DEPOLABOさんの映画レビュー・感想・評価

DEPOLABO

DEPOLABO

日韓ハーフの映像ディレクターです。
基本褒めます。

映画(101)
ドラマ(0)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

Queenの音は、限りなく利他的なんだと思い知った。

「痛みを抱きしめてあげたい」
「自分の人生に影響を与えたものを分かち合いたい」
「人生の時間は限りがあるからみんな気をつけろよ!」

やらせや見
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しあわせはどこにある(2014年製作の映画)

5.0

・子供の頃のように愛されることを追い求めても、大人になったら思い通りにならなくなる

・幸せは探すものじゃない

・幸せを探すことはほどほどにして、幸せとは違う「何か」を探せ

・人と関わること、学ぶ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・大事な人との別れからの再生と成長の物語


・普遍的な人生の転機を描いてるから、テーマはテクノロジーだけど観る人の共感を得てる

・別れの気配がするときに出てくる、おもひでの数々を小刻みに見せるのエ
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億男(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・宮沢りえ主演の「紙の月」的な、お金とはなんでしょね映画

・落語の芝浜のあらすじを知っていると、なおおもしろいかも

《芝浜のざっくりあらすじ》
怠け癖がついて酒乱の魚屋の男が、気立てのいい妻にせっ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

・シナリオの型は典型的な「金の羊毛」(ひとつのゴールに向かうけども、その過程で、ゴールにあるものよりも大切なものを主人公が手に入れる)

・身近な人の死を、どう乗り越えていけばいい?という映画です。
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

5.0

・先日母を亡くしたので視点が偏ってるかもですが、ふと昔見たことを思い出して再鑑賞。

・なんてやさしい映画なんだッッッ!

・マイルドな不幸に対して、可哀想と手を差し伸べる人たちが沢山出てくる映画だけ
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

5.0

・人にはいつもだれか寄り添ってくれる人がいる。その誰かが代わる代わるやってくるだけなんだなぁ

・失業、家族との別れ、友人との別れ、妻との別れ、子との別れと、「人生の節目」のオンパレード。だからこそ、
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

5.0

・シナリオの型は
「バディとの友情(決裂するけどやっぱりおれらベストパートナーだぜ、でも裏切りも多めだぜ)」

「金の羊毛(ハンソロがパイロットの夢を追いかけながらいろんなこと学んでく)」

・ハン
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

5.0

・シナリオの型は
「組織のなかでの葛藤」
(日本人という血筋的な組織&家族という閉鎖的な組織)

・ジャパニーズコリアンの方のルーツを事前に知ってからみるとより味わい深い

・かつて韓国を統治していた
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未来のミライ(2018年製作の映画)

5.0

・主人公の子供が、まるで他人の家の子供を見ているようなリアルな質感

・シナリオの型は、
「どこにでもいる普通の人がとんでもない状況に置かれる(過去と未来を突然タイムスリップ&置き去り)」

「金の
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ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

・厨二病&思春期&反抗期が遅れてやってきた女性の映画

・シナリオの要素としては、
「家の中のモンスター(母)」「人生の節目(思春期、失恋)」「組織のなかで(閉鎖的な家庭)」「なぜやったのか?(なぜ教
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誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

・日本映画の強みが凝縮している
(徹底的に人間の内面を描く、リアルを描く)

・ストーリーの型は、「どこにでもいる普通の人がとんでもない状況に置かれる」

・社会的な切り口でありながら、エンターテイメ
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.0

・家族の映画として観るより、兄弟の絆を描いた映画として観るほうがわかりやすいかも。

・とはいえ煮え切らねえ胸くそ悪さ!

・観客として好きになれるキャラクターが全然いねぇ。。。

・ぼけたおじいちゃ
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

5.0

・デニスの植野さん優勝

・テンポの良さがすごい

・だれかひとりが悪いわけじゃない、組織だからこそ生まれた悪事

・組織はちゃんと褒美をくれるけど、裏切る時は一瞬

・そこに命をかけることに疑問を感
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紙の月(2014年製作の映画)

5.0

・「なぜ横領したのか?」
観客それぞれが梅澤(宮沢りえ)の心の内をじーっと考えることになる

・その答えが人それぞれ違うのがおもしろい!

・俳優陣が細かいところ役どころまでも全員素晴らしい。
(主役
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

・父ちゃんベストファーザー賞

・もっと自由に解放して正直に生きていいんだなぁと素直に思わせてくれる!
(滝ドバァァアア、エリオオォォォオッ!、オリヴゥァアアァッッッ!!、最高。)

・アプリコットビ
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

5.0

・前々作、前作で成長したおじいちゃん(橋爪功)が元通りになっててナイス笑

・同じく家族を描いた是枝監督の「万引き家族」と見比べるとおもしろい

・万引き家族はわりと淡々と進んでくけど、家族はつらいよ
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

・メイキングをみて印象的だったのは、監督が状況設定をしたら、あとは俳優やスタッフに委ねていたこと

・安藤サクラの泣きのシーンは、急遽本番直前にサプライズで質問のセリフを増やし、それにどう答えるかは彼
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

