ditaさんの映画レビュー・感想・評価

dita

dita

劇場鑑賞分記録用(2017年より
Twitterより転記

映画(351)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.5

@大阪ステーションシティシネマ  

劇場版おなじみ幕が開いたら1分で爆発→東京都の経済損失金額は映画の収益で補填するのかな(絶対足りない。赤井派(本当は松田刑事派)なので安室に思い入れのないわたしで
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

@大阪ステーションシティシネマ  

ジャッキーミーツマサオくん。完全に昭和世代直撃のカンフー要素&ゾンビも出てきて大満足。ぼーちゃんの名言「特撮好きの大人は信頼出来る」いただきましたよ塚口さん!
>>続きを読む

恐怖省(1944年製作の映画)

3.5

@シネ・ヌーヴォ ~フィルム・ノワールの世界vol.2~  

冒頭の振り子時計から足音に繋がるのが格好よい。ケーキの重量当てってなんやねんと思いつつ、そこから一気に社会派サスペンスへと繋がる展開に驚
>>続きを読む

青いガーディニア/ブルー・ガーディニア(1953年製作の映画)

3.5

@シネ・ヌーヴォ ~フィルム・ノワールの世界vol.2~

2つの意味で男を殺す女の酔い方を学ぶ(美人に限る。ノワールなのにカクテルをストローできゅーって飲む男の可愛さ(死ぬけど。ノワールなのに美女3
>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.5

@シネ・リーブル梅田  

スリービルボード・ラブレスに続く母親映画三部作(命名:わたし)。個人的にはいちばんグッときた。ネタバレ厳禁映画なので多くは書けないけど、彼女が選んだ「救い」をわたしは否定出
>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.0

@塚口サンサン劇場  

60年代ソウルの時代背景を改めて知る。ちょっとからかってやろうぜという軽い行動もどうかと思うけど、それが通じず命さえも脅かされる世界。保身に走るレイシストに胸糞が悪くなるけど
>>続きを読む

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

@塚口サンサン劇場  

劇場では初。西と堀部が並んで歩く姿に武と漣さんの絆が重なった。なかなか点かない花火は西と妻の人生そのものなんじゃないかと。戻らない時間を笑って共有出来れば狂った歯車を直せたか
>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

2.5

@テアトル梅田
ポスターを見て浅利陽介がウディの映画に出るのかと思ったけど違ってもしこれが本当にウディが撮った作品やったらウディ好きのわたしとしては補正が掛かってもう少し乗れたのかと思ったけどやっぱり
>>続きを読む

獄友(2018年製作の映画)

4.0

@第七藝術劇場  

ズッ友とかあるじゃないですか、あれめっちゃ嫌いで○○友ということばへの嫌悪感があるんやけど、この題名は素敵。
冤罪が自分でよかったと言えるまでどれだけの理不尽に耐えてきたのか。取
>>続きを読む

ニッポン国 vs 泉南石綿村(2017年製作の映画)

5.0

@第七藝術劇場  

語彙力が無いので不謹慎な書き方をします。ドキュメンタリーが苦手な人でも笑って泣ける超ド級のエンタメ作品。裁判前から続く長い長い戦いに対して215分というのは短いくらいの大傑作。休
>>続きを読む

M(1931年製作の映画)

4.0

@シネ・ヌーヴォ ~フィルム・ノワールの世界 vol.2~  
途中で「あ、これ観たことあるわ」と気付いた自分の記憶力はさておき、光と影、音と静寂を使った恐怖の演出が突出している。1931年の作品から
>>続きを読む

飾窓の女(1944年製作の映画)

4.5

@シネ・ヌーヴォ ~フィルム・ノワールの世界 vol.2~  
超面白かった!真っ暗な映画館で浸るフィルム・ノワールの世界は格別。ぼんやり教授がうっかり連発で可愛いしファム・ファタールは美しく妖艶。う
>>続きを読む

ラブレス(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

@シネマート心斎橋  
叩きつけるピアノの音は、思い切り声を上げて泣くことすら躊躇う少年の声なき叫びなのか。ルームランナーは進まず幼子は邪見にされる。進めず戻れず変われない大人。季節が変わっても色づく
>>続きを読む

娼年(2018年製作の映画)

2.5

@大阪ステーションシティシネマ  
堂々と観ましたけどなにか。これは「人のセックス(と性癖)を笑うな」ってこと?もしくは男が「こんな性癖の女がおったらええな」っていうやつ?刺激的に描けば描くほど面白い
>>続きを読む

危険な関係(1959年製作の映画)

3.5

@シネ・リーブル梅田  
オープニングの格好良さ1億点、アート・ブレイキー、セロニアス・モンクのジャズ2億点。椅子で隠れた身体、暗闇での口づけ、見せないエロスの極み。どこに本音があるのかハラハラする展
>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

