dazedさんの映画レビュー・感想・評価

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Love Letter(1995年製作の映画)

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岩井俊二らしい撮り方と、優しくて微笑ましい感じがたまらない!どの作品もだけど、使われる音楽が良い

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

ミアの白を基調とした豪邸凄く良い、自由奔放でいて、選り抜いてあるしまとまりもある部屋、空間がミア自身そのもののようにも感じる。

あと、ファビアンの髪型はいつ見ても羨ましい。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

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90年代のカルトクラシック作品。
90年代は信じられないほどに搾取されていた時代だったということ。
初めて見た中学生の頃は、日本にはない青春映画の撮り方で、クールなストリートキッズ達!のイメージだった
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緑の光線(1986年製作の映画)

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クレールの膝、春のソナタもそうだけど、ロメールの撮る映画にある、圧倒的な軽やかさ凄く好き

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

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家族の姿、親子のありかた

尾野真千子の声好きだな〜

愛情萬歳(1994年製作の映画)

5.0

本当に全部、好きな感じだった〜
不毛な愛とか、都会の理不尽みたいなものだったり、メイが泣き出すシーン凄く良かった

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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アイドルとか、サブカルな要素にちゃんとその時代の背景がストーリーに含まれてる感じ、90年代のアニメの面白いところだと思う。パプリカもだけど、今監督の使うBGMが好き。

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

4.0

監督が写真家でもあるからか、西ベルリンのアート、ファッション、全ての画がかっこよかった

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.0

始まりから終わりまで全てのシーンに釘付けだった

CURE キュア(1997年製作の映画)

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サスペンスホラーの難しさと不穏な感じ癖になる、やっと夏らしい映画観れた

天然コケッコー(2007年製作の映画)

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10代の夏帆ちゃん可愛すぎた
「言葉はさんかく、こころは四角」
夏の高校生いいな〜

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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声優が豪華だった、小林薫嬉しい
吉野源三郎の君たちはどう生きるか、読み始めてる

楽園(2019年製作の映画)

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一時期は邦画のこういうジャンル凄く好きだったけど、あたしンち観てアフターケアしないと大分体力疲れるようになった

Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

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行定勲、岩井俊二が好きだから観てみたけど、岩井俊二の作品にあるあの息苦しさがあまりなかった。けど、みんな若くて可愛かった。

何も変えてはならない(2009年製作の映画)

4.0

モノクロと音楽
何も変えてはならない、全てを変えるために。ジャンヌ・バリバールがかっこよくて綺麗だった。

TOKYO!(2008年製作の映画)

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東京の埋もれやすさとか、実際に下水道の怪人とかになっちゃう人がいてもおかしくなさそうだし、良くも悪くも東京にしかない部分を監督3人の視点で描かれていて面白かった
でも、圧倒的ミシェル・ゴンドリーのto
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シューティング・フィッシュ(1997年製作の映画)

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ハイテンポなストーリーに魅入っちゃう感覚がトレスポと似てた
当時のキラーチューンな音楽が流れる瞬間かっこいい!

裸の銃を持つ男2 1/2(1991年製作の映画)

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何回観ても同じとこで笑ってしまう、コメディはこのくらいさっぱりしてただ面白いことだけ押し通しているのが1番面白い

ゴダール・ソシアリスム(2010年製作の映画)

4.5

HDCAMで撮影されていたからか、常にクリアに流れていかない映像の荒さと相応するストーリーが重なって、内容は難しいけどゴダールの世界観にすっと入り込んでいけた。
「アワーミュージック」もそうだったけど
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ケン パーク(2002年製作の映画)

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大人は表面的には器用でいても大事なところが不器用で、その心をもう羨むしかできない大人と、気づかず背伸びをする子供と

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