moonbeemさんの映画レビュー・感想・評価

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悪夢探偵2(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今映っているのが夢か現実か分からないのでストーリーにおいてかれることが多かった。
人の中から出てくるCGは良くできていたと思う。
余談だがむつみの家はドンブラザーズに猿原の家として出てきてたのと同じ

監督失格(2011年製作の映画)

4.0

お別れするのはつらいことだけど忘れることはもっとつらい。
最後の最後で自分なりのお別れをするシーンで号泣。エンディングの曲が流れてきた時点でさらに涙があふれてきた。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

賛否両論あるけど十分に楽しめる一本。大部分をキャラの魅力でなんとか乗り切ってる感じがするけど自分はノレた。軽いノリで会話劇が多い前半と真田広之乗車後の後半で雰囲気が変わって飽きさせない作りなのも良かっ>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.5

同じデビッドリーチ監督の「ブレットトレイン」を鑑賞後に見た。どちらの作品もジョンウィック風のアクションと皮肉屋なギャグはこの頃から健在

ライズ・オブ・ミュータント・タートルズ THE MOVIE(2022年製作の映画)

4.5

とにかくアツイ熱血アニメ
まさかタートルズに泣かされるとは思ってもみなかった
デザインやアクションは日本アニメっぽいので普段海外アニメ見ない人にもオススメ
終盤は完全にグレンラガンのような展開なのでT
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベルSF映画。色々無理があるラストだが全体の雰囲気としては嫌いになれない何かがある。途中で時間軸が変わる展開は大好き。あとホバーバイクに乗ってるときの合成がアホ丸出しで急に冷めてしまう。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

「ゼログラビティ」、「オデッセイ」など、この周辺の年に宇宙もの映画が流行っていた記憶

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

何人も言ってるけど出演者たちの演技が素晴らしい

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

SFディストピア映画だがブラックユーモア満載。唯一無二の作風で賛否分かれるのも分かる。

街の灯(1931年製作の映画)

4.0

父親に勧められて小学生の時から何回も繰り返し鑑賞しているまさに普遍的な一本。ひたすら彼女のために尽くすチャーリーが可笑しくも切ない。ラストの表情が素晴らしい。

暴力脱獄(1967年製作の映画)

4.0

実存主義的な主人公とそれに影響される周りの囚人という「ショーシャンク~」でもお馴染みの展開。ポール・ニューマンのまぶしい笑顔が印象に残る

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

4.1

ヒーロー映画であり怪獣映画でもある。あとエイブの恋心がひたすら切ない

時をかける少女(1983年製作の映画)

4.0

サントラのおかげで1.2倍ほど評価があがっていると思う

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.4

・西部劇であり青春映画でもある
・時代に取り残された男たちの逃避行(自転車の車輪が空回りするシーンが象徴的)