デジモン過去作観たことなかったのですが、連れられて観に行きました。(公式サイトとwikiの情報は少し入れました)
過去作観てた方はきっともっと面白い部分や、グッとくる場面、もしかしたら「ここはこうで>>続きを読む
原作は未読で拝見しました。
"誰でも感動できる映画"ではないですが、クラシック音楽系に身を置くものの視点から見ていると、原作者の恩田さんはかなり取材されて書かれたことが窺えました。
決めの場面でないと>>続きを読む
全然そういう話ではないはずだが、なぜか心のどこかで「家族というような存在って良いな」と思った映画だった。どんな形態でも、血縁でも、自分が家族と思いたい人って良いな、という方が近いか。
どんな感想を持てば良いのか正直わかりません。ただ、簡単には言葉にできない感情が芽生えました。ある意味わかりやすい一つの事柄を描いているのに、一言では上手く言い切れない気がします。
私は本作品を10年ぶ>>続きを読む
数学的にワクワクしっぱなしの映画というよりは、天才達やその周りの人々の人間臭さやそれぞれの生きづらさ、いろいろな立場によって人はどうなるかというような映画に思えた。
個人的には、随所に出てくる、日本人>>続きを読む
主人公の感情が剥き出しに見えるが、時折その感情が読めないような、不思議な感覚で観ていた。まちの人々の音楽と西洋音楽が交互に出てくるのも印象的で、他にもいろいろな対比の描写が、わかりやすく出てくる映画だ>>続きを読む
友人とお酒を飲みながら面白い(笑いの意味で)映画を観たい、と借りた映画。しかし映像も想像よりはなかなか良く、リアルなのか雑なのかよくわからない描写、不憫なキャラクター、そしてストーリーも一応いい話とな>>続きを読む
やはり2時間程度にまとめるのは厳しいなと思う箇所がいくらかあったが、役者や映像が良かったので映画としてじゅうぶん楽しめた。
面白いストーリーだよ!オススメだよ!という雰囲気とは違うけど、見終わったあとは、まず"凄い映画だったな"という感想を持った。映画館で観られて良かった。