このレビューはネタバレを含みます
月曜日、定時に上がって仕事帰りに観るのにぴったりな映画だった。
主人公が作家であるという設定もあってか、言葉が大切にされている映画。
一つ一つのセリフから、言語が世界を文節することを強く意識させられ>>続きを読む
人生で見た映画の中で最も印象に残る映画の一つだった。傑作だと思う。
ストーリーや題材ももちろん素晴らしいが、まず映画としてのクオリティ(画角、切り替え、間や音の使い方など)が美しく、誰が見てもエンド>>続きを読む
原作を読んだ時の感動は得られなかった。新垣結衣という女優にまとわりつくイメージが多すぎて、この役は自分的にはハマらなかった。
自分が好きなタイプの映画を好きな俳優陣とこのスケールで見られる幸せを噛み締めた映画。あと何回か映画館で見たい。
こっち系の映画はあんまり映画館で見たくない(『ミッドサマー』も家でMacBookサイズで超音量小さくしてたからギリ見れた。ホラー特有のキリキリした音楽が苦手。)のですが、大好きなホアキンフェニックスが>>続きを読む
早稲田松竹や文化村でしかやってないような映画がトーホーシネマで見れた感じ。
途中集中力が切れるところもありましたが‥全体的には面白く自分の好みでした。衣装が可愛すぎる。
内容も素晴らしいが、
画面の使い方や建物の線の写し方が綺麗で見ているだけでも良い気持ちになれる映画。
私は外に出る時
ヘッドフォンをして下を向いてポッケに手を突っ込んで早足で歩くが、
今日の帰り道は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
私にとっては傑作でした。
ひとつひとつのシーンで日頃の自分の態度や考え方を反省させられるところがあり、開始5分で校長先生が「君は本当は良い子なんだよ」というところから最後までずっと目がうるうる。>>続きを読む
ハリウッド映画らしいハリウッド映画。
さすがスピルバーグ、映画を作るのが上手ですね。
内容あれこれより構成が気に入った!
紙芝居みたいな映画だった
クリンとイーストウッドの過去の作品から受け継がれた部分と、そうでない部分のマッチングがとても素敵だった。
良い映画。
ミケランジェロの天地創造を見た時と同じ気持ちになった。
神様はいるのかも。
大きな衝撃を受けるとともに、少し悲しい気持ちにもなった。
これだけ大きなコミュニティも持つブラックも未だに差別に苦しんでいる。これだけ豊かで素晴らしい文化を生み出し、それが白人社会に受け入れられてい>>続きを読む