映画の無料鑑賞ポイントと時間があったので3日間で18億稼いだというバケモノをおがんできました。
実に『世紀末の魔術師』以来の20年ぶりのコナン劇場鑑賞。
推理劇はそこそこに、ドラゴンボールかと思う>>続きを読む
トランスフォーマーシリーズを映画館で観るのは小学生の時に「劇場版ビーストウォーズ」を観に行って以来です(逆にレア)
全然悪くないし、結構面白いんだけどハマらなかった!
バンブルビーでハマらなかったら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ある意味で激ヤバなのである。
オリジナル版のかわいい動物キャラクターはオマケ出演程度に扱いに貶められ、ストーリーは前半にダイジェストのように片付けられ、後半も全く違う話にすり替わっている。
ファン>>続きを読む
ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編4作目。
すべての弱者へのラブコール。
いじめられ、母親を失った赤ん坊のゾウが、体の小さなネズミに励まされ、はみ出し者のカラスたちに魔法の羽をもらい、コン>>続きを読む
世界初の長編カラーアニメーション『白雪姫』を経てのウォルト・ディズニー長編2作目。
芸術的な面で高評価、大ヒットした前作に続き、今作では「コミカルで怖い」だけではなく「教育的側面と感動」も取り入れてパ>>続きを読む
歴史を作った映画は、評価軸が変わってしまう。
なんたって世界初の長編カラーアニメーション映画だから。
とはいえ今見るとやはりストーリーがモッタリしてるし、主人公でありながら(かつてはそれがスタンダー>>続きを読む
劇中丁寧なヒントが散りばめられていたのと、S.キング原作ジョニー・デップ主演『シークレット・ウィンドウ』を観たことがあったので、物語のカラクリはすんなりと受け入れられた。それを含めても良くできている映>>続きを読む
抑圧からの解放。
「こう生きろ」「女らしくしろ」「お前には無理だ」「感情を抑制しろ」
様々な「縛り」と「呪い」を「そんなの関係ねー!」と言わんばかりにブチ破り、本当の自分を見つける映画。
ヒーロー映>>続きを読む
わかっちゃいたけど最高だった。
観たことない映像体験。
知らないはずのヒーローたちがどんどん集結していくのにメタギャグ演出のお陰でもうずっと愛してきたヒーローのように愛おしい。
歴戦のヒーローたちが>>続きを読む
1960年当時の重たい差別を描きながらも終始軽やかに楽しめる映画だった。
小気味よく繰り広げられる会話とやり取りにクスッとしたり、お互いに影響を受け与え合って成長していく友情にグッとくる作品。
いつ>>続きを読む
素晴らしい映画。
心があったけぇぜ。
宗教や人種、国境、信仰心、お国柄、、、とかそういう括りで勝手に縛って評価するのは良くないと思いつつも、この映画の作品性とは切って切り離せないエネルギーがそこに>>続きを読む
宇宙は怖いんだ。
極限までリアルに描くことで、観客をスペースシャトルの中へ閉じ込め、主人公ニール・アームストロングと同じように恐怖する。
人類初の月面歩行という偉業は常に死との隣り合わせである。>>続きを読む
エンターテイメント!
海中バーフバリ!!
ガチバトルリトルマーメイド !!
(アリエルはモモアマン)
ありがちなストーリーなんだけど、だからこそド派手なアクションとテンポのいい話運びがスッと入ってき>>続きを読む
2019年暫定ベスト1です。
前作の魅力をギュッと凝縮。
スピード感のある展開によりダレを許さず、よりシンプルに、とっつきやすくわかりやすいドラマ展開にアップデートを施されている。
最近は「変わっ>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その11
努力しても夢は叶わない事だってある、けど人それぞれ必ず自分の才能を活かせる場所がある。
マイクとサリーの内面描写の描き方が>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その⑩
やっと!!観ました!!
観てなかったクセにバカにしててすみませんでした!!普通に面白かった!!
