そりっどあいぼりーさんの映画レビュー・感想・評価

そりっどあいぼりー

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2017年鑑賞映画ベスト10

1. バーフバリ 王の凱旋
2. 夜明け告げるルーのうた
3. パターソン
4. パーティで女の子に話しかけるには
5. 哭声/コクソン
6. キングコング:髑髏島の巨神
7. レゴバットマン ザ・ムービー
8. イップマン 継承
9.  SING/シング
10. ナイスガイズ!

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

バーフバリの王の器、王としての度量に映画で初めて"カッコ良すぎて"泣いてしまった。本当にキメ画とか上がるシーンが100カ所くらい用意されている。バカバカしいまでにとんでもない展開になっていくのに、締め>>続きを読む

バベル(2006年製作の映画)

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象徴的な"共通の行動"でそれぞれのシークエンスを橋渡ししているのが印象的。そういえばゴダールは特徴的な"図形"で橋渡しをしていたな、という関係ないことを観ている間に思い出したが...興味深い手法に思え>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

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困っている。全体を観れば全く酷い出来。冗長としてグダグダと長いし、編集にスピード感がなく、つまらない描写が多い。それでも、これらの大きな欠点を乗り越えるぐらいかなりグッとくるポイントはあった。ルーク、>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

5.0

これはまいった、劇中でちょうど6回鳥肌が立った。3Dアニメ史上屈指の傑作だし、一番好きかもしれない。吹替えも信じられないくらい完璧らしいので、それも観てからもう一度感想を。

スターリングラード大進撃 ヒトラーの蒼き野望(2015年製作の映画)

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昔のホラー映画かよ、というぐらい邦題詐欺が凄まじく、スターリングラードとヒトラーは全く出てこないし、大進撃も蒼き野望も全くない。でも、戦争映画として非常に良質で、B級ぽさはむしろ少ない。特に戦争描写は>>続きを読む

サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

5.0

少し触るだけでも不謹慎(笑)と言われそうなあらゆるところの全方位に向けて皮肉を投げつつ、エンターテイメントとして成立するぎりぎりの下品さを保っている。本当に綱渡り的だし、だからこそ圧倒的なレベルで洗練>>続きを読む

恋人たちは濡れた(1973年製作の映画)

5.0

神代辰巳監督の突拍子もないような編集も、鮮烈な演出も痺れるんだけど、監督の映画で流れたり、歌ったりする歌謡曲が、また味わい深い。赤線玉の井はオールタイムベストの一本だけど、これも本当にいい。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

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バナナムーンのオープニング曲のMultiplies/YMOって荒野の七人(マグニフィセント・セブン)のテーマのオマージュだったのか!!

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

5.0

最初はシングストリートっぽいなーと思っていたが、途中からとんでもなく狂った映画体験に。エル・ファニング史上最もかわいいんだけど、もうそれどころでもない。未来惑星ザルドスみたいにシュールで、普遍的なテー>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

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物語とは何か、ということを問いかけるラストに号泣。叔母が出てくるシーン、超怖いJホラー感すごくて最高だった。

パンダコパンダ&パンダコパンダ雨ふりサーカス(1973年製作の映画)

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これは宮崎駿の映画の中でも特にいいのです(パパンダ)。こんなに何度もみるならと思ってDVDを買ってしまいました。

はなればなれに(1964年製作の映画)

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ダンスシーンがとにかく最高、ゴダールの中ではかなり観やすい部類なのでは。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

おいおい、こっちはこっちでめちゃ面白いじゃないか。いやはや、四畳半もそうだし、夜は短しもそうだけど、やっぱり京都大学っていいよね。仕事でも何度か訪れたことがあるが、謎の磁場のようなものがあるのは確かだ>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

5.0

世界に誇る芸術性とエンターテイメント性を最高レベルで併せ持った圧倒的な傑作。終盤の楽しいやら狂ってるやらの映像ドラッグの中でも、しっかりとキャラクターに寄り添った話運びがされてて、もうとにかく号泣して>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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ブレードランナー2049を観て、アイデアの出がらしになってしまっていた最近のSF映画に、どれだけ自分が辟易していたのかということに気付かされた。本当に観たかったSFというのは、この映画のように、数多く>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

5.0

なぜ宇宙戦争がこんなに評価低いのか、まるで意味が分からない。どうもただのB級映画だという謎の侮りがある気がする。宇宙人侵略ものをこれまでそれこそ無数に観てきたけど、本作は圧倒的に面白い。"皆が想像する>>続きを読む

A.I.(2001年製作の映画)

5.0

A. I.はスピルバーグの映画の中では案外不当な扱いをされているような気がするんだけど、本当に素晴らしい映画だし、傑作だと思う。個人的にはスピルバーグの映画の中でもかなり好きな方だ。前半の不気味なアン>>続きを読む

未知との遭遇(1977年製作の映画)

5.0

世の中にあるすべての"事象(物語と現実含めて)"の中で最も興奮すると言われる宇宙船とのセッションシーン、オールタイムベストのひとつ。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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タマフルのスピルバーグ総選挙を前に改めて観て、やっぱりこの映画に勝る戦争描写は絶対にまだないと思った。でも、前見た時に印象に残っていた密林のシーンが全くなくて焦った。あれはいったい何の映画だったのだろ>>続きを読む

DARK STAR/H・R・ギーガーの世界(2014年製作の映画)

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ギーガーが一番最初に頭蓋骨を触ったのは6歳で、子供が列車にするみたいに、その頭蓋骨を紐で縛って引っ張りまわしてたというエピソードが面白い。ギーガーは闇の住人、ホドロフスキーは光の住人、二人が出会ったデ>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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「ソナチネ」は邦画史に残る超傑作だし、マイベスト映画の一つなので、それを彷彿とさせるだけでもとても良い。いま監督がソナチネを撮ったらこういう作品になるんだなというのが嬉しくもあり、寂しくもある。

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