ビリーシアーズさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

キャタピラー(2010年製作の映画)

3.6

ジャケ写でエグ怖そうだけど、賞も取ってるし短めだし観てみるかなと
戦争映画でエグい背景ではあるけど、シーンとしてはそこまでだったから観れた
気持ちのいい映画ではなく、人にも薦めないし、もう観ないだろう
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スタートアップ・ガールズ(2019年製作の映画)

2.9

なんか上白石萌音の映画を観てみようと思った
多分これイメージとは逆のタイプの役なんだろうな
違和感あるわけじゃないけど、相手役のまじめタイプのほうがしっくりいく
まぁイメージ通りの役しかやらない役者も
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

普通に面白かったし、普通に上手かった
だけどなー、劇団ひとりに普通にってのを求めてないんだよなー
都会のナポレオン、シェイクスピアでの不器用な人間の生き様やら狂気やらそーゆー劇団ひとりにしか出来ないも
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空中庭園(2005年製作の映画)

3.7

豊田監督の家族ものかーぐらいにしか思ってない状態で鑑賞
なるほどね
らしい作品でした
みんなちょっと頭のネジ外れてた
おばあちゃんのソニンの倒し方がカッコよかった

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

おれ的中野量太監督4作品目
メジャー作品は初めて観たけど、普通に良い作品だった(今までのは良いけど人を選ぶ感じ)
初期作品にあった登場人物のエキセントリックな行動は鳴りを潜めて、ちょっと面白い行動ぐら
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.7

原作未読
結構原作と違うとこがあるみたいだけど、未読だから当然気にならなくて、普通に面白かった
悪気はない無神経クズ野郎が森山未來なまら上手かった
生い立ち的にそうなるのは仕方ないのかなと思いつつ、友
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沈まない三つの家(2013年製作の映画)

3.3

嫌いじゃないんだけど、登場人物があんまり意味のない行動をとるから、どういう意図?ってなる
おれが気が付けないだけなのか、深い意味はないのかが解らず終いだから少しモヤる
これらにしっかりと理由が付いた映
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Red(2020年製作の映画)

3.5

時間軸のとこだけちょっと難しかった
間宮祥太朗も仕事させてくれたりするし、腹割って話せば案外わかってくれそうな気がしたけど、まぁそーゆーことではないんだろう

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.7

好きな監督だし竹原ピストルだから観たけど、ちょい役だった(笑)
努力してきた現状に納得はしてて、後悔もしてないけど、うまくいかない自分へのなんとも言えない感情みたいなの
マツケンが上手く演じててよかっ
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恋のクレイジーロード(2018年製作の映画)

3.0

恋のクレイジーロードってタイトルそのものだった
不能半の監督か
どっちも名前が白石だから凶悪の監督だと勘違いしてた

ビバリウム(2019年製作の映画)

3.5

世にも奇妙な物語
わりと好きな感じだけど、このネタにしてはラストまでがちょっと長かった
ジェシー・アイゼンバーグって二宮っぽいなって思った
関係ないけど、友達が昔ビバリウムガイドってゆー爬虫類専門誌み
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I am ICHIHASHI 逮捕されるまで(2013年製作の映画)

2.2

監督ディーン・フジオカ
主演ディーン・フジオカ
主題歌ディーン・フジオカ
観なければならなかった
点数が低いとか関係ない
結果、面白くないけど、観れなくはない、けど観る必要はない
顔を変えってあるけど
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つげ義春ワールド ゲンセンカン主人(1993年製作の映画)

3.3

原作は読んでた
わざわざ読み返してないけど、記憶としてはかなり忠実だと思う
みんな揃って不気味
ごはん食べながら観たけど、間違いなく不味く感じた

爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

3.4

長年観たかったのをついに観れた
さすが!わけわからんかった!
スターリンが見せ場充分に活躍してて嬉しかったし、シンタロウがカッコよかった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

タイトルからしたら絶対選ばない映画なんだけど脚本家が怪物でカンヌ脚本賞取ったから観た
なるほど、量産型恋愛映画とは違ってなかなか楽しめた
わざわざつっこまないけど偶然はめっちゃ重なる
宝石の国読んでた

チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.5

行動や展開にあんまりリアルさはないけど、昔の映画を観てるような良さはあった

カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

1よりも好きだな
映画ならではの展開も悪くなかった
ノリノリの福本先生が観れるのは貴重

お兄チャンは戦場に行った!?(2013年製作の映画)

3.5

案外面白かった
4年間の引きこもりの後に更にパワーアップして出てきた兄貴がなかなかよかった
ちょろっと笑っちゃった

何者(2016年製作の映画)

3.7

役者が豪華だなって観てみた
友達と就活してるとこも普通に面白かったし、最後の展開も好きだった
この役の菅田将暉と友達になりたいね
てつちんがちょろっと出てた
改めて2度と就活やりたくねーなって思った

シェル・コレクター(2015年製作の映画)

3.2

原作が伊藤潤二かと思えるようなストーリー
リリーフランキーほんとに盲目に見える
池松壮亮出てきて、金と銀のコンビじゃんってなった
寺島、あんなキモい絵を勝手に壁に描くなよ
人にもの頼むのに部屋めちゃく
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

静かな映画だった
スポコンだとは思ってなかったけど、どこかで覚醒モードになったりするのかな程度に思ってた
最後まで淡々としてた
これからどうなってくのかなってところで終わった
演技はよかった

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.4

原作が大好きだから、古畑と安堂いないのとか買占めニキいないのとかハンチョウそんだけ?めっちゃ雰囲気合ってるのに勿体な!とか色々あるけど、それなりには楽しめた
藤原竜也のカイジは結構合ってた

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

ラブロマンスは観ないな~って思ってたけど、あらすじ読んだら全然違った
北川景子も上手いのかよくわからんかった
この役のような人に出会ったことないから、こんな話し方の人いるか?ってなった
髪長いねYou
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

お母さんの性格を掴むのに90分かかった
暗い話だけど、面白かった
みんながみんな複雑だなぁ
監視カメラ付けろよ
あの役にわざわざ大悟使うのは微妙だった
テレビでの大悟がちらついた

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.6

精神病院の仕組みはよくわかんないんだけど、屋上から飛び降り出来ないようになってるんじゃないの?
明らかに狂暴なやつも一緒に入院するん?
って思ったけど、映画としては楽しめた
もしかするとおれは初めての
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裏ゾッキ(2021年製作の映画)

3.5

さすがに本編より面白いはなかったけど、ドキュメンタリーとして面白かった
コロナも含めて色々と起こるね
映画って大変だな
監督や俳優は豪華なんだけど、王道の逆みたいな漫画なんだから町おこしに向いてなくな
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マメシバ一郎 3D(2011年製作の映画)

3.1

ドラマ版を一話観たぐらいで鑑賞
ストーリーはたいしたことはないけど、とりあえず可愛い犬観たかったのと佐藤二朗も観れて不満はない
調べたら監督はなぜかエロか動物の作品をやたら撮っていて、そこ両立できるん
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彼女が夢から覚めるまで(2021年製作の映画)

3.7

短編なんだから、こーゆーのがいいよね
観せたいポイントがしっかりしててさ
ダンスで表現出来るの凄いや

ダイ・ハート(2023年製作の映画)

3.3

時間も短いしトラボルタ目的で観た
役者は豪華だけど、内容はつまんなくはないなってぐらい
ガチでこの手法を用いて撮った映画がさや侍

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.6

ドタバタコメディとしてストーリーがとても優秀だった
洋画っぽいノリを感じた
おれ的にはめちゃくちゃ好きってわけではないけど、三谷幸喜さすがだなーって思った

8日で死んだ怪獣の12日の物語(2020年製作の映画)

3.7

つまんなそうって思ってたけど、案外好きだぞこれ
お笑い芸人がYouTubeでやるようなゆるめのコメディだけどコロナも絡めたワードが出たりして、しっかりとオチもついてて楽しめた
怪獣が変化していった元ネ
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