ご都合主義の安い展開に思わず笑ってしまった
スチームパンクの世界観は楽しめるけど話の内容は望んではいけない
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強いメッセージ性がありながら説教臭さや押付けがましさが無いし、浮世離れしてるようにも感じさせないリアリティは前評判に恥じない出来だと思った
唯一引っかかるのはバットマンという枠組の中でやる必要があっ>>続きを読む
TRIGGERファンに絶賛されてるけど、過去作を焼き増ししたPVとしか思えない
この作品単体で見たらプロットは雑で音楽と映像の勢いで勝負する映画
その音楽と映像に過去作の既視感しか感じない
2時間超えなのを感じさせない満足の内容だった
ナタリー・ポートマンの演技が特に素晴らしい
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クローズドサークルのホラーミステリー
SFの枠に入ることが多いみたいだけどScience的な要素はあんまりないと思う。
いきものの設定とかは全然掘り下げていないので
互いに疑心暗鬼になる様子やいきもの>>続きを読む
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ディストピアを題材にした暗くて重いSFかと思ったらクールなガジェットとブラックコメディの映画だった
1984年が題材というのはすごい伝わってくるし管理社会批判なんだろうけどそんな重く捉える映画じゃない>>続きを読む
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宗教観を持ち合わせていないので、完全に飲み込むのは難しいところがあった
そこのテーマにどうしても置いていかれる感覚があるので良くできたサスペンスという感想しか言えない
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演者や音楽は素晴らしくて見てる人を不安にさせる雰囲気作りはすごいと思った
ただ後半は延々と種明かししてる割に結構めちゃくちゃで単調
ここまでがっつり説明スタイルで種明かしされて笑ってしまった
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OVA見てることは前提かなと思います
結局はThe pillowsとOVAフリクリのファンアート
映画版ということで良くも悪くもとっつきやすいストーリーにはなってたけどOVAの頃のセンス随所に残ってる>>続きを読む
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初代のようなスピーディーな展開とセンスある言い回しは健在だった
ただタイムトラベルのルールとか細かいところまで拘ってたのは初代の方かなと思う
あと本当に続編ありきで終わるのはちょっとずるい
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製作者のメッセージ性が強すぎて映画としては見ごたえが少し足りなかった
好きな人はいるタイプの映画だと思うので自分に合わなかった感じ
キムタクが情けないシーンの演技してるのが新鮮でした
結末分かってから見るとまた発見がありそうな気もするけど全体的に重すぎて二度見る気にはなれなかった
クールな映像を続けざまに見せてくれる
質の高いファンアートといった感じ
話の内容はあんまり覚えてないです
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ストーリーだけ見たらライトノベルみたいな感じだけど、一個一個のネタがしっかり練ってあるとこんな面白いんだなぁとびっくり
驚きとかがある訳ではないけどいろいろな所でニヤニヤできる作品
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気づいたら壮大なラブロマンスを見せられていた
もう一回見ようかなって気にさせるいい意味で雰囲気映画
こういうカオスな世界観はアニメでこそだなぁと思った
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原作読了済
ドキュメンタリーを見ているような感じ
段々と真意に迫って行く感じはとても興奮する
ヘプタポット言語の習得が時間の解釈を変えるというアイデアに関しては、原作では理由付けがしっかり成されていた>>続きを読む
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常に夢と現実のどちらなのかを考えさせられるストーリーが好き
シンプルに含みを持たせるラストシーンのおかげで、もう一度見ようかなという気分になる
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坂本真綾目当てで吹き替え版で鑑賞
ラストのショーはしっとり泣ける
ベタなストーリーだけど感動の押し売り感が無くてスッキリする作品でした
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SF的なおっかなびっくりだったり緻密な世界観を期待すると粗が多く肩透かしだが、ヒューマンドラマとして見ると面白い。
才能とかセンスって言葉に甘えちゃいけないなぁと思いました。
完璧に映画に置いていかれてしまった
現時点では二回三回と見直しても理解はできないと思う
しばらくしてからまた見てみたい
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絶対に前作とROAD TO 2049のコンテンツを見てから見た方がいいと思う
前作をリスペクトしたオマージュもありながら、レプリカントの自我により踏み込んだ作品
視聴者側に解釈を考えさせるエッセンスは>>続きを読む
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ホラーかと思って見に行ったら友情譚が始まった
びっくりするくらい王道の展開で友情譚として見たら面白いと思う
終始重い雰囲気で気を抜くと置いていかれてしまう感じ。
2周3周としたくなる世界観の深さがあるが、かなり解釈を視聴者に任せている部分もあるので嫌いな人はいると思う。
また、現実の2019年がすぐそこに迫>>続きを読む
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登場人物の生々しい心理描写にはゾクゾクくるものがある。
ただストーリーは特に山もなく平凡。大きなどんでん返しがある訳でも秀逸な伏線が張られている訳でもない。描写のセンスを楽しむものかなぁといった感じ。