ゆ.さんの映画レビュー・感想・評価

ゆ.

ゆ.

スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ(2026年製作の映画)

4.2

これこそがスパイダーマン
でも導き出された答えは「孤独じゃない」

コミックファンとしてめちゃくちゃ楽しめた
今作は前作で取った決断をいかに描くかの点がデカかったはず。そのピーターパーカーの孤独をおふ
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トイ・ストーリー5(2026年製作の映画)

4.8

テクノロジー時代におけるおもちゃの存在価値の問い直し
2作目の救世主

ストーリーとしては良いけどトイストーリーとしてはどうしても好きになれなかった4作目を好きにならせてもらえた前後編的な立ち位置の5
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.3

「人間である」とは…?

人間は冷淡で非人道的なのに対してレプリカントは互いへの思いやりを示す。人間の方が人間らしくない、居心地の悪い逆転現象が生々しい

世に溢れた「AI警鐘作品」とは違う
人間を超
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スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

3.2

「生きてゆくことの意味」

老いて、死んでいくことはわかりきってるのにそれでも生きる意味について描いた作品。前作に引き続き2作目の今作もかなり哲学的。カークが誕生日を祝われても全然嬉しくなさそうなのは
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スター・トレック(1979年製作の映画)

3.6

知性の極致

究極の論理的思考と知見を有した存在がそれでも求めるものって何なのか。軍事的でアクションを前面に出しがち且つそのほうがウケがいいに決まってるSFというジャンルで、形而上学的な概念への探究を
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

生死の境を彷徨い続ける

「人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」の「飛躍」は研究として残ってるけど、今作は「小さな一歩」を可視化した瞬間。

⚠️次の1行だけネタバレ含みます⚠️
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.2

儚い人権

良くも悪くも「2001年宇宙の旅」
SFでソッチの怖さ攻めるんだ

デヴィッドボウイの息子が〜とかは置いといて、ハリウッドの割に低予算な中でSF作るってバグみたいなことしておいて、しっかり
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

人間は宇宙デバフには勝てない

本物の研究者と比べたら当然めちゃくちゃ素人だけど、それでもかなりリアリティラインに沿ってて、その上で演出される緊張感が尋常じゃない。間違いなくIMAXで見たかった作品
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

全ては時間が解決してしまう

生まれた瞬間に生涯患う病、死因、死亡年齢がわかってしまう科学技術力がある世界で、30歳で死ぬ兄と完璧な遺伝子操作によった完璧人間の弟。近親者でこの差があるのが恐ろしいのに
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パニッシャー:ワン・ラスト・キル(2026年製作の映画)

2.6

ボーはおそれている

何この茶番

肉弾戦は相変わらずのレパートリーと激しさとカタルシスだけど
ずっと何がしたいのかよくわかんないし、低予算だから仕方ないかもだけど一部違和感を持たざるを得ないクソ甘C
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ズートピア2(2025年製作の映画)

4.5

人種社会の本質

もう毎度超社会派エンタメ映画でお馴染み

前作は「捕食者と被食者」の根本差異に波及する差別偏見。今作は「組織的差別の正当化、修正主義的歴史観」による特定の誰かのための社会構造最適化。
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怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

3.5

次は父親としてのアイデンティティ

ルーシーとの間に生まれた赤ちゃんを迎え入れて新しい形で家族がまとまった矢先家焼滅とかいうクソ不謹慎なスタート。からの息子に生理的に嫌われるグルーが可哀想笑笑でもここ
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.6

憧れと現実のギャップの中で自分を見つける

ミニオンズの続編。前作で女王の王冠を盗んだグルーに惚れ込んだミニオン達がストーキングかますえぐいオープニング笑笑
少年グルーには憧れてる悪党グループがいて、
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.2

アイデンティティ再起

グルーの生き別れの双子ドルーが今回存在としてデカい。愛を知って足洗っておもろくなくなったグルーが、「怪盗としての純粋な楽しさ」を体現したドルーに感化されて昔の勢いが垣間見える。
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

4.2

可愛い虚無

グルーシリーズでどのキャラよりも爆発的に人気になったミニオン達のオリジン(?)かましてくる需要と製作陣の愛が計り知れない

まじで「なにこの生き物〜」って感じでミニオンを見てたけど、可愛
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.7

アイデンティティ崩壊

前作で月を戻してからヒーロー寄りになって、今作では足を洗ったことが明確に。元怪盗とかいう後にも先にもないような変な肩書きの末にたどり着いたアイデンティティ無しの果てにはジャム屋
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怪盗グルーの月泥棒(2010年製作の映画)