5.0

・連れションのような愛情表現もあるんだなぁ。
・それぞれが抱える悲劇はばらばらだけど、同じ場所で過ごすことで、その辛さを一緒に味わうことができる
・連れションでなぜか尿意が伝染するように、相手のツラさ
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

5.0

・わけわからん。
・無表情で自殺願望ある殺し屋という、観客が好きになれなさそうな主人公だけど、お母さんの存在があるからなんか応援したくなる
・緊張感を保つ音響効果がすごい
(弦楽器をバシバシ叩いてるよ
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GODZILLA 決戦機動増殖都市(2018年製作の映画)

5.0

・ゴジラはこうすれば倒せる→できるのか?→やってみよう!→オリャーー→やったか!?→ギャフーンというゴジラの基本形を忠実に守ってる
・ゴジラファンが見たいものをちゃんと描いてる
(オールドゴジラとの繋
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のみとり侍(2018年製作の映画)

5.0

・「一般的なサラリーマンが突如会社の命令で娼夫にさせられ、ついには命も狙われることに・・・」なストーリー
・台詞の言葉が結構聞き取れない。。。
・時代は違えど主人公が同じ職種の松坂桃李くん主演「娼年」
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きみはいい子(2014年製作の映画)

5.0

・大人も子供もない。人間全員が「いい子」であり、それに気づかせてくれる存在がいたか、いなかったかだけの違いなんだなぁ
・「だから、ハグしてみませんか?」というシンプルで明快なメッセージ
・人間には、食
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プレシャス(2009年製作の映画)

5.0

・「パティ・ケイク$」の台詞で「白人のプレシャスかよ」みたいな引用があったので鑑賞したけど、度肝抜かれた。。
・愛とは何かを1ミリも知らないプレシャスの鬼畜逆境地獄成長日誌映画。
・親の行動と言葉は2
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

5.0

・米軍強すぎやろ
・シンプルな勧善懲悪もの
(タリバンは徹底的に悪&アメリカ万歳ッッ)
・シェイプオブウォーターで悪者の指腐りおじさんを演じてた人がいい人役で出てる
・騎馬隊のお陰で収束が早まったんで
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

・第一関門のクリア方法が初代スーパーマリオの地下ステージを彷彿とさせて胸アツ
・ゴーグルに映るガンダムのロゴがオリジナルで胸アツ
・伊福部昭のゴジラのテーマが胸アツ
・日本人だからこそ胸アツになれるも
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

5.0

・光州事件?なにそれ?な人にとってもわかりやすくしてる親切さ◎
・「事実に基づき再構成してます」の域を遥かに超えた超絶カーチェイス。
そこにエンターテイメントにするんやッッっていう覚悟を感じる。
・韓
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

5.0

・邦画と洋画のいいとこどりミックスしてる
・女性だから描ける、女性の情けなさと怖さと可愛さ
・ハグというよりしがみつく。だがそれがよい。

いぬやしき(2018年製作の映画)

5.0

・IMAX3Dで観たかった
・シナリオがおもしろい!
・超合理主義vs古き良きお人好し
・いまの人は何かしら画面ばっかり見ていることに気づく
・結局佐藤健の役が求めたのは体温とか親の絆とかアナログなも
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

5.0

・清々しいほどに厨二病な映像表現と、主人公と、周りの奴ら。
・そんな主人公がオトナと化すラストステージの装いエロし。
・ナナおばあちゃんがまじMVP、MMMVP。
・自分の周りの町や家族やゴロツキたち
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

・人が心奪われちゃうのは「美しさ」であること
・本当に欲しいものではなくても、美しいものはつい欲しくなっちゃう
・人は美しさに惑わされる
・だけれどそれ以外に「本当に欲しいもの」を誰もが持っている
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

・時代背景は昔のアメリカなのに、音楽が全部今っぽいEDMポップな洋楽に乗せてマイケルジャクソン的パフォーマンスをしてるじゃんとかそんな細かいこと気にすんなってッッ!その熱量◎
・音楽の力がすごいからい
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娼年(2018年製作の映画)

5.0

・仕事ってこうだよね。全肯定されるから楽しい。
・音がすごい。画面の外で行われてることが伝わる。
・日本には有名ではないけど素敵な女優さんがたくさんいるなぁ。
(特に一人目のお客さん役の方)
・桃李く
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

・メキシコ音楽の管楽器のハーモニーいいね
・おばあちゃんネタは泣けるね
・アクションで寝ちゃうね

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

・照明がとにかくすごい。そのトーンを全編に渡って統一させるのは大変だったろうなぁ
・このティムバートン感のトーンや、色合い、陰影は一体どうやって出すんだ。誰が観ても何かが違うと感じさせる力がある
・お
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

・重厚なポスターとは裏腹に、ズッコケ三人組ほんわかゆるゆるおもひでロードムービー
・夢を描いてからそれを叶えるまでのゴールを描きたかったんじゃないかね
・仲間は大事だね

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