よく理解は出来ていないけど、
とりあえず、カラフルなせかいで 生きていけるように 。
キャッチコピー:
こんな風に 生きていけたなら
鑑賞後(わたし):
こんな風に生きていける筈 。
おじさんの世界とママの世界
わたしはどっちのせかいに居るの?
今度は今度 いまはいま
( いまが幾>>続きを読む
風貌とか年齢とかまるで違うけど、ミミとクラリッサの祖母と孫娘の関係性が彼女らの性格と相まって自身と祖母に重なった 。
冒頭の " 母が老いていく姿を見るより、事故で死んでしまった方がマシかも " という言葉 、看取る方の勝手な願いだと思ったけど、先日の帰省時 母が認知症になった祖父の介護で互いに激しい苛立ちを日々感じ>>続きを読む
画に映る全てが世界観を作り上げている、こんな美術制作たのしいだろうなあ
スコアとかを付けられる域じゃなく、只 そこにある現実をちゃんと知ることが出来てよかった 。できるだけ多くの人が観るべき映画だとおもう 。
この件から考えられる問題は一つじゃないし、これは男性⇒女性だっ>>続きを読む
ひと一人が関わっていける世界の中、 ひととの間にある関係に 優しくいよう 大切にいよう という柔らかい連鎖が見えた 。
" 幸せ "というものは 多くを持っていることだけでは無い ということが 観ていて分かった 。
悲しい過去があったとしても いま そんな自分を 新しく見守ってくれる人が居たら それは とても幸せなこと>>続きを読む
ドラマからの映画化はいつもそう思うけど、映画に発展するメリットはなんなのだろう。映画館や映画界の利益の為か。やらないでということでは全く無く、寧ろ映画界は支持したいし、このドラマは後追いだけどしっかり>>続きを読む
映像が綺麗だった 。
この夏、只々行きたいという理由でフィンランドを初めて訪れた 。
かもめ食堂のロケ地であるCAFE AALTO、イッタラの花瓶とアルテックという名前 。
たったそれだけの知識のま>>続きを読む