主人公が幼少期に弟に理不尽な暴力をふるって家出した直後、超勤勉に改心してリベンジするお話
捨てられたビニールハウスのように誰にも相手にされなくなった女が行方不明になる。
彼女と仲良くしていた金持ちの男。幼なじみの行方不明に関与しているであろうその男を主人公は憎みながらも、憧れてしまうお話>>続きを読む
▼殺し屋の男2人、そのボス、ボスの妻、ボスに八百長依頼されたボクサー、麻薬取引に失敗した青年たち、レストラン強盗。その全員が何かで繋がっていく群像劇。
▼This is アメリカを堪能できる
▽>>続きを読む
▼元カノに今カレを救って欲しいとお願いされた探偵が殺人の容疑かけられちゃうお話
▼随所にかかる曲がアメリカンでBig Boyに行きたくなる
▼LA市警にどつかれるシーン笑っちゃう
▼モット!パン>>続きを読む
実生活で誰もが、やったことないことや、行ったことのないところは怖かったりするもの。
観客は、長回しの没入感のなかで、
主人公が死ぬ覚悟を持って突き進んだ先にある成功体験を味わうことができる。>>続きを読む
▼70年代で大成長したポルノ業界に携わる人たちの栄光と葛藤のお話し
▼『全裸監督』でおなじみの村西とおる氏は、こういうギラギラして、遠慮がなくて、勢いで突き抜けるアメリカのポルノの雰囲気を目指して>>続きを読む
▼3.11のとき、福島第一原発のなかで命を削って奮闘した人たちの物語
▼映画を見る前に、震災発生後に原発で起きたことを軽くおさらいしてから観るのもオススメ
▼映像的には、シンゴジラ的バタバタ劇>>続きを読む
▼傷つき、抑圧され、後悔し、愛したい、愛されたいと願う人間たちの群像劇
▽「生きる上でもっとも心に傷を残すもの」、「最も喜びを感じるもの」、「喜びだと勘違いさせるもの」がごちゃ混ぜになった映画だと思>>続きを読む
▼幼稚園の授業に哲学的なディスカッションを取り入れたらこうなるドキュメンタリー
▼「哲学する」とは、暮らしのなかのふとした疑問を言葉で論じ合うこと。いろんな考えがあることを発見すること
▽「なぜ>>続きを読む
▼誰かに人生を決められている違和感を感じた男が、自分が生まれてからずっとテレビで生中継されてたことに気づき、自由を勝ち取りにいくお話。
▼主人公の状況が非日常すぎてなかなか感情移入できないけど、劇>>続きを読む
性格こじれてる姉たちに囲まれて育った人間不信の男が、恋でパワーアップするお話
▼主人公たちの人物設定のこじれ具合が妙にリアル
▽強気な姉たちに抑圧されながら女性不信(人間不信)に陥っている主人公>>続きを読む
▼石油と劣等感にまみれた男の一生のお話し。
▼主人公がまみれた劣等感は、今の時代を生きる自分たちにとっても決して他人事じゃない
▽ここに今作を観るうえでの意義や学びがある
▼主人公とヘンリー>>続きを読む
▼アルコール依存症やトラウマや劣等感でぐちゃぐちゃな男が、心理療法のマスターと対峙・依存するお話
▼前半の1/3は、このあとどうなるんだ感がすごくて惹きつけられたけど、後半からテンポダウンして興味>>続きを読む
▼一ヶ月3食マクドナルドだけ食べる生活をしたら、本当に不健康になるのか検証ドキュメンタリー。
▼スーパーサイズを食べてローゲー吐いちゃう主人公だったのに
▽それから平気でスーパーサイズ食べれるよ>>続きを読む
▼退屈している高校生が音楽の楽しさと出会うお話し
▼これほどまでにメイキングがみたくなる作品もめずらしい
▽元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎、岡村靖幸、スカートの澤部渡、トクマルシューゴ、オシリペンペ>>続きを読む
▼お母さんがビニール手袋をはめて自力の捜査に乗り出すシーン、芸が細かい!
