このレビューはネタバレを含みます
編集しながら観て印象に残ったのは、アインシュタインへの先入観、風変わり感&浮世離れ感よりもなんだか真っ当な人間を観た気がして。
それに対してドキュメンタリーとして映像が持ち出されるリアルアインシュタ>>続きを読む
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TOHOシネマズ日比谷にて。
久しぶりに素晴らしい映画体験だったなと!!!
観る前は“原爆の父”という先入観から、どう日本が結びついて描かれるのか?と日本人らしい斜に構えた先入観を持っていたのですが、>>続きを読む
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渋谷ユーロスペースにて。
冒頭から会話劇が面白く、どうして直ぐに「結婚する?」ってなるの?と「早いわ!」
後は、オープニングシーンでは寡黙な警備員なのに、その後の飲み屋では、トイレから出てくる客のド>>続きを読む
個人的にいろんなバイアスがあるからか、好きな映画だったのと、繋がりを勝手に感じて観ていて嬉しくなる映画でした。
ストーリーは過去描写がメインで、回想と現在の行き来で構成されていて、手紙的なナレーショ>>続きを読む
面白い!けど、ようわからん!
世界観が凝り固まっているので、着いていけるかどうか?試されますね。
個人的に声優のオンパレードやオマージュが面白かったので、
世界観以外の楽しみポイントも多分にあったか>>続きを読む
“イニョン”という縁をテーマに、幼なじみの二度にわたる再会を描いた映画。
主演2人の仕草や眼差しが良くて、
思ったより心地よい映画体験でした。
年代毎に、登場する小道具が個人的にはツボでした。
Sk>>続きを読む
TOHOシネマズ日比谷のシャンテにて。
1830〜の健康的な夜の回で鑑賞。
乗富さんレビューにある通りよく出来た映画かつ、映像玄人向けな気もする、ザ・映画な印象です!
骨太ですね、法廷の描き方がリ>>続きを読む
なんだか海外で改めて話題なので、
前回の印象が弱めでしたが観てきました〜。
結果は大変満足でした!
大戦が始まるので、やっぱり戦いがあると、往々にしてカタルシスがあるので、観ていてわかりやすく盛り上>>続きを読む
今回ミッド・サマーのような嫌いの表現が無かったので、とても気に入りました!!
個人的に“哀れなるものたち”よりも、断然こっち。
ジム・キャリーの某映画へのオマージュ感もあったけど、もちろんアリ・アス>>続きを読む
予告編のレビューにある、「圧倒的な多幸感!」というレビューに尽きる、あったかい系の映画。
誰が監督か忘れてて途中まで見てて、なんかミルズっぽいなと思ったら、やっぱりミルズでした。
作家性が顕著で、納>>続きを読む
好きな映画です!
冒頭直ぐの、バスに揺られる女性(アンサ)のカットから、「わぁ〜、アキ・カウリスマキだ!」と分かるくらい、特徴的な画作りだなと、改めて再認識。
カット内で人を端に置いたりするような人>>続きを読む
※個人的に、好きではなかった。
映像美も各キャラクター性も凄く、特に美術と衣装は群を抜いて良いです…!
禁忌的な医術によって生まれた“ベラ”がその特異な出生故の思考と価値観を持って世の中を闊歩して>>続きを読む
TOHOシネマズ シャンテにて。
心地よい映画体験を得られるので、一人でのんびり観るのが良いかもと思います。
加えて涔々と現代東京を描いた映画という点で、今後も日本の映画界や海外の小津安二郎好きに残る>>続きを読む
TOHOシネマズ日比谷にて。
戦争映画として良いと思った作品です!
構成・脚本が良いですね、演出も良いです、観て損なしだし、劇場の音響で暗い中でシアターに釘付けになって観るのが良い。
1番良かった>>続きを読む
劇場で予告を観た際に原作沢木耕太郎さんだったので、それだけで、自分的には観る価値があるなと。
(少なくともバービーやサンドランド、よりは観に行きたいと思いまして)
質という面でいうと、沢木さんリスペ>>続きを読む
依代“宮﨑駿”なジブリ映画、かと!
個人的な1番の注目ポイントは、もう飽きてきた(あるいは、慣れてきた)実写SF表現、アニメ表現、教科書で習ったようなセオリーを感じざるを得ない脚本(いわゆるアカデミ>>続きを読む
TOHOシネマズ日比谷にて。
正直に言って、コレがわかる人はハイリテラシー過ぎるのか、ハイコンテクスト過ぎやしないですか…?
