「ジョン・ウィックを超える!」という気概は感じられる。
ラストのアクションはなかなかだけど闘技場でのアクションは今一つ。
ラストももう少し長回しがあればなぁ。
筋肉は乳酸が溜まって限界が近い、心肺的に>>続きを読む
前作から24年もの時が過ぎてから続編。とりあえずそれに驚く。
マキシマスの人生をトレースするかのように復讐を果たそうとするルシアス。
このビッグタイトルの続編としては鉄板の展開、面白くないハズがない。>>続きを読む
続編鑑賞前に復習をかねて。
20年以上経って観るとこの映画の映像とスケールに改めて驚く。
どの程度が実写だったかは知らないけれど、当時のCGIの技術が今とは比較にならないレベルだった事を考えると本当に>>続きを読む
リュック・ベッソン作品については昔は大好きだったんだけど「ANGELA」あたりから苦手になってきて直近の作品は結構観てなかった。
でも今作品はタイトルとビジュアルが気になり久しぶりに鑑賞。
導入部か>>続きを読む
原作コミックは未読。
結局、劇場に行けなかったので配信を待って鑑賞。
漫画を描く鏡越しの藤野、京本が藤野に自分の気持ちを吐露するシーン、藤野の変なスキップからの全力疾走も尊い。
素晴らしいところは沢>>続きを読む
監督、脚本がシャマランの娘ということで観ない訳にはいかない。
観てみるとしっかりシャマラン風味。
父親と同ジャンルで勝負してきたところは素晴らしいし、期待されている事も良く理解している。
全然、悪く>>続きを読む
目覚まし時計を使うことなく目覚めて身支度を整え、植物を愛で、ドアを開けて空を見上げて少しだけ笑って一日が始まる。
変化のない毎日を過ごし小さなことに幸せを実感する日々に少しだけイレギュラーな出来事が起>>続きを読む
世代ど真ん中、小学生時代にカンフーブームを経験した自分にはたまらない作品であると同時に、とうとうこの時が来たかと当時を懐かしむ作品。
例のシーンではもちろん号泣。
昔の映像が流れる度に当時に観ていた自>>続きを読む
なるほど、賛否が分かれるわけだ。
おそらく前作に熱狂した多くの人たちが期待したジョーカーでは無かったということだろう。
でも自分は嫌いではない。
時々、脳内でセルマがチラホラ顔を出すものの、流石のガガ>>続きを読む
おそらく現実的には本土で戦争が起こる確率が最も低い国のひとつであろう米国で起こる内戦。
自国民どおしが殺しあう悲惨さ、出会う人達がどちら側なのか判別もつかない恐怖。
あの赤サングラスの男の怖さに観てい>>続きを読む
気が付けば4作目。そろそろ厳しいかと思いきや全然面白かった。
会話劇がおバカすぎてストーリーが素直に入ってこなかったりするけど、まぁストーリーは二の次なので問題無し。
とくかくアクションの出来がかなり>>続きを読む
3期でよくわからなかったところが補間されてすっきり。
これまでの劇場版は少し退屈しながら観てたけど今作はそんなことはなかった。
シリーズ中で一番良かったかな。
相変わらずアニメのクオリティーは高いけど>>続きを読む
ストーリー的にも挫折を味わったメジャーリーガーが復帰を熱望するが故に起こる悲劇というのもなかなか良い。
夜のプールというだけでなんとなく不気味、加えてプールの形状等も上手く利用してる。
でも決定的に怖>>続きを読む
ストーリーに重厚さは無いけれどシリーズのキモである造形の気持ち悪さは素晴らしい。
あと機械の程よいアナログ度合いも結構好みかも。
宇宙ステ―ションに乗り込んでからはとにかくハラハラとドキドキの連続で>>続きを読む
結局、3作目までみてもあまりハマれず。
カジノのシーンはそこまでしてじっくり見せたかったんだろうか。
心理や内面的なものをそのシーンを通して見せたかったのかもしれないけれど、そもそも面白くない。
2>>続きを読む
なんだろう、面白くない。
三部作の真ん中ということもあり、ある程度は仕方がないと思うけど。
前作の印象からアクションシーンに期待してたけどほとんどがカジノのシーン。
期待外れになってしまったが三作目で>>続きを読む
少し既視感はあるものの設定は興味深い。
前半から中盤にかけてはストーリーの展開も遅く少々面白みに欠けるが後半のアクションシーンはなかなか。
この1作目だけで評価するのは難しいかな。
敗戦後とはこれほどまでに厳しいものか。
色々と厳しい描写も多く観るのにはそれなりの覚悟が必要。
趣里さんの強くも悲しげでどこか焦点が合ってないような視線が印象的。
戦争孤児役の塚尾桜雅くんも素晴らし>>続きを読む
