DShunsukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

DShunsuke

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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

この映画がタランティーノの最初の映画。タランティーノっぽい映画だと感じるけど、それを言葉にすのは難しいな。
好みかと言われたらすこし違うけど、面白いと感じた映画だった。
最後はみんな死んじゃった(笑)

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

4.0

しばらく、タランティーノシリーズ。

映画については何も知らずに見たけど、前半と後半の温度差は何だ!
タランティーノのあの異常な目。そんなところから進んでいくのかと思ったら、突然の展開。
深く考えるこ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

久しぶりに見たけど、やっぱりこの映画は面白い
ファミリーを愛し、家族を愛し、みんなから愛され、ドン、ゴッドファーザーと呼ばれたビト。これはPART Ⅰのマーロンブランドのビトそのもの。最後は両親の仇の
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

4.2

こういった純粋なサスペンス、好きだなー。
登場人物が多いと名前がなかなか覚えられないので、何回か見直したりメモ取りながら。映画館てみるより理解できるから楽しい(笑)

全員怪しくて、最後にわかった気に
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

この世界で決められているルールが面白い。最強はコンチネンタルホテルかな。

ジョン・ウィック目線のシーンとか、次々と襲ってくる敵に撃たれながら闘う様は、まさにシューティングゲームみたい。ちゃんと安全地
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

ひたすらキアヌリーヴスのアクションを見る映画。警察までが気を使うジョンウィックってどんなに凄かったのかと想像させる。
引退した後だからかな。
もっと圧倒的に強くてもいいじゃないかと思ったのと、もう少し
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

ゴジラを見てると、その大きさに圧倒され、人間の無力感を感じる。迫力あるし、映画館で見ないといけない映画だと思った。
今までのGODZILLAは見た目も声も違うし別物だったけど、この映画はハリウッド版と
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

皆さんと同じように、今だからこそ観た映画。買占め、移動制限、ジムや空港の閉鎖。本当に今を予言している映画。
2011年にここまでわかってるのにワクチンや治療薬が開発されないと何にも出来ないんだな。
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.2

ストーリーとかあまり考えずに、ひたすら楽しむ映画。
ドウェインジョンソンの筋肉はなんでもありだし、ウィルス抽出とかすげー!
是非コロナでもお願いしたい。

最後にニトロとか出てきたけど、ワイルドスピー
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Uターン(1997年製作の映画)

3.3

ショーンペンが出てるので観ようと思ったが監督はオリバーストーン。
なんとも不思議な映画だった。
前半、映画にのめり込めないと、適当に見て訳が分からなくなる。
なぜか次の展開にイライラしてきて楽しめなか
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

作品賞取った映画にしては、黒人と白人の映画くらいの認識しかなかったけど、見終わった後、すごく穏やかな気持ちになった。
まったく相入れない2人がお互いを頼りにし、互いを必要にして、本音をぶつけ合って理解
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JOY(2015年製作の映画)

3.8

あの家族だけ映画になるんじゃないかと思うくらい、変わり者が集まってる。
ジョイの人としての魅力と髪を切った後の強烈な決意を感じる。

実話としてみるとツッコミどころいっぱいあるけど、楽しく見られた。
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

誰もが想像できるわかりやすいストーリー。それでもなぜか感動する。
入場シーンは最高に盛り上がり、試合はまさにロッキーそのもの。

最後のタオル投入、ドラゴ親子の悲哀が伝わってくる。ドラゴ、成功して欲し
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

原題の意味、邦題の意味、色々気になったが、前半があまりにも意味不明で、集中して見れなかった。

破壊行為もナオミワッツとの絡みも、駄々をこねてる娘婿そのものに感じた。
子供のことや、死んだ奥さんの気持
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.5

最初のメンインブラックのインパクトがおおきくて、キャストは変わったけど目新しさがないなーって感じた。

最初の伏線が回収されないまま、モヤモヤが残った。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

綺麗な女の人がサーフィンしてたらサメに襲われる。1人取り残された海でサメとの恐怖と戦う。

サメの映画といえば、あのB級感かたまらないんだけど、普通のサメだった
普通のサメなんで、サメとの戦いより怪我
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーはよくわからないし突っ込みどころありすぎるけど、こういった映画は純粋に楽しめたかどうかが大事。
宇宙戦争みたいだったけど、なんか楽しかったから良しとしよう。

海賊の話はどうでもいいと思って
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天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

