと勘違いしながら見ていた。途中で違うと気づいたが、パソコンばかり映すのでどこかにヒントがあるのかと凝視していたら目が疲れた。手>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

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もしも自分以外ビートルズを知る人がいなくなったらという、もしもの世界を描いた映画。ジョンレノンが若くして死んでいることや、曲をある程度知ってたほうが面白いが、知らなくてもラブコメとして楽しめる。

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

この次の完結編に続くためなのか、全く救いのない展開。オープニングの猿の群れと、タイトルの征服から人間が支配される展開というのは分かっていたがその過程を見せられてるだけでまったく面白くない。まだ2のほう>>続きを読む

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.8

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ストーリーはありがちな青春物で展開も予想通りに進んでいくのだが、見終わったあと爽やかな気持ちになり、もう一度見たくなった。セッションシーンがみどころだが本人演奏と聞いてビックリ。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

原作では佐藤は無敵でつけいる隙がないのに対し映画では割といつ殺されていてもおかしくない等、原作との違いにこだわらなければこれはこれで面白い。
ただ最初のシーンで宴会会場に乗り込んで皆殺しにするところ、
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

1と真逆のシチュエーションで予想通りの展開になっていくが2よりはるかに面白い。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

なんじゃこりゃ!
未来人?がインパクト強すぎて猿の存在を忘れるほどだった。ラストはさらにブッ飛んでた。前作は良かったのに。

ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

後半はいいが前半がだらだらしすぎて無駄に長い。昔暗殺を止められず傷を負ったはずの主人公が女を口説いたりして、このシーンいるのか?と思った。もう少し展開が早ければもっと面白いと思う。マルコヴィッチが出て>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スマホを失くしたことによって本人ではなく恋人が狙われるようになったということに恐怖を感じた。千葉雄大も犯人と同じく虐待を受けていたので犯人の心理が分かったということなのかもしれないがそこだけ分かりにく>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズファンなので期待しすぎたのかもしれないが、ところどころに知ってる単語が出るだけで話が面白くない。何よりも仕草の真似をしてるだけで後のハンソロのキャラと全く重ならないと思った。

十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

稲垣吾郎の目を背けたくなるほどの極悪非道っぷりが良かった。やり過ぎなような気がしないでもないが、そのことによって自分も殺してやりたいと思ったので結果良かったのだと思う。七人の侍の現代版のような話で戦闘>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

テロを止めた話ではなくテロを止めた人の人生を描いた珍しい映画。途中で何の映画だったか考えるぐらいに子供から大人になるまでをドラマチックな事もなく進んでいく。予備知識が全くない状態で見たのでまあまあ楽し>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.5

50年以上前の映画だが冒頭の宇宙船以外は古さを感じず楽しめた。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

自分が大人になったせいなのか主人公達の行動にイライラし、イマイチ。青春映画とホラー映画を融合させようとしたようだがラスト15分ぐらいまではひたすら反抗期の子供達の悪ふざけを見せられてるようだった。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白かったが勝つために選手をどんどん他のチームとトレードしたりクビにしたりするあたりが気になった。実話だからしょうがないが、それで勝ったからいい話のようにかかれてるが選手側からしたらたまったもんじゃな>>続きを読む

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どれだけやり直してもうまく行かない、あまりにも不運な主人公を応援してしまう。どうなるのか展開が読めず面白かったが、ラストでもう一人の幼なじみのレニーがケイリーのことを知らなかったため、ケイリーが存在し>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

展開が早く、ハラハラしっぱなしではあるが、見終わってみるとうまく言えないが何か物足りない。噛まれてもすぐ逃げられる等つっこみどころがあるところか?ありがちな突然変異の巨大ワニとかにしなかったのはいいと>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

モノクロだし古くさいしと、見る気が起きなかったが凄く面白かった。途中からモノクロであることを忘れるくらい入りこんだ。名作と言われるのも納得。特に後半の戦いは迫力満点。

ネイキッド・フィアー(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

パッケージだけ見ると面白そうなのだが見る価値なし。面白いのはなぜかいきなり素っ裸で雪山で目が覚めるというオープニングだけ。これも犯人が用意していた下着をすぐ着てしまうのでなぜ裸にする必要があったのかわ>>続きを読む

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

2.5

あり得ないようなアクション満載のおバカ映画。面白いシーンもあるが全体的にはイマイチ。原作を知っていればもっと面白いのかもしれないが。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

彗星被りであるアルマゲドンと比較されがちで、人間ドラマに重点を置いているためかアルマゲドンほど映像に派手さはないが良作。

アバター(2009年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

基本は主人公が悪役側から正しい方に寝返って一緒に戦うという単純なものだがこの世界観を作り上げたのがすごい。また、映像の美しさもすごいため、大画面で見るべき。

SPL 狼たちの処刑台(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

全体的に暗めだがトニージャーがすぐ死んだり先が読めない展開は良かったような気がする。何回も見たくなる面白さはないが香港映画好きな人は一度観ればいいかも。ジャッキー映画に出てた人が何人か出てるので。

アラジン(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

アニメ版が名作なので実写化を心配していたが、アニメ版に寄せすぎなぐらい寄せていたので最後まで安心して見られた。もちろんアニメ版にはかなわないが。ミュージカルのシーンが長すぎるところは不満。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

話は面白いが動物がリアルすぎて表情から感情が読み取れなかったり、同じ種族だと特徴がないので誰が映ってるのか分かりにくかったりした。特にメスライオンが全く同じ外見で分かりにくい。動物ものはアニメでデフォ>>続きを読む

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.3

ジェームズキャメロンにしては珍しくアクションコメディだがメチャクチャ面白い。20年も経つとギャグが寒く感じるものだがこの映画に関してはずっと見ていられる。実はこのジャンルに向いているのかも知れない。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.5

話もイマイチだし怪獣同士の戦いも退屈だった。世間では不評なエメリッヒ版ゴジラの方がはるかに面白いと思うんだけど。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.0

阿部サダヲのファンだが見るのが苦痛なぐらいひどい映画。もっと仕事を選んでもらいたい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

批評家も本当は主人公の料理のファンなんだろうなと思いながら見てたけど、最後の和解のシーンはやっぱり嬉しかった。でも屋台の料理が主人公の料理のスキルを生かしたものに見えなかったので、行列ができたことも和>>続きを読む