たぶん、僕は頭が悪いんでしょう、よくわかりませんでした。
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↓>>続きを読む
男性が観るか、女性が観るかで見え方が変わりそうな映画。
男性だと男性主軸の娘(下の女の子)を観る視線。
女性だと父親を観る視点という感じで。
記憶と記録というレビューがありましたが、正にそうい感じ>>続きを読む
TOHOシネマズ日比谷にて。
もはやシリーズ第何作目か、把握できてませんが!
コ哀映画ということと、気持ち楽に観れそうなので観てきました〜。
久しぶりのコナン映画なので、改めて気づくことも多かったで>>続きを読む
2023.04.15.
TOHOシネマズ日比谷シャンテにて。
久しぶりに感想を書こう!と思った映画でした!
とても構成、脚本が成熟した映画だなと。
それでいて、少ない登場人物それぞれのキャラクター>>続きを読む
TOHOシネマズ日比谷にて。
“ジャズはアツいんだ”という劇中のセリフがそのままこの映画になってる。
演奏シーンの盛り上がりは本当に凄く、世界観に呑み込まれます。
今作は映画館で、しかも音響の良い箱>>続きを読む
公開初日に観るのは、若干失敗だったかも?でした。これは下手に他の声が聞こえたり、真横に知らない人がいる中で観るものじゃないかも…。
あのラスト1分切ったところからの演出は予想できていただけに、あの余>>続きを読む
色々すごい映画でした。
世界観然り、脚本然り、撮影技術とCGIクオリティも凄まじいです。
凄まじいというのは、苛烈系では無く、こうどしっと質高い画を、丁寧に描いてる…という感じです!
ぱっと見ライテ>>続きを読む
良い映画でした!!
個人的には地震を題材に描いてきたのが驚きでしたね、そこで日本人には割とハードな震災と紐付けできたのは、もう、刺さります
今回はしっとりしつつも、ハードに、丁寧に描かれていった物>>続きを読む
ブラビがこういう役やっても良いね。
観ていて楽しいテンポと、
小喜劇の連続性が良いです。
あんな事件が日本で起きたら、大問題!
タランティーノみを感じる暴力描写と各登場人物の死にっぷりも、良いです。
思い入れが強い作品だったので、久しぶりに劇場で、あの空気感に浸れてサイコーでした。
おもしろおかしいことが、小気味よく起こっていくので、観ていて気持ち良い。
ここは、森見登美彦作品すべての映像でちゃ>>続きを読む
のん、さんの演技が光る映画。
冒頭の男でも女でも〜は、ちょっと蛇足ですね。
5年くらい前なら合ってたのかも?
魚大好きな子を、否定せず真っ直ぐに育てる母親役に井川遥さん。
母性があってましたね、綺麗>>続きを読む
エンタメ映画です。
ホラーよりも、これはエンタメだと言いたいです笑
いや、最後のオチを観るとみんなそう思うと。
個人的には、あのバイクシーン出た段階で、あ、これ、スタッフ楽しんでやってるわと。
終>>続きを読む
シリーズ締めの一作。
批判されると思いますが、一言で言うなら無難!
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これまでのシリーズから続き恐竜バトルは引き続き本作にもありますが、
観ていて気づいたのが、1作目〜3作目のような血生臭い>>続きを読む
この映画で、挑戦者コーナーは「青」ってことを初めてちゃんと認識しました。
その話を受けてから、あぁ、だから、主人公の瓜田を例えて、題名が“BLUE”なのかと。
脚本と登場人物のバランスがとても良い>>続きを読む
東映なんだから、東映の劇場で観ました!
adoさんの歌声に魅せられるアニメ映画。
ウタの表情百面相が良かった。
ラスボス系ヒロインは、思えば初めてちゃんと観たかも?
狂信的な歌で幸せにするという、決意>>続きを読む
ペニーって誰!?となりながら、
中盤の教官マーヴェリックの超絶フライトに大興奮。
(ペニー、前作で名前だけ登場してたのね)
フラグ立ちつつ、いやいやトップガンがバッドエンドは無いなと後半は妙な安心感>>続きを読む
フィンチャー、フィンチャー、フィンチャー。
久しぶりのフィンチャー!
(制作は1997…笑)
観たことなければ、
知ってもいなかった映画。
セブンとファイトクラブの間に制作されてたんですね。
N>>続きを読む
これぞマニアなウルトラマン映画。
冒頭から庵野節が炸裂し続けるのですが、
その軸は初期ウルトラマンの令和リバイバル版です!
どうしても気になったのが二つ!
物語序盤、神永と浅見の初対面シーン。
あそ>>続きを読む