Kaito

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善惡の刃(2016年製作の映画)

2.5

「叛逆の韓国ノワール2017」で公開されていますが、ノワール感は無かったです。
が、実話ベースの物語とのことで、韓国社会の暗黒面がてんこ盛りなところは楽しめました。

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.0

分かりやすい観念実在論の講義を受けているような内容で、冒頭に身もふたもない解決方法が提示される素敵な出オチものでした。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

根っからの悪人はおらず(やってることは倫理的に問題ありまくりですが)、偶然から機会を得たヒロインが自分の意思で行動を選ぶ王道の展開と、観終わった後に子供といろいろ話せる良いお話でした。
あと、大画面で
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

裏街道の非情の掟、武器のソムリエ、「SW 帝国の逆襲」なみの観客を焦らせる終わり方と、ジャンル映画好きにはたまらないポイントに溢れる快作。
但し、前作直後から続いているので、復習は必須

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

賢そうで賢くない行動を取る登場人物達、斜め上の対策、そして予想通りの着地点と安心して楽しめる良いB級映画。
80年代ぽいところがオジさん泣かせで好きだな

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.2

夏のお祭り映画らしく派手な見せ場が多く子供と一緒に楽しめましたが、人間関係とガジェットについては過去作を観ていないと意味不明であり、DVDでの予習は必須。
しかし、今年のシリーズものは「お父さん」ネタ
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ドッグ・イート・ドッグ(2016年製作の映画)

3.0

頭悪い(というか狂ってる)、無計画、すぐ殺すというボンクラ犯罪者達の破滅を描くノワール映画で、ストーリーはよくある内容だけど奇妙な演出が多く見終わると変な満足感が得られるよ。

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

2.0

復讐モノなのにエモーショナルな盛り上がりに欠けるは、主人公の行動は雑だは、説明し過ぎだはと残念な出来でした。
基本設定は悪くないのにね

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

2.5

異国の人と付き合う際のややこしい面は殆どスルーして、恋愛の良い部分だけを抜き出したお気楽な一本。でも、こういう映画もいいよね

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

身近な人を失くすという誰もが経験せざる得ない体験とそれとどう付き合うかという普遍的なテーマと見事な演技で受賞が当たり前の傑作。
劇場という集中出来る空間で観ないと勿体無いよ。

マダム・ベー ある脱北ブローカーの告白(2016年製作の映画)

3.3

「脱北者」という言葉で思考停止し、個人の物語があることを忘れないために見るべき映画と思います。
生まれた国でも目指した国でも無く、買われた国での姿が一番生き生きしているのが印象的。

世界にひとつの金メダル(2013年製作の映画)

3.0

子供が成長して家庭を持ち、好きなことで成功するという親の夢を凝縮した物語。
馬の美しさに心奪われる135分でした。

コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝(2016年製作の映画)

3.5

勧善懲悪モノで、女子供を笑いながら殺す極悪人、兄弟子との因縁、裏切り、黄金銃と全部入りで楽しめます。

レイルロード・タイガー(2016年製作の映画)

2.5

アクションも笑いもあるけれど、中国市場向けの仕様で往年のジャッキー映画を期待していかないように。
JA●を意味するセリフは多いわ、日本軍は間抜け、八路軍は勇敢、大陸的ギャグと異文化体験には良い映画でし
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ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

4.1

負け犬が自分を信じる相手を「漢」にする、男の友情と訣別の物語。
これで紳士/美男子系が演じていたら、腐った人達が大喜びだろうけど、実話ベースのためオッさんしか出演していないので、客層もオッさんばかりで
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光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

生きる屍状態から人間性を取り戻していく前半の描写が素晴らしく、後半の手紙の内容との合わせ技で見事に泣かされました。(手紙でここまで泣かされたのは「私の頭の中の消しゴム」以来でした)
過ちを犯す人の弱さ
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キング・アーサー (2016年製作の映画)

3.0

捨てても戻ってくるは、人を石にするは、聖剣エクスカリバーの筈が魔剣ストームブリンガーのようでした。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

事件発生から犯人逮捕までを時間軸に沿って描いた群像劇で、捜査時の政治的配慮や犯人との市街戦レベルの銃撃戦等、様々なエピソードが展開して飽きさせない拾い物でした。(ある事情で動かせなかった被害者の遺体を>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.8

「フルメタルジャケット」を彷彿させる二部構成ですが、主人公がある意味イキ過ぎたメンタルの人なので前半も後半も挫けない無双ぶり。特に覚醒した後は戦場に適応しまくりで、血生臭い戦場で「あと1人救わせてほし>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

主人公のクズっぷりはオリジナル版といい勝負。日本へ上手く舞台を移していて楽しめるが、エンドロールに流れる曲が合っているとは言えず残念。(予告編での使い方はいいんだけどね)

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.5

過去は匂わすだけで、行動で現在の心情を語る今どき少ないハードボイルド映画。チェイスシーンがマッドマックスのオマージュになっているのがご愛嬌でした。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

「そして父になる」暴力版でしたが、ウルヴァリンが主人公の映画シリーズをリアルタイムで見続けた身として、良い着地点だと思いました。超人が暴力を振るうとどうなるかというゴア描写をキッチリ描いてるので家族と>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

解剖シーンはSAW 4並のリアル路線だが、演出が上手で科学的興味で盛り上げるのは正反対。「鈴」等の小物の使い方も上手く、オチも秀逸で拾い物でした

アイム・ノット・シリアルキラー(2016年製作の映画)

3.5

厨二男子の通過儀礼ものとして、オチの斜め上感といい、個人的に好きな作品でした。しかし思春期の母子家庭における父親の役割をアレにするとは...

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.5

親子で観れる楽しい映画! でも親は泣かされるよ。「メッセージ」といい、今年はSF系で(いい意味で)泣かされてばかりだな〜

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

若い頃に見るのと、歳を重ねてから見るのとで相当印象が変わると思います。親になってから見ると相当胃にきますが、後味は悪くない大人向けの内容と思います。