青春映画の中ではダントツ上位。
祖谷峡×ロックがクールだった。
そして今では豪華キャスト…。
子どもの信じる力はすごい。
年上のきょうだいの言うことって、なぜか本当だと思ってしまう気持ち、わかる。
でも大概嘘なんだが。
光の演出。アナのくりっとした瞳。
駿さんの頭の中を覗いてみたいがすぎる。
強いて言えば
真人の葛藤と新母の慈悲憎悪愛情。
ルークの存在が家族恋人住民にとっての希望。
本物でも。そうでなくても。
ラジオやテレビに耳や目を傾け、意志を貫くルークを見守る。爽快かつ感動だったなぁ。
けっこう普通によかった。
鑑賞後一ヶ月は恐らく、ビージーズエンドレスBGMリピート。