🎬2024-07
貧しい家庭で暮らすコットが母の出産を理由に親戚夫婦へ預けられるひと夏の物語。
背中を向けたままのそっけなさとか
見えているものだけでははかれない
ショーンとコットのぎこちなさの向>>続きを読む
🎬 2024_5
風景の美しさとキャスティングに期待して鑑賞したが、ストーリー展開のaboutさに集中を奪われた感あり。
⭐︎⭐︎
🎬 2024-4
カラフルな魔女
シネマクレール
魔女の宅急便の作者 角野栄子さん(当時88歳)の鎌倉での暮らしや作家となるきっかけとなったブラジル人の少年との62年ぶりの再会を追ったドキュメンタ>>続きを読む
🎞️2024_3
枯れ葉
シネマクレール
限られた中でとか
足りない中でとか
そんな中でも自分らしく真っ直ぐ立っている姿に少し憧れる
PERFECT DAYSもしかり
アキ・カウリスマキ監督の作>>続きを読む
🎬 2024-2
哀れなるものたち
MOVIX倉敷
テーマとかエピソードとか
場面とか会話とか
dangerでeccentricなのに
それを超えるbeautifulが
情景を支配しているので
そ>>続きを読む
キャストは好きなんだけどね
なんか盛り上がらん
で?
みたいな感じで
スッキリせんかった。
Netflix
🎬 2024-1
PERFECT DAYS
シネマクレール
役所広司演じるトイレ清掃員の平山さん、毎朝同じ時刻に飛び起きてルーティンをこなして、仕事に励んで、空を見上げて、帰って銭湯で汗を流して、>>続きを読む
原作に沿って、比較的忠実にまとめてたなぁという印象。
ただ、彼女らの本当の辛さを心底現すには尺足らずは否めんかな。
岡山のイオン設定じゃなかったなぁ
お仕事ムービー
ほんわかしました。
面白かった!
お父さん、毎日よくがんばりましたね。
あんな彩りよくて全部手づくりで種類豊富なお弁当を3年間つくり続けるって並大抵のことじゃないよね。
信じて続けるって強い。あたたかい。
樹木希林さんは生き続けておられるなぁと感じた。この演技ができる方は他にいらっしゃらないよね。
親との時間を大切に、タイミングを逃さずに。
黒木華ちゃんって、演技のうまさとなんとも言えない魅力があって目が離せない。
それは、柄本佑さんにも言えること。
笑けるところもあるし、泣けるところもあるし、驚かされることもあって楽しめた。
映画っていうエンタメじゃなきゃ、存在し得ない世界観で、のんの瑞々しさと言うか、ミー坊の子役からの接続がマッチしてて入り込めた。
なんかグッとくるとこ多すぎてじわじわじわじわ涙がでてくるね。
ラストのシーンで、あぁもう元には戻れないんだなぁってわかってきゅーんとした。
けど、それはそれでしあわせなのかしらね。
良い人か良くない人かって
それは自分にとって都合がいいかどうかであって、そんなこと誰にも評価できるものじゃないよなぁとあらためて。
なにがほんとうなのかどうかも。
何回か見れば、また何か気づきがあるだ>>続きを読む
わたしも正しく真っ直ぐに、愛情を捧げられるような強い母親になりたい。
子役含めたキャスト演技が実に素晴らしい。
宮沢りえさんと花ちゃんってすごい女優さん
りんも少なからず自分のなかの性に悩んでいたんじゃないかな?それに加えて親の自分に対する理解の困難さに絶望を感じてお金持ちでも孤独だったんだろうな。
一果には自分と似たような孤独を感じて身を寄せ合いたか>>続きを読む
実力ある俳優さんたちの実力を見せつけられた。
この尺におさめるには取捨選択したエピソードあるんだろうな、と言うところは理解できる。
しっかりと見ていないと細やかな心のヒダヒダを見逃していた気もするので>>続きを読む
もう一回観て、確かめたいシーン、台詞
たくさんあるなぁ
観た後に色々としみじみと想いに耽る
そして、あのイベントシーンが楽しくて笑いがとまらんかった。
あのドラマが映画になるとこんなにチープになっちゃうんだぁ。
残念な風に仕上げてみても、坂口健太郎は坂口健太郎であり、魅力がこぼれてしまう。
ふたりの関係性、気持ちが繋がる感じが希薄だったな。
やや病に頼りすぎているストーリー
予習不足と言うか、毎回名前を覚えれずに見るのでいっぱいいっぱい。王騎はわかるけどね。
『わらべ、シンっ💟』
まあ、マハさんの原作だし見とこうか…ぐらいの気持ちで観たら、いやはや泣いちゃいました。
主役の優希美青ちゃんがハマリ役でよかった。
でも、高校生からミドルへの役者の移行がなんとも。
ディテールは確かに甘い部分あり、ですが中谷美紀さんのイメージに合った上品で凛とした美しさが醸し出された映像。
黒木華ちゃんの役どころも彼女でなければ なし得ない重要なエッセンスでしたね。
トヨエツあったかい
いとこ、って距離感が安心できるんだよね。
こんなにたくさん愛されてるのにって
思ってたら…
😭