denryuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

元の作品とは大分違った感じに仕上がってまね。ちゃんと続編と言えるモノにはなってるし終盤はありがちだけど盛り上がる展開でいいんだけど、コメディ要素がほぼ無く普通にアクション映画になっているのはちょっと残>>続きを読む

スパイダーVSマン(2013年製作の映画)

2.5

こんなクソ邦題ですがもちろん蜘蛛男は出ません。勘違いする人いるのだろうか?B級モンスターパニックとしては十分楽しめると思います。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.0

予告編見て酷そうと感じてスルー安定でしたが想像以上にグダグダでヤバいですね…会話シーンのほとんどにクソ寒いコントを挟むので無駄に長く話のテンポも酷い。褒められる点は衣装や主題歌くらい。個人的こういうク>>続きを読む

ダンジョン&グリフォン(2007年製作の映画)

1.5

レンタル落ち漁ってたら見つけた珍しいグリフォン映画。でも肝心のグリフォンが出番少なくない?

ムーラン 最後の戦い(2020年製作の映画)

2.5

明らかに違うしディズニーのロゴ無いのに間違えて借りる人多くて草。。期待し過ぎなければそれなり楽しめる。アクションシーンはそれなりに迫力あるし終盤の死亡フラグ回収ラッシュは戦場の残酷さをたっぷり見せつけ>>続きを読む

クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

2.5

ジャケット詐欺。こんな赤い格好のサンタは出ません。サンタのおじさんvsクソガキに雇われたサンタを恨んでいる殺し屋。アクションシーンは終盤だけです。殺し屋の道中とかもうちょい短く出来なかったのかと。サン>>続きを読む

アルマゲドン20XX(2008年製作の映画)

1.0

久しぶりに一度寝落ちしてしまった酷く退屈なクソ映画。原題通り核戦争後の20年後の荒廃した世界らしい。ダラダラ会話ばかりで某世紀末救世主のアニメみたいな迫力あるアクションシーンは無し。何が見どころなのか>>続きを読む

ランドシャーク / 丘ジョーズの逆襲(2017年製作の映画)

1.5

監督の時点でお察し。ある意味安定のクオリティ。いつも通りのクソCG、よく分からん展開、使い回しシーン満載です。最終盤に出てくるサメはえっ?って感じな衝撃的な姿だった。褒められる所?スタッフロールで尺稼>>続きを読む

シン・ジョーズ 最強生物の誕生(2020年製作の映画)

3.5

中国映画なので当然シンジョーズやランドシャークとは全く関係ありません。色んなサメ映画の要素をぶち込んでる感じで、ベタな展開が多かったり編集が雑な所あったりですがそれなりに楽しめた。サメが序盤から登場す>>続きを読む

シン・ランペイジ 巨獣大決戦(2020年製作の映画)

1.6

邦題詐欺。原題通りのワニ映画ですね。他には中盤にクモが出るくらい。巨大生物同士がバトルする作品では無く巨大生物の島で孤立した人間達のサバイバルです。それなりに巨大ワニが映るだけマシな方でしょうか。

ジュラシック・アイランド(2020年製作の映画)

2.0

アジアで7000万人見たとかすごいヒット作に聞こえますが中国映画なので……。まあ普通に恐竜が後半までなかなか画面に映らないB級クソ映画ですね。

スノーシャーク 悪魔のフカヒレ(2011年製作の映画)

1.8

雪を泳ぐサメと言う設定自体は斬新で良いと思う。が、やっぱり低予算、低クオリティ、人間同士のシーンでの尺稼ぎしてサメがなかなか映らないいつものサメ映画。ちなみに雪の町なのに(無駄に)水着美女は出ます。

サメデター(2021年製作の映画)

-

これは点数つけるの無理。やっぱりサメデナーイじゃないか!これは酷すぎる。75分じゃなくて70分だった映像の内、無駄シーンをカットすれば0分あれば十分でしょう。その位全てが無駄シーンと無意味なシーンで構>>続きを読む

ザラタン 大海の怪物(2020年製作の映画)

1.5

ジャケの怪物がカニに見えたけどクモだった。まさか船上でクモに襲われるとは。クモの怪物との戦いより人間同士の争いの方で尺使い過ぎじゃない?