スケールだけはやたらデカい>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その⑨
「リメンバー・ミー」のリー・アンクリッチ監督作。
ジョン・ラセターが監督だったらおもちゃ全部大学に持って行ってる。
「トイ・>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その⑧
今後ジョン・ラセターに代わりピクサーを背負っていくピート・ドクター監督作。
なるほど、改めて観るとジョン・ラセターには作れな>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その⑦
ここから買収により正式にディズニー傘下に。
そして映像の美しさが飛躍的にあっぷしている。
ブラッド・バードフィルム。
「イン>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その⑥
安心安全(でもない)のラセター印。
公開当時このビジュアルでこれが面白いなんて誰が想像しただろう…。
自意識過剰の一匹狼が>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その⑤
(ニモの感想は過去に書いたのでそちらをどうぞ)
公開当時、兄が「ピクサーはCGで人間を描くのが下手だからインクレは面白くない」>>続きを読む
お酒の失敗で1番精神的にくるやつ。
ガガとクーパーの歌声に圧倒されながらも、ストーリー的には「あー、よくある感じね」と思っていたんだけど、そのシーン以降ちょっとゴッソリ気持ちを持っていかれてしまい、>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その④
大好きな映画!
テンポの良いストーリー運びが最高で、奇妙なモンスターの世界も面白い。
恐れに立ち向かう物語。
恐れとは誤解>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その③
「トイストーリー」がウッディ、およびバズの個人的な物語と、その行く末としての友情に終始していたのに対して、「2」はより対象を大>>続きを読む
世界もディズニーもまだまだ「過渡期」だよという宣言。
何が普遍的であり何が正しいのかという価値観や考え方は流動的であり、だからこそ批判に晒されてきたディズニーだからこそ、今後陳腐な過去になってしまう可>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリート コレクション購入記念 その②
「トイストーリー」で低くなった目線は、さらに低く。雨でさえ彼らには大洪水。
アリとキリギリスを題材に、はあくまで出発点として>>続きを読む
ピクサー20作Blu-rayコンプリートコレクション購入記念に。
トーキーアニメーション映画がウォルトの手によって「蒸気船ウィリー」で、手描き長編カラーアニメーションが「白雪姫」で、その世界初の歴史>>続きを読む
バグズライフみたいな話(ちがう)
ティンク、生まれて数時間であまりにも自意識過剰すぎでは??
ピーターパン原作のティンカーベルがものづくりの妖精であるという設定の回収と、アニメ映画ピーターパン>>続きを読む
AmazonのセールでBlu-ray購入記念その③
いわゆる「怖い映画」はずっとスルーして大人になってしまったので本当に初めて観ました。
観たよピーター!!
なにこれ面白すぎる…。
造形もさる>>続きを読む
AmazonセールでBlu-ray購入記念その②
やっとのことでX-MENシリーズに手を付け始めます。とはいえ今回買ったのはこの1本のみ。ゆ〜〜っくり見よ。
2000年の映画、ライミ版スパイダーマ>>続きを読む
AmazonのセールでBlu-ray購入記念その①
昔飛行機の機内モニタでは観たんだけど、日本語字幕がなくてねぇ。
名曲目白押し。
それだけで楽しい。
感情の動きには唐突さも感じられるけど、あっ>>続きを読む
ルーと新キャラ、ランピーの物語。
異形への恐怖と誤解が僕らの世界を狭め、そして混乱と争いに陥れているんだなぁという。
(そこまで考えて作ってるかは知らんが)
子供は勝手に成長する
だけど、母親は偉>>続きを読む
期待値ゼロで観たのであとは上がるしかない!
というわけで、期待してた数倍良かったです。(ゼロに何をかけてもゼロだけど)
物語は良く言えばシンプルで理解しやすく、悪く言えば先の展開がミエミエ。
主人公>>続きを読む
興奮と困惑。
あの1作目からいきなりこんなダークにする??
えっ!!そいつこっち側なの!?
えっ!!あんたこのタイミングで出てくるの!?
えっ!!もうやめてその展開しんどいしんどい!!
えっ!!い>>続きを読む
本当に泣くやつだった…。
2000年の映画で、くまのプーさんシリーズ最後のセル画アニメらしい。
またまた活躍する、今は亡きウォルトディズニーアニメーションジャパン 笑
劇場公開されたとはいえ、サブ>>続きを読む