ででんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

なにがなんだかわからんが
面白いことはわかる!
小さい画面の試写で観たのでこの点だけど、IMAXで見たら満点だろうな迫力…

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

再見
とにかくカッコいい 
バランスもいい
あんな執事がいてほしいものだ…
ノーラン監督の描くキリアンキャラが
全部ツボだ…

ハロウィン(2018年製作の映画)

3.7

オリジナルのハロウィンがみたいけど
なかなかどこにも置いてない、、、。
シンプルにでかい大男は怖い
レザーフェイス的安定感があるブギーマン
不死身すぎる

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.5

映画の敵は映画会社なのか?!と思ってしまった笑
技術の革新は、人の情熱と無茶で起こるんだろうな…
最近衝撃を受けた映画体験はIMAXだった 映画は画と音だ!

「音楽聴くみたいに映画観てる」
と書いち
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.6

うーーん好きだった…
ストーリーは無いし、
ただただ殺人衝動に突き動かされる狂人のモダモダした動きを見るばかりなのに…。
(そのモダモダに妙なリアリティがある)

カメラワークが超独特でタイムレス
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.5

人気のテーマのなか低予算だけど
少女たち強くてよかった
おもしろかった
友情の世界

サプライズ(2011年製作の映画)

3.5

昔観たものの再見。
襲ったら襲われた系ホラー。
主人公の殺意が高すぎる
天性の殺し屋!
という感想を抱いてたけど、
前半のことは全く覚えておらず…
でも覚えてなくてしかたない内容のなさだった
半分くら
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

友だちと夜中の2時3時
多摩川沿いを散歩しに行ったとき、
リバーズエッジでセイタカアワダチソウの茂みの中チラチラ光る懐中電灯の光を見た
怖くなってその光たちにバレるまえに帰ろう!って急いで立ち去ったけ
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さくらん(2007年製作の映画)

3.6

昔サントラを死ぬほど聴いていたので
エモさがすごい 今でも聴くけど

遊郭を飛び出した幸せなふたりは生きていけないのかもな…と思わされてしまう伏線がたくさんある

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.8

実話だったとは!

子どもの頃に子どもとして生きれなかった心は、歳を取るほどに子どもの時代を求めるのではないかと思えてしまう。
自分の心を抱きしめて、
乗り越えようとするけど
本当は、お父さんに抱きし
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戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.6

状況によりけり 運が殺すし殺される
そんな状況作りたくない
窓から覗くような定点カメラで
ひとが簡単に撃たれていく様は
リアルで恐ろしかった
数ある映画の中で、
一番怖いと言ってもいいんじゃないかと思
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ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

5.0

過去と現在、事実と妄想が混ざる、
難しい構成も難なくみせていて
素晴らしかった
ローラダーン凄い役者だ!

リアルでかなりしんどい映画
監督のもの凄い勇気

自分が被害者だと認めることは
何よりつらく
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告白(2010年製作の映画)

4.3

胸糞悪い!
選曲が気になる、映像もMVのよう
the xxのシーンサイコーだ
橋本愛が綺麗だし、
芦田愛菜ちゃんが小さい!

昔制服を着たままソファに寝そべって
原作を読んだの覚えてる
(内容は忘れて
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.6

おもしろかった!走るゾンビ
B級になりがちなゾンビをA級の域に仕上げる工夫がたくさん!
伝統的ゾンビ映画のオマージュも感じる
ドンソクさんー!!!

アリス(1988年製作の映画)

3.7

ヤンシュバンクマイエル監督のコマ撮り
妙な湿度があって、
おとぎ話のリアリティがあるというか…
アリスの怖いもの無しさがこわいよ!笑

チェコ映画は美少女で耽美なものが多い印象というか偏見がある

来る(2018年製作の映画)

4.0

オープニングが出・キングクルーで驚いてもうなんでもよくなっちゃうカッコ良さだった
来る!ときにキングクルー。駄洒落か…!
シガレットアフターセックスとか
音楽のチョイスが気になった
MVのような印象が
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ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

3.5

王道の安心感がある
槍のシーンは迫力すごい!
ポールベタニーばっかりみてしまった

猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.2

舞台のようなミュージカル的演出
猫と人間の話よりも、
理想と現実の折り合いのつけ方のほうにドラマがあるのかな

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.6

人間サイテーだ!! 
デスメタルエンドかと思えば!

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.6

ベルアンドセバスチャンのスチュワートマードックが監督で、
イヤーズアンドイヤーズのオリーくんが出演してる
ベルセバが映像になったみたいなピュアでかわいいアンニュイ映画だった
衣装も素敵、音楽ももちろん
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ライオット・クラブ(2014年製作の映画)

3.0

笑っちゃうくらいサイテーか!
知性のかけらも感じないよ〜!
スクールライフはまるでなく
終始パブで大騒ぎ

ストレス溜まるんだろうな
それにしたって限度がある…
フレディフォックスくんは情けないけど
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陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

4.0

ちゃちなセットとかCGとか、
妙なB級感を愛してしまう映画だった…
ひろまさはいい男だ!
ふたりはプリキュア的?ド直球平安ブロマンス
野村萬斎さん素晴らしかった
色気は知性、品性気高い雰囲気からくるも
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君に届け(2010年製作の映画)

3.5

ひねくれ者の私でも好きだった漫画「君に届け」
ウワーッカワイー!!!となる

実写化されるときいて、友だちと
「風早君実写化するん無理やで〜いくら三浦春馬でも!」って言いあってた
私は部活で一緒に行け
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NANA(2005年製作の映画)

3.3

中島美嘉かっこよすぎる!
同じ名前、同じ歳、
正反対の見た目の女の子を
組み合わせるの天才だ
2人ともいい子でかわいい

歌に説得力があるのがいいなあ 
めちゃくちゃ流行ってたのを覚えてる
ザ・200
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.7

え〜っこわい…
タイトルと内容のイメージの差がファニーゲーム並みだった…
私の思う怖いものランキングの上位が
話の通じない人間なので
この話はずっととても気味悪い…
音楽が妙に少ないのもとてもよかった
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蒼い衝動(1986年製作の映画)

2.5

耽美な感じのサムネイルとタイトルに釣られてみたけど、そこそこお金のかかった下品なB級エロチックコメディやないかい!
戦争との距離感がなんとも言えない
田舎はあんな感じなのかな。
戦争が飯のタネの人がい
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

誠実で優しい、素敵な人たち
心安らげるところが誰にでもあってほしい
ラップよかった

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.5

あまり観ないタイプの映画
いい話だった。すごい躁なコギャル
あの頃はよかったなあ〜を更新していく毎日がいいな

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.8

カリスマ悪役って、生い立ちあんまり知りたくなかったりする。
けどこれはこれとしてもの凄くよかった。
ジョーカーは沢山いる、特別じゃない存在。

人間なんだから、人間としてふつうに生きたい。最初から、普
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愛の嵐(1973年製作の映画)

3.5

愛…なのですかこれは?!
女優の悪魔的美しさ…
これにつきる映画だった
デビッドボウイを思い出した

共依存なのか、共監視か、なんなのか
女の人も自分の美しさに振り回されてしまった
中身なんて、関係な
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なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

3.9

スケッチしたくなるかわいさ!
物憂げな、ぼやんとした表情
グッドロケーション 天然な美しさ
思春期だなあ。
意図せずしてコケティッシュで
ヒヤヒヤしちゃうけど、
それがこの歳の女の子なんだよ
大人の男
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