法廷ドラマとしては極上の作品。
尺も少し長めでずっと重い空気が漂うなか、法廷での証言や回想シーンで観ているこちらの印象も揺れる。
新たな証言が出る度に真実はどこにあるのか分からなくなり、証言と状況証拠>>続きを読む
スタントマンが主役でアクションもなかなか、映画愛も感じられて音楽も良い。
もちろんライアン・ゴズリング様は相変わらずカッコ良い。
しかしストーリーは今一つ、脚本も自分にはハマらなかったなぁ。
でもオチ>>続きを読む
うーん、面白いかといえば面白くはない。
ただ嫌いかと聞かれたら嫌いではない。
ずっと不穏な漂う空気感と違和感に加えて大きな不快感。
2人の感情や行動に必然性と説得力が欠けてるところがもったいない。>>続きを読む
もう最高。その一言。
MCUとX-MEN両方を追いかけてきた身としてはずっと面白い。
DisneyやFOX、MCUのみならず全方位をいじりにかかるデップーはやはり最高。
ウルヴァリンのスーツ姿も最高に>>続きを読む
ベッキーのキレっぷりは楽しくて、妄想と現実が交わる辺りも面白い。
ただし相手がちょっと雑魚すぎるかも。
あと敵の人数ももうちょっと増やしてベッキーのサイコっぷりをもっとテンポよく観れたらもっと良かった>>続きを読む
なんだろう。全体的に今一つ面白くない。
ストーリーは自ら原因を作っておいて自分たちで解決するという回数を重ねたシリーズ物によくあるパターン。
オールドファンを意識し過ぎたかジョークのセンス等も少々古臭>>続きを読む
前作の設定はそのまま、でも今作はかなりドラマパートに力が入ってて少し泣ける。
もちろんビックリ演出もあって前作同様の楽しみ方もできる。
ニョンゴさん演じるサミラの雰囲気やどこか諦めた感じの中にある生へ>>続きを読む
設定は前作を引き継いでてストーリーに驚きも無いけれど、めちゃくちゃ強い女の子が無双する様は観ていて楽しい。
ヒロインの女の子が良く食べるところなんかも可愛くて良い。
遺伝子操作くらいでこんなに強くな>>続きを読む
環境問題への問題提起だけではなく、いわゆる活動家と呼ばれる人たちへの皮肉も含まれているあたりは面白い。
オリンピック開催前というのも素晴らしい。
中盤まではサメ映画にしてはちゃんとし過ぎてないかと少>>続きを読む
地方の映画館では早々に上映が終わってしまって観に行けなかったので配信を待って鑑賞。
評価がイマイチという事もあって今の鑑賞となりました。
車盗みがちだったり、ヴィランが弱かったり、そもそも予知が間違>>続きを読む
「まぁこうなるよね」という感じでしょうか。
人気作品のコラボとあって、どちらかを勝たせる訳にはいかんでしょう。
その勝ち負けについては仕方が無い部分があるとして、やはりもっと手の合う組み合わせがあっ>>続きを読む
ラストは泣けたなぁ。
エンドロールの間ずっと泣いてた。
なんだろう、この作品で泣いてしまう自分は大丈夫なのかと不安になるけれど、ラストはとにかく多幸感に溢れている。
序盤は厳しめの映像が続くので最後>>続きを読む
原作が福本伸行、作画がかわぐちかいじとは。
全然、知らんかった。
ということでもちろん原作は未読で鑑賞。
で、肝心の内容ですが、まぁどうしてもビックリさせたい気持ちが溢れてます。
この脚本と演出なの>>続きを読む
フュリオサ役がアニャさんと聞いて、ちょっと可愛すぎないかなと心配してましたが杞憂でした。
大きな瞳がもつ目力で強い信念と復讐心を持つ強いフュリオサに仕上がってた。
子供時代のフュリオサもアニャっぽさと>>続きを読む
バトルシーンも派手で面白いしアニメのクオリティーもすこぶる高い。
加えて相変わらず主要キャラのデク、爆豪、轟の絡みはアツい。
それでも今一つ乗り切れない。
おそらく劇場版オリジナルキャラに今一つ魅力が>>続きを読む
自分の中で「軌跡の海」を観れたのだから大丈夫という良く分からん自信と覚悟を持って鑑賞。
あれは最後まで観るのが本当に辛かった。
で、今作品もやはり強烈、そして今作品の感想を述べるのは難しい、というか>>続きを読む
前作よりかなり面白い。
爆豪ファンにはたまらないだろうなぁ。
しかし今回のヴィラン達は個性がインフレ気味で強すぎる。
雄英生のみんなはよく生きてたなという強さ。
まぁ、強すぎるからこそ後半のアツい展>>続きを読む
まぁ劇場版オリジナルアニメということで。
本編とは関係無しと割り切って観るには悪くない。
ファン向けかつ、おそらくターゲットになる年齢層が少々低めということで、都合よく雄英生が勢ぞろいするところとか>>続きを読む