ただゲイが恋愛する映画じゃない。社会の求める男性像、ニセモノの家族、プレッシャー、自分に正直に生きること。そういった要素も含まれた、素晴らしい作品。
閉鎖的空間に閉じ込められた男たちが、未知の脅威に立ち向かう。神がかった特撮技術とホラー要素が絶妙にマッチングしている。
アメリカの銃問題に興味があれば大変楽しめる映画。ドキュメンタリーだが退屈な内容じゃなくて、むしろ笑える要素も多い。
最近のホラーは観客を「怖がらせる」ことをせずに、音を使って「びっくりさせる」ことが多い。シャイニングはカメラワーク、音楽、役者の演技で観客を怖がらせる、真のホラー映画。
まさに80年代らしい、ダークな部分もあるけれど子供も楽しめるエンターテイメント。ギズモが可愛い。
ただのありきたりの青春映画だと思ってみたら、度肝をぬかれた。今まで色んな青春ドラマを見てきたが、ここまで主人公に共感できたのは初めて。まるで性別の違う自分を見ているようだった。
なんやこの映画。子供の頃よく見てたけど、いま見たら結構出来が悪い。でもメイクとか衣装デザインは神がかってる。複雑やわ。
シャイニングと同じで雰囲気で怖がらせる系統のホラー映画。派手なホラーに慣れている人は、退屈に感じるかもしれない。シャイニングが好きならオススメ。
ダメダメ弁護士が徐々に優秀になっていくコメディー。最後の展開以外、悪い部分が思いつかない。
映像はもちろん綺麗だが、魂とはなにか、人間とは何かを追求した最高のSF。かなり人を選ぶ作品。
ローガンはこの映画で、世界を救ったり、派手なアクションで敵を倒したりしない。居場所を失った男が、少女を護るだけ。最後のシーンがウルヴァリンのすべてを表している
でっけぇ恐竜が出てきてクリス・プラットがかっこいいだけの映画だけど、いい意味でバカっぽくて楽しめる。
ハンディキャップを持った男の物語だが、説教くさくなく、素直に感動できる映画。
映画の命とも言える「ストーリー」と「キャラクター」の両方が忘れやすく、ただ「おなじみのスターウォーズ要素が出るよ!」というファンサービス的な映画になってしまった。もしこれがスターウォーズの外伝ではなく>>続きを読む
いい意味でも悪い意味でも高校生が好きそうなホラー映画。深い人間ドラマや、カメラワークと音を使った本格的なホラー要素が無い。友達とポップコーンを食べながらわいわい見れば楽しい。