▽韓国で最もポピュラーなビニール手袋の商品名は「マミソン(マミーの手)」
▽繰り返し映し出される母親の手袋をはめた手の画と>>続きを読む
▼みんなの暮らしを支えるAIが機能停止アンド国民の選別を始めちゃって大パニックなお話
▼一瞬で預貯金ゼロは怖いわ。
▼いろんな種類のカメラの視点になるのは、入江作品の特徴
▼主人公の身体能>>続きを読む
「何かに秀でることとは、徹底的に自分と向き合うことと密接に関係している。
それがなぜかはわからないが。」
▼すごく社会に気を遣いながら言葉を選んでカメラに向かって喋ってる信者たち
▽「尊師の指示だったら、たとえ教典と矛盾している点があったとしても、サリンをまけと言われたら自分はまく」というのは相当勇気が>>続きを読む
▼オウムの広報係である当時28歳の青年がみている社会の見え方は、いまの自分とは明らかに違うだろう
▽彼の眼にあのときの社会がどう映っていたのかを追体験できる映画だと思う
▽主人公は直接サリン事件に>>続きを読む
▼個はいつしか自分の正しさを叫び、熱狂しながら一色に染まる。
▽右か左かの思想や、何かに属することが大事じゃない。個から見た視点を持ち続けることが大事。
▼主人公の望月記者に対する内閣の質問妨害>>続きを読む
▼切ない。日本はいつからこんな殺伐とした国になったんだ
▽民主主義のふりをしている一強権力主義の怖さ
▽その権力側の映像のトーンをあからさまに冷たいトーンで描いているのは、かなり映像的に偏った表現>>続きを読む
▼「僕は僕だ」という主人公の台詞が強かった
▽人は自分の正しさを叫びながら熱狂し、一色に染まる。その塊がでかくなるにつれ、気づかないうちに他者の価値観をないがしろにしてしまう。
▽パートナーである>>続きを読む
・村西とおるは歌が上手い
・村西とおるは段取り苦手
・村西とおるは意外と冷静
・村西とおるはキレて凄むときと甘い声を使い分ける
・村西とおるは雑食
・村西とおるを囲む技術スタッフは超優秀
(>>続きを読む
▼「あの慰安婦の像って何?」「韓国の人、なんでそんな怒ってるの?」「日本と韓国の間に昔なんかあったの?」という、ジャパニーズ一般ピーポーに近い視点から、重い問題に軽快に切り込んでくドキュメンタリー>>続きを読む
・フォードvsフェラーリ、世界最強はどっち!?って筋書きだけだけど、そんなことはどうだってよくなるお話。
・おれらアメリカ万歳!って感じだけどそんなこともどうでもいい!!
・車とか軽自動車でいいじ>>続きを読む
映像美がすごい
・雨のシズル感すごい
笑える
フォーキーの自殺願望なんなんだ笑
ウッディの弱みをフォーキーが洗いざらい話すところからぞくぞくする
yes i canada!
・観客の巻き込み方がめちゃくちゃ上手い
(東京限定かもだけど)
→東京のあらゆる風景を次々と見せることで、自分たちの街に住んでいる人たちの物語なんだと気づく
→自分の身の回りに近い人物だと感じるか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
▼スターウォーズで泣くとは思わなかった
・人間ドラマ描写が素晴らしい。
・特にカイロレンとレイアとレイの親子・子弟関係。おまけでハンソロ。
・キャリーフィッシャーの女優人生最期のセリフが泣けすぎる。>>続きを読む
▼お母さんが必死こいて作ってたインスタント麺料理は、韓国のコンビニでよく売ってるインスタント麺2種をMIXして作ったもの
・ジャパゲッティ(即席ジャージャー麺風まぜそば)と、ノグリラーメン(たぬきラ>>続きを読む
▼イスラエルとパレスチナが対立状態なのねというのをとりあえず学べた
(自分の中東情勢の知識不足さに驚愕)
▼国は対立しているけど相手の国の食べ物やドラマが好きという感じがいい
・その中でも登場人物同>>続きを読む
▼メモリアル作品というファン喜ばせ作品には収まらない凄みがゴイスー!。
▼男はつらいよは日本人の、気を遣いすぎて訳わかんない感じになるところも含めて、良い部分も滑稽な部分も客観的に見つめて、ネタにし>>続きを読む