シーワールドZ(2021年製作の映画)

2.3

ゾンビ水族館。ズーンビシリーズと監督一緒だし話も繋がってるようなので続編と言ってもいいかもしれません。ウイルス感染したタコから各生物に感染が広まったらしいので色んな生物がゾンビ化して登場…すると思いき>>続きを読む

フィアー・サーカス(2014年製作の映画)

1.0

虚無。サーカス要素は即終了だし後はほとんどダラダラ会話とよく分からんシーン。製作者は何がしたかったのか?グロシーンも地味だしZ級クソ映画として割り切って見ても楽しめる要素は皆無かと。

シン・宇宙戦争(2021年製作の映画)

1.6

安定のアサイラムクオリティ。今回は侵略者の火星人と毎度おなじみ米軍の戦いです。邦題は宇宙戦争ですが宇宙空間で戦ったりはしません。いつも通り研究者や軍人等の人類の会話で尺稼ぎしてたまに火星人との戦闘があ>>続きを読む

キュート・リトル・バニーズ(2017年製作の映画)

1.5

まずウサギ好きの人は見ない方が良いです。…まあほとんどの人にとって時間の無駄、見る価値無しだとは思いますが。無駄に100分越えですが当然どうでもいい会話やエロシーン等の水増しです。異星人がかわいいウサ>>続きを読む

ブラック・クローラー(2020年製作の映画)

2.0

スペランカー君達のサバイバル。洞窟探検するわりに軽装過ぎじゃね?Tシャツの奴までいるとか洞窟探検なめてるとしか思えないバカな若者達。酷い目に会うのは当然です。こういう若者達の事をスペランカー(無謀な洞>>続きを読む

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

ラストの迫力の脱出シーンからのどんでん返し。まあちゃんと伏線あったし、普通の女性があんな海底から自力で脱出するのは無理があるから納得ですが。

リターン・オブ・ザ・キラー・トマト(1988年製作の映画)

2.5

キラートマトの続編です。当然バカバカしい映画なのですが前作と比べると微妙。トマトが人間に化けるとか十分クレイジーな設定のですが、トマト人間が人を襲ったりしないし前作のようなトマトの襲撃シーンも無し。殺>>続きを読む

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

3.0

原作見直したので更新。邦画でリメイクとか不安がありましたが原作監督公認だけあってちゃんと雰囲気再現できてますね。全年齢対象の邦画なので全体的に表現がマイルドになってますが最初の巨大サイコロステーキはこ>>続きを読む

ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

2.0

タイトル通りのおバカ映画。ビキニで洗車なんてアメリカのおバカ大学生なら本当に考えそうですね。ストーリー展開は薄いですので深く考えずにサービスシーンを楽しみましょう。

メガ・シャークVSグレート・タイタン(2015年製作の映画)

3.5

グレートタイタンがもろ某大型巨人ですが、「日本で巨人が出るマンガが人気らしい。よし、次のメガシャークの相手は巨人だ!」と言った感じらしいので確信犯ですね。B級サメ映画の中では(これでも)かなりちゃんと>>続きを読む

メガ・シャーク VS メカ・シャーク(2014年製作の映画)

2.5

目には目を。巨大サメにはに巨大サメだ!ととうとう人類がサメ型兵器を作っちゃった。別にサメ型にしなくてよくね?と思ってはいけません。巨大生物vs巨大メカはロマンです。まあ対決シーンはそんなに無くメカシャ>>続きを読む

ゾンビ津波(2019年製作の映画)

2.5

これぞB級って感じのタイトルですね。ゾンビ映画は数あれど津波でゾンビがやってくるなんて話思いつくのは流石あのシャークネードを生み出した監督ですね。ゾンビ津波のシーンそれなりに迫力ある感じ。が、津波でゾ>>続きを読む

エイリアンVSジョーズ(2020年製作の映画)

1.1

もう結果だけ教えろと言うので最初に言います。監督の時点でお察しですがZ級クソ映画です。いつもの超低クオリティCGがふんだんに使われています。水中もCGでちゃんとした水中は資料映像ですね。エイリアンはゴ>>続きを読む

JAWS IN JAPAN ジョーズ・イン・ジャパン(2009年製作の映画)

1.0

唯一の長編邦画のサメ映画らしい…のですがおおよそ全ての人類にオススメ出来ない映画。サメが全然出ない以前の問題です。沖縄が舞台らしいのですがさんぴん茶が出る位で本当に沖縄か?グラビアアイドル達の無意味な>>続きを読む

えっ?サメ男(2012年製作の映画)

1.0

見るの忘れてた。タイムシフトで視聴。てか何でこんな点数高いんだよ…お前ら正気か?ネタとしてもこのZ級以下のホームビデオに高評価つけちゃいかんでしょ。どうやら監督の家族、友人だけで制作したようであのキノ>>続きを読む

ロスト・ジョーズ(2014年製作の映画)

1.0

酷いサメ映画は数あれどこれ程虚無で無価値な作品は無いでしょう。ロケ地は明らかにジュラシックシャークと同じ、内容も特に個性的な要素無し。無意味な会話ばかりで尺稼ぎ。当然サメがまともに映る事はほとんど無い>>続きを読む

チコと鮫(1962年製作の映画)

4.0

少年とサメの不思議な関係。急激に変わる小さな漁村で時代に流されず自分を貫いた少年の物語。長らく視聴困難な幻のサメ映画と呼ばれた本作ですが、完全にヒューマンドラマで人がサメに襲われるシーンも無いので(む>>続きを読む