岩井俊二らしい撮り方と、優しくて微笑ましい感じがたまらない!どの作品もだけど、使われる音楽が良い
ミアの白を基調とした豪邸凄く良い、自由奔放でいて、選り抜いてあるしまとまりもある部屋、空間がミア自身そのもののようにも感じる。
あと、ファビアンの髪型はいつ見ても羨ましい。
90年代のカルトクラシック作品。
90年代は信じられないほどに搾取されていた時代だったということ。
初めて見た中学生の頃は、日本にはない青春映画の撮り方で、クールなストリートキッズ達!のイメージだった>>続きを読む
クレールの膝、春のソナタもそうだけど、ロメールの撮る映画にある、圧倒的な軽やかさ凄く好き
本当に全部、好きな感じだった〜
不毛な愛とか、都会の理不尽みたいなものだったり、メイが泣き出すシーン凄く良かった
アイドルとか、サブカルな要素にちゃんとその時代の背景がストーリーに含まれてる感じ、90年代のアニメの面白いところだと思う。パプリカもだけど、今監督の使うBGMが好き。
監督が写真家でもあるからか、西ベルリンのアート、ファッション、全ての画がかっこよかった
10代の夏帆ちゃん可愛すぎた
「言葉はさんかく、こころは四角」
夏の高校生いいな〜
声優が豪華だった、小林薫嬉しい
吉野源三郎の君たちはどう生きるか、読み始めてる
一時期は邦画のこういうジャンル凄く好きだったけど、あたしンち観てアフターケアしないと大分体力疲れるようになった
行定勲、岩井俊二が好きだから観てみたけど、岩井俊二の作品にあるあの息苦しさがあまりなかった。けど、みんな若くて可愛かった。
モノクロと音楽
何も変えてはならない、全てを変えるために。ジャンヌ・バリバールがかっこよくて綺麗だった。
東京の埋もれやすさとか、実際に下水道の怪人とかになっちゃう人がいてもおかしくなさそうだし、良くも悪くも東京にしかない部分を監督3人の視点で描かれていて面白かった
でも、圧倒的ミシェル・ゴンドリーのto>>続きを読む
ハイテンポなストーリーに魅入っちゃう感覚がトレスポと似てた
当時のキラーチューンな音楽が流れる瞬間かっこいい!
何回観ても同じとこで笑ってしまう、コメディはこのくらいさっぱりしてただ面白いことだけ押し通しているのが1番面白い
HDCAMで撮影されていたからか、常にクリアに流れていかない映像の荒さと相応するストーリーが重なって、内容は難しいけどゴダールの世界観にすっと入り込んでいけた。
「アワーミュージック」もそうだったけど>>続きを読む
大人は表面的には器用でいても大事なところが不器用で、その心をもう羨むしかできない大人と、気づかず背伸びをする子供と