るうどぼうずさんの映画レビュー・感想・評価

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ルードボーイ:トロージャン・レコーズの物語(2018年製作の映画)

3.5

ルードボーイを鑑賞

1965年にジャマイカで発祥し、イングランドを経由して、世界へと伝播したダンスミュージックのひとつである、ルードボーイの歴史を辿ったドキュメンタリー映画を鑑賞。

またそれは同時
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

ストーリーはもう言うまでもなく、憧れの作品を映画館のスクリーンで観れたことは何物にも替え難く、感慨深いものがありました❗️

復讐の記憶(2022年製作の映画)

4.0

現代社会において、過去の記憶となってしまっているが、日本帝国の植民地支配が、いかに辛辣で冷酷なものであったかを今さらながら痛感させられた😭

バッド・ブレインズ/バンド・イン・DC(2012年製作の映画)

2.5

いつだったか忘れたけど、かつてあった京都の立誠シネマで観た記憶があるけど、その後に近くの古びたラーメン屋でラーメンを食べた記憶の方が強い…🍜

SAND LAND(2023年製作の映画)

2.0

マッドマックスをリサイズして子ども向けに作りましたってな印象…

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

さすが名将タランティーノというか、聞きしに勝る伝説的な作品をスクリーンで観れて、ひとしきり感動してしまった…😇
自分なんかが言うのもなんだが、ストーリー、映像、音楽、演出、キャスティング、タイトルロゴ
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やまぶき(2022年製作の映画)

3.0

スクリーンに映るキララさんをはじめとする俳優陣の真摯な姿勢に幾度となく胸を打たれながら帰って来た。

ちなみに蛇足ではあるけど、監督の山崎氏とはシナリオ学校の脚本科の講座を受けに行っていた同期という間
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.5

なんかもう色んな場面で、圧倒されてしまって、とにかくスゲーなっていう感覚しか湧かないよ(語彙力)😄

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画という事前情報も知らずに観たけど、わりと楽しめた気がする。
ってか人生ってなかなか思い通りにはいかないよねっていうテーマなんかなぁと邪推…😎

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.0

村が、人の心が、生活が、坂道を転げ落ちるかのように、あからさまに荒廃していく様子が、何とも言えず切ない気持ちになった😢

仕掛人・藤枝梅安2(2023年製作の映画)

3.0

前作は見れていないけど、なかなかの臨場感だった。
小説を読む自信はないけど、漫画が読みたい。

ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

3.0

西成に住んでいた時期に近所に渦中の組事務所があったこともあって、劇場まで観に行った。
人権とは何か、について考えさせられた一作。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

とりあえずの雑感で申し訳ないけど、ヤクザないしは極道という1人の生き方が、他人の人生に及ぼす影響とか、これほどまでに狂わせるんかってなことを感じていると、自然と泣けてきた…

CRASS:ゼア・イズ・ノー・オーソリティ・バット・ユアセルフ(2006年製作の映画)

3.0

公開当時に劇場で観た、心に響いた作品のひとつとして挙げておきたい。

当時は自分自身も西成で友人たちとシェアハウスをしながら、幾度となくメンバーチェンジを経て来た過程があったから、今から考えてみても、
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柳川(2021年製作の映画)

2.5

柳川の風景などは写実的でとても美しいと感じたけど、兄弟が交わすセクシャルな内容の会話とか独特なストーリー展開には今ひとつ付いていけなかった。

カンフースタントマン 龍虎武師(2021年製作の映画)

3.0

カンフー映画がどうやって作られて来たのか、歴史を知る上で資料として、とても重要なドキュメンタリーでした。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

さすが聞きしに勝る大作で、2時間半の尺でも長さを感じなかった。
旧満州国の栄枯盛衰を描いた映画が他にもあれば、観たいと思う。
ちなみにラストシーンだけは、幼少期にTVで観た記憶が蘇ってきた。

理大囲城(2020年製作の映画)

3.0

今はすでに過去になってしまったけど、香港で起きていた出来事や現実を知りたくて鑑賞。
仕事や日常生活の合間にSNSから流れてくるオンタイムな情報がありありと伝わってきた。
獰猛な国家権力の危うさとそれに
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ピラニア軍団 ダボシャツの天(1977年製作の映画)

2.5

十年ほど前に観ていた昔の印象とは違っていて、もう一つだった…

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

5.0

ラーゲリより愛を込めて、を観て感じたこと

私の祖父はシベリア抑留経験者でした。
あまり感情を表に出さない人だったけど、この映画を観てから、その理由がほんの少しだけ、ほんの数%だけでも理解できたような
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夜、鳥たちが啼く(2022年製作の映画)

3.0

飲食のシーンがとても美味しそうで、印象的に感じた。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.0

メインテーマが、再開発に追いやられる老舗のボクシングジムが舞台で、そのジムに通う聴覚障害を抱えたプロボクサー選手とくれば、観ないといけないとカラダが反応した。
あと入場と同時にもらった16mmフィルム
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マッドゴッド(2021年製作の映画)

2.0

チラシに釣られてどんなものかと思って観てたけど、30分程度で飽きてしまって、残り時間が果てしなく永く感じた。
勉強させていただきました!

1950 水門橋決戦(2022年製作の映画)

3.0

朝鮮戦争とは、中華人民共和国とアメリカ合衆国との代理戦争であり、日本もアメリカ側に立って戦争に加担していたということがよく分かる映画でした😢

#朝鮮戦争

バビロン(1980年製作の映画)

3.0

音楽が最高にアツかったけど、ストーリーは観ていて辛かった。
だけど帰ってすぐさまレゲエを聴きたくなった。
それとは別に、1978年に製作されたロッカーズとも比較してみるのもこれはこれで楽しいかもと思っ
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クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男(2021年製作の映画)

2.5

朝イチで観に行ったけど、途中からウトウトしてきたから、その辺を差し引いても内容はよく分からんかった…
トレスポに出てくるスパッド役の人がメインを張っていたという点ではまだ観れた。

All the Streets Are Silent:ニューヨーク(1987-1997)ヒップホップとスケートボードの融合(2021年製作の映画)

3.5

Supremeが日本に入ってきたのが、いつ頃かは知らないけど、吉本の劇場で働いていた2001年ぐらいにミナミの地下街にあった服屋のおっちゃんからSupremeのTシャツを熱烈に勧められたが、買わなかっ>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.5

初のマ・ドンソクオッパデビュー。ある意味、衝撃的な初見を飾る。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

超久しぶりにフォレスト・ガンプを再見❗️

自分も主人公(以下、フォレスト)と同じくらい不器用で過集中な性格なだけに、ある程度、共感して観れた📽
だけど、フォレストほどの天運の良さと商売っ気は持ち合わ
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OLD DAYS(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーもさることながら、音楽が好きなので、バックに流れるロカビリーの曲が気になって仕方なかった。
そして許されるなら、あともう少し続きが観たいと思った。

パッチギ! LOVE&PEACE(2007年製作の映画)

4.5

前作と今作の両方を見直そうと思う機会があって、両方とも観たが、2回目の作品の方がダントツで良かったので、この思いを誰かに伝えたくて、思わずアウトプットしたくなった。

ところで、韓国・朝鮮の人々が当た
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