4.0

原題がThe Wife。
邦題からストーリーの概要はわかるが、そうじゃないんだろう。いろんな思いを持ちながら40年間過ごしてきた。
記者の言葉に惑わされ、いたたまれなくなったが、最後はちゃんと名誉を守
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.8

どうしても実話の映画は映画より事実に目がいってしまう。
あの時代、そこら中でテロが起きて、誰もが信じた大量破壊兵器。その中で真実を追い続ける新聞記者という仕事は、本当にすごい仕事だと思う。
後になって
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

電話だけだからこそいろんな情景が浮かんで、緊迫感が伝わってくる。

正義感からか、自分がしたことへの償いなのか、やってはいけない領域に踏み込んでいくが、その結果。。。

タイトルがTHE GUILTY
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.0

この映画をミレニアムシリーズのリスベットと思って見ると、キャラクターイメージが違い過ぎる。
そう思わずに見ようと思ったけど、ミステリー要素が少なく、アクション、サスペンスって感じ。
個人的には残念な映
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.5

X-MENもすごい世界にいったね。ミュータントどうこうじゃなくなってきた。プロフェッサーもマグニートーも全く歯が立たない。ポスターの立ち姿がまるでキャプテンマーベル。
ウルヴァリンが出ないX-MENは
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.2

旧X-MENと新シリーズの融合って感じなのかな。

現代の悲劇を過去に戻ってなんとかするストーリー。っていってしまうとそれまでなんだけど、苦悩するプロフェッサーと圧倒的な力を持つマグニートー、レイブン
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.2

2度目の鑑賞だが、シビルウォー、インフィニティ・ウォー、エンドゲーム、ファーフロムホームと続くトム・ホランドのスパイダーマンの原点。

全てを見た後に改めて見ると、そうだったのかみたいな伏線が色々あっ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

以前、バーレスクをみたけど、登場人物の魅力とか、映画としてはバーレスクの方が良かった印象。
でもこの映画はなんといってもガガの歌声。気持ちよく見ることができた2時間だった。
切ないラストを除くと。。。

バイス(2018年製作の映画)

3.5

実話だけに感想が難しい映画。もし自国の権力者だと思うとゾッとする。
映画としての感想というより、アメリカの怖さを感じた。
華氏911ではブッシュのダメっぷりか描かれていたが、そこにつけ込んだ、影の権力
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

キムタクが出る映画はキムタクの映画になって、キムタクは相変わらずキムタクのままだった。

ミステリーとしても中途半端でイマイチ。

だけどいろんな俳優が出演し、ホテルに来て、その人間模様を見るだけで楽
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.5

暇つぶしに鑑賞。
呪怨を見ていなかったので、伽耶子か何者かよくわからなかったけど、貞子に匹敵する力の持ち主なんだろう。

最後の対決シーンをワクワクしてみてたのに、なんか中途半端な終わり方。
ガッカリ
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

何にも考えず、テキトーに見た映画なので、最後のどんでん返しと、ミスター・ガラスへ続くとは夢にも思わなかった。
たまたまミスター・ガラスもWOWOWで録画してたので、すげー楽しみになった。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

最後の海でのシーンが全てを物語っている。生まれて欲しくなかったの。
この言葉の中にこめられているクレオの想いを語り合うと、この映画がさらに面白く、印象深いものになると思う。

細かい映像描写もあったが
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

トランスフォーマーから主人公が男の子から女の子に変わったかのような内容。

内容がシンプルなので、ゆる〜く見られたけど、この映画からは何も感じなかった(T . T)

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.2

特捜部Qシリーズ。相変わらず重苦しいサスペンス。だんだん癖になってきた。
1960年代の欧州の移民差別。サスペンスよりそっちのムカムカが先に来てしまったけど、こういった結末に落ち着くからくせになるのか
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運び屋(2018年製作の映画)

4.2

クリントイーストウッドの監督、主演映画。年齢のことを言うのは失礼かもしれないけど、この歳での監督してあの演技、頭が下がります。
グラントリノを思い出すような、頑固で偏屈で家族からは嫌われるけど、気は優
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キングダム(2019年製作の映画)

4.2

アニメから入り、コミックを大人買いしてキングダム のファンになった。
脚本も変にいじる事なくキャラクターのイメージを壊さない。
特に王毅将軍は噂通り格別だった。
原作が好きで、実写も好きになる事は珍
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.8

ロバート・デニーロ、ジョー・ペシ、マーティン・スコセッシ、それに加えてアル・パチーノ。どうしてもみたくてついに禁断のNetflixに手を出してしまった。

それにしてもなげー!
さすがに3時間半は疲れ
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