4.2

実は愛の話

キャッチーなビジュアルに可愛い謎の生物、破天荒な設定、展開の下にあるのは「子どもがハマる映像と大人が沼るエンタメ」
愛を知らない人間が愛を知っていく話

グルーって「悪役(社会の敵)」で
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さよならエリュマントス(2023年製作の映画)

3.4

泥場の美学

日本のショービジネス的芸術の世界では「売れた瞬間にもう2度と戻らなくなる下積みの美学」があって、そのどうしても正確に言語化できない文化的通過点が美しいほどに写実的に描かれてる
売れないが
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.4

鈍臭い青春もいいじゃないか
時代を跨ぐ青春映画

時代劇好きな地味系女子とキラキラ青春映画好きな一軍系女子の2人の監督による対立と協力のストーリー。昭和、平成&令和の極端な2人が映し出す対比コントラス
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

かえってくるだけで十分

戦争の「物語」ではなく戦争の「感覚」
カタルシスが直接的にも間接的にもないのは気持ち悪いけど、それが「戦争にスッキリなんてない」ことを表してる(?)

陸海空の3分割でストー
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.2

プライドと執着が人間を壊す

Pledge▶︎Turn▶︎Prestige
マジックで基本とされる3段階を映画の構造として組み込んだ首尾一貫したトリック作品。
目的とプライドのためならリスクのある犠牲
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.6

外部の敵よりも内部の崩壊

ノーランらしくない作品だけど、ノーランらしい難解なストーリー

いつが昼なのか夜なのかわからない白夜の地において不眠症に悩まされて判断力が落ちることで誤って相棒を射殺してし
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フォロウィング(1998年製作の映画)

4.5

他人に操られた人生

自分で選択してきたと思ってる人生でも、実は誰かに操作されてるかもしれない恐怖。
まさに自分の人生と合致して震えた
自分の人生を生きようね
ノーラン作品でもかなり上位で好き

作家
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Doodlebug(1997年製作の映画)

3.0

自己否定の連鎖

ショートフィルムは理解するものではなくて引っかかるもの。
だけど何となく?わかった気がする(?)

取り憑かれたように虫のような何かを潰そうとしてる自分。ついに潰したと思ったらそれが
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Tarantella(原題)(1989年製作の映画)

-

ショートフィルムは「理解するもの」ではなくて「引っかかるもの」

タランチュラに噛まれて踊り狂ったり何かから逃げたり…周りによって自分を失ってる様子をかろうじて汲み取れた気はする。
本当の自分ではない
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シュレック フォーエバー(2010年製作の映画)

3.6

シュレックらしさ

異世界、別世界線の設定を存分に使った大喜利があってかなり良かった

メッセージ性も真正面から突きつけてくるけどそれをただ出してるだけじゃなくて、軸にして話が回ってるのがかなりいい
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シュレック3(2007年製作の映画)

3.2

シュレックだから相変わらず面白い!
…けどなんか違う……

シュレックといえば超ド級の頻度でコメディかましてシリアスな空気でも和ませて、ストーリーの流れで間接的に主題メッセージを伝えてくれる、あくまで
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シュレック2(2004年製作の映画)

3.8

完璧な2作目

前作はディズニープリンセスオマージュが大半だったけど、今作はそれに加えてその他のいろんな映画をオマージュしてて、たぶん全要素見つけられない笑笑
LOTRとかカンフーパンダとかエイリアン
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シュレック(2001年製作の映画)

4.3

ふざけたマスクを着けた傑作

子ども向けと思わせてめちゃくちゃ大人向け。PIXARの大人エッセンスを増やした感覚。ディズニープリンセス映画を中心としたオマージュやらネタやらで割とすんなり入ってくる
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マスク2(2005年製作の映画)

2.5

なぁにこれ

2作目の方が見劣りする、はよくあるけど、2作目の方が映像の質感が古いなんてことあるのこれだけだろ

北欧神話出してきてストーリーから整合性とか求めずカオスにしてるのはコンセプトに合ってる
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マスク(1994年製作の映画)

3.8

ガチコメディムービー

マスク犬に拍手と爆笑

もうストーリーとかクソどうでもいいレベルに、清々しいほどにまでコメディに振り切ってた。まじで普通の人間がマスクつけたら急にテンションマックスの変人になる
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

こういうことじゃないんだよな

体外的に言語化するとややこしくなるけど、漠然とゴーストバスターズに対する抽象的なイメージ、求めるものとは大きく違ったからあんまりハマれなかった

ゴーストが人間唆して一
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

やばいめちゃめちゃ面白い

インディジョーンズ、ジュラシックパークとかであったように数十年前の名作のレジェンドが、新生純正シリーズに登場する熱い展開が今作でも!

ゴーストのビジュアルも毎回刷新される
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