ほんと、みんな瑞々しくて、切なくって、思い通りにならなくて、最高。これ映画館で観たかった。あたしゃ主人公の背中を押す教師の役やりたい。
これ好きな人、「SEX EDUCATION」もきっと気に入ると>>続きを読む
主人公が映画の世界に足を踏み入れていく動機がよく分からなかったけど、それが若さなのか。どうか。ただ、足立正生役の山本浩司がめっちゃ良かったので。あとなぜか高良健吾も出てる。
え、なんでこんな軽やかに動けるの、染谷将太。染谷将太とボーリング行きたい。
叩き上げの成金弁護士が軍事政権下で冤罪事件を弁護することになる、実話をもとにした話。盧武鉉元大統領がモデル。
最初は、デモなんて無駄だ、学生は勉強してろ、と言っていたソン・ガンホが法廷で熱弁をふるう>>続きを読む
ちはーんに激推しされてじゃあ10分だけなって結局最後まで観てしまった。
「あなたのためを思ってやってるのよ」「お母さんといるのが一番幸せよ」「あなたは何もできないわ」「外の世界じゃやっていけないわ」っ>>続きを読む
いろんな怖さがあって、
タワーの上から落ちそうになる場面と、大人たちがトラックで運ばれていく場面が特に怖い
最愛の人が自分の選んだ職業=生き方を肯定してくれなかったらどうするかという問題には一切向き合ってなかったな。広末涼子の「いい奥さん」ぷりでそこが曖昧になってしまったのが残念。冒頭のオケのサイトを作る話>>続きを読む
特に大きな出来事は起こらないんだけど、日常の一つ一つのシーンで泣きそうになる。そういうものの積み重ねで人は変わっていくと思える。
犬と人間の定番ストーリー
地味な邦題にもかかわらずなぜか客多し
犬と人間の境い目が曖昧になり、ハリソン・フォードが犬に見えなくもない
瀬戸かほさんが舞台挨拶に来てくれるっていうんで、いそいそと観に行った。
脚本、共演者、風景、etc.…すべてが彼女の魅力を引き出すためにあるPVのような。くるくる変わる表情にやられた…
ありふれている>>続きを読む
なんでこんな、タイムスリップも異世界転生もしない、地球を救ったりもしない、京都の高校生のラブストーリーで泣いてしまったのか… 私のなかの新たな扉が開いた。
京都文化博物館の別館で観られて良かった。会>>続きを読む
基本的にコメディ。めちゃくちゃ笑った。
事件らしい事件は起こらないんだけど、あまりにもドラマチック。
カトリーヌ・ドヌーヴが『ワンスアポンナタイムインハリウッド』のデカプリオに見えた。最高だった。
母>>続きを読む
たった5年で人の気持ちだけでなくてあらゆることが変わっていく、まさに今の中国。長江に街も沈むし。あの社交ダンスはなんだったんだ。
モスバーガーで大変待たされた(注文も間違っていた)うえに、始まる時間>>続きを読む
『グエムル』の頼んないお兄ちゃんことパク・ヘイル、この時35歳くらいだと思うんだけど、まさかの老け役。途中まで若い方だと思い込んで観てたけど、え、こっち!?高校生に恋する老作家!?
でも、老いぼれる悲>>続きを読む
まだ、あいりんセンターがあった頃の、フェイクドキュメンタリー。
大阪市が完成後、「釜ヶ崎と分かるものは映すな」って言ってきたらしいんだけど、無理やろ、、笑
主演兼監督、身近にいてそうで、ラスト、か>>続きを読む
エログロバイオレンス一切無し、惚れた腫れたも無し、久しぶりに爽やかな映画を観た!!!
松岡茉優はすごいわ。
ジェシーが私の弟に似てきてて、、
でも、ジェシーとトッドにまた会えてうれしい
ずっと前に観てから「デニーロ気持ち悪いねん、なんで自分がおかしいこと認めへんねん、こういう奴おるけど絶対関わりたないわ、何が男の孤独やねん、金は持っとるんやんけ」って敬遠してきたけど、まあ、人生の一発>>続きを読む
うわぁ…こういう人いてるわあ。会社に来たらだいぶ嫌やなあ。ちょうど昨日来てたわあ。いやほんま、対応誤ったら悲惨よなあ。いややあ…(でもおもろいけどなあ)
で、後味の悪さしか残らんかった。「タクシード>>続きを読む
誘拐された娘を母が助けに行く話。
あーもう無理無理無理…助かってー!!!
もう一度会えたら、言いたいことたくさんあるし、あんなこと言わなければよかった、ああしたらよかったって悔やむよね…
そんな>>続きを読む
そうなんだよ、世界、とっくに狂ってるんだわ。こんな世界で生きていく子どもたちに、大丈夫と言うで。