でざいあさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

でざいあ

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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.4

なんともおっかない夫婦喧嘩。
この作品はアクションシーンだけで引き込まれるくらいアクションが素敵。
正直ストーリーは悪くはないけど良くもない。それでもわりと好きな作品です。

凶気の桜(2002年製作の映画)

2.9

窪塚と江口の洋介コンビ(?)がカッコいい、ヤクザ映画寄りのヤンキー映画みたいな作品。
キャラゲー感というか、ストーリーよりキャラクターのかっこよさを楽しむタイプの映画って印象でした。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

キャストがアホみたいに豪華。タランティーノらしさ満点。
展開とシーンの切り替えが秀逸で、ウィットな会話が惹きつけられる作品。
ポップコーン片手にお家でダラダラみたい映画でした。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.5

死刑反対運動の中心人物が逆に死刑宣告をされるという、まさかのお話。全体通してストーリーがほんとにしっかりしていて、見応え抜群でした。
「死刑」という制度についてものすごく考えさせられる映画です。
ラス
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

飛行機の事故で無人島に放り出されたトムハンクスが、無人島での生活で得た不思議な友情の物語。
トムハンクスの主演作品では、名作グリーンマイルと並ぶほど好きです。
なんか泣いてしまいます。くやしいですけど
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.9

同監督のロックストックが大好きで、似た作品ということで拝見。
個人的にはロックストック派な私ですが、比較しなければこちらも十分な良作でした。このスピード感がたまらない。
ロックストックに引き続き、クル
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.8

間違いなく名作。だけどなかなか人に勧められないタイトル。思い出しながらレビュー書いてるだけでも辛くなる。
内容こそ全然違いますが、なんとなく「ほたるの墓」を観たときに近い感覚を覚えました。
もう2度と
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

たぶんものすごいわかりやすい内容というか、ある程度先の読める展開が続き、最後までいってしまいます。
ですが、ここまでストレートに純愛だともう細かいことは関係ないというか、なんかもう素直に涙してしまいま
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.5

マフィア映画の超名作。
約3時間、気がついたころにはエンドロールでした。この作品を初めて観たのは高校生の頃で、とんでもない衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。
いまだにこの作品を観ると血が騒ぐという
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

正直続編を作らなくてよかったんじゃないかとすら感じてます。
一応ナンバリングタイトルは全て観ましたが、内容が一番しっかりしていて引き込まれたのは今作だけでした。
今作以降のタイトルでは、ひたすらグロさ
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.8

見終わったあとに辛くなるタイプのブラックムービー。
平和な日本に住む我々には理解の及ばない、危険と隣り合わせの日常を生きる物語。今の自分の恵まれた環境に改めて感謝する生々しい現実を描いた作品です。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.6

デンゼル・ワシントンが最高にシブい、麻薬取締課の新米刑事が体験した長い長い研修の1日。120分が一瞬で過ぎるかなり濃い内容で、いろんな事がおこります。

善悪の価値観がブレるというか、どちらが正しいの
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

私みたいなホラーがダメなチキン野郎もがっつり引き込まれた、説明不要の超名作。怖いのもグロいのもイヤなのでしばらく避けていたタイトルでしたが、それを理由に観てない人は絶対に損してます。

実際怖かったで
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テッド 2(2015年製作の映画)

3.6

結婚を理由にテディベアの人権について考える、前作からブレない下品なコメディ。

どちらかというと今作のほうが楽しめた気がしたのは、大好きなモーガン・フリーマンがチョイ役で出ているからなのかもしれません
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テッド(2012年製作の映画)

3.5

最後すこしだけ泣きそうになってしまった自分に腹がたつ、下品なテディベアとの生活を描いたコメディ。
頭を使わずダラダラ観れて、しっかり笑えるいい作品でした。

トゥパック:レザレクション(2003年製作の映画)

4.4

2pac の半生を映画寄りのドキュメンタリーで知ることのできる作品。彼のことに少しでも興味があるなら、必ず観てほしいタイトルです。

生前の 2pac のアルバムとか LP とか書籍や出演した映画なん
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ザ・ウォッシュ(2001年製作の映画)

2.7

キャストと音楽への愛がないと多分観てられない、ブラックユーモア満載のコメディ。
特に頭を使わずにゆるく観てられるカンジは好きでした。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.5

コメディなのにカッコいい。ガイ・リッチー監督で1番好きなタイトル。
様々な視点と時間軸で進行していき、ひろげた風呂敷をきっちり畳んでくれる爽快な作品です。
劇中の音楽も素敵で、観てすぐにサントラを買い
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.3

予告から期待値大で劇場に走った作品。

引き込まれて観ていましたが、予告で煽りすぎたせいなのか、「驚かせよう」という製作側の意図が透けてしまったように思いました。

予告や前評判などを知らずにフラット
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フロム・ヘル(2001年製作の映画)

2.8

ロンドンに実在したと言われる猟奇殺人事件の犯人 切り裂きジャックのお話。

結構そのまんまのお話なので、切り裂きジャックのエピソードをある程度知ってる状態だとそんなに楽しめないかも。

メメント(2000年製作の映画)

4.1

普通の映画に飽きてきた頃に観てほしい作品。
ノーラン監督らしい、衝撃的で斬新な作品でした。冒頭でわけがわからなくても最後まで観てください。笑

8 Mile(2002年製作の映画)

4.8

You can do anything you set your mind to, man
(決心すればなんだって出来るんだぜ)

Lose Yourself の締めのこのセリフが突き刺さる映画。hi
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.8

「天国じゃみんな海の話をするんだぜ」

病気で死を真近に控えた2人が病室で出会い、クルマを盗んで海を観に行くお話。90分という短めの映画でテンポのいいストーリー、笑えるポイントもちょこちょこあって、最
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

気がついたら涙していた、最高の映画。「どんな時でも前向きに生きよう」と思える、元気とか希望とかいろんなものをくれるタイトルです。

この作品でモーガン・フリーマンの大ファンとなりました。レッドが最高に
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

2.5

西部開拓時代に実在した猟師のお話。
映画館のスクリーンで見る大自然はとても美しく残酷で、映像作品としてすさまじいクオリティを感じました。
ストーリーの根幹の部分はわりと単純なのですが、映像、表現から汲
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