@テアトル梅田  
とてもよかった。誕生日会のシーンで堰を切ったように涙が溢れた。血を分けたものでなくても命は繋がっているし、当たり前に死があるように生きる歓びだって当たり前にある。事実は物という台詞
>>続きを読む

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

@大阪ステーションシティシネマ  
もはや観戦。みんなで歌おう♪ダンガルダンガル。展開に思うところはあれど、レスリングシーンは、上手い!とか行け!とかいう声が思わず出てしまうほど燃えた。これこそ真の応
>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

@大阪ステーションシティシネマ  
よかった。オープニングから痺れる映像と音楽、演技と特殊メイク、その他諸々全てが合わさってまさに「映画」やった。チャーチルが言葉の魔術師ってまさにその通りなんやけどヒ
>>続きを読む

花咲くころ(2013年製作の映画)

3.5

@テアトル梅田  
ジョージアに関しては無知なので偉そうなことは言えないけど、少女たちの感情の表現が本当に素晴らしく、時代背景と重ねた物語のバランスが絶妙やった。銃というキーアイテムの使い方もとてもよ
>>続きを読む

極私的エロス 恋歌1974(1974年製作の映画)

3.5

@シアターセブン  
終わって十三大橋を歩きながら彼女を表現する単語をずっと考えていて、フェミニストとか強い女性とか奔放とか情熱的とかどれもしっくりこなくて、結局この人はものすごく人間なんやなと。ため
>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.0

@梅田ブルク7
ジャーナリストの派手なスクープ合戦の話かと思ってたけど全然違って、時折差し込まれるキレキレの構図とカメラワークすら大仰に思えるほど真面目なブン屋たちの物語。輪転機が超格好良くてずっと眺
>>続きを読む

苦い銭(2016年製作の映画)

3.0

@第七藝術劇場  
体調整ってからと思ってたらあっと言う間に最終日。銭にならない仕事をひたすら続ける人たちの溢れる生とオレンジ色の街並みを眺めていたら頭が痺れてぐったり疲れた。この人たちの生活とわたし
>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.0

@第七藝術劇場  
原一男監督作品初体験。監督と奥崎がぎりぎりのところで利用し合っていて不謹慎やけどめっちゃ面白かった。去年野火を観たというのもあって戦争の実情と狂気がより胸に刺さる。奥崎も色々凄かっ
>>続きを読む

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

4.0

@シネマート心斎橋  
あっという間の143分。時間がないということばにハッとする。病院でのあのシーンで涙が止まらなくなって自分でもびっくりしたけど、あれは最高の愛情表現。愛と生、生と性の描写が素晴ら
>>続きを読む

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

4.5

@シネ・ヌーヴォ 35mmフィルム上映  
何度も観ているけど桜の時期に35mmフィルム上映で観ると格別やった。テーマは厳しいけどカウリスマキ作品の嘘はいつも優しくて、その優しさが伝染して物語に魔法が
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

@TOHOシネマズ梅田
字幕版鑑賞。これだけ堂々とFamily comes firstって言われたらしょうがないんやけど、わたしにはちょっとキツい。マリアッチな曲たちと色彩はとても美しかったので環
>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

@大阪ステーションシティシネマ  
原作未読。なかなか面白かった。前半の、この人いつもこんな声色なの?とか門低いねんから超えたらええやんという違和感の回収が見事で、叙述トリックの映像化として上手く落と
>>続きを読む

サファリ(2016年製作の映画)

4.5

@シアターセブン  
体感時間30分。超見入った。動物にとっては命を奪われることだけが現実で、経済も理由も感情も関係ない。人って同意より反論するほうが得意というか言いやすいと思うから、倫理と正義を問う
>>続きを読む

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

3.5

@シアターセブン  
なっちゃんもあきちゃんも後ろの席で顔を覆って泣いてたおんなのこも皆可愛い。18歳も28歳もとっくの昔に通り過ぎたわたしでも帰り電車に乗るの嫌やなぁ雨降ってなかったら歩いて帰りたい
>>続きを読む

ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

3.5

@シネ・リーブル梅田
なかな面白かった!内田慈さんはやっぱりいい女やし、まさかの恋ハワイサムくん(田村健太郎さん)登場で私得。割と同世代の話で、こんなはずじゃなかったと思いながら生きているわたしに
>>続きを読む

プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

3.5

@シネ・ヌーヴォ
画面の7割を占める(誇張)サルマンの筋肉が相変わらず凄くて、服のボタンがいつ弾け飛ぶか気になって仕方なかったけど面白かった!歌って踊ってキラキラしている良きインド映画。最後の最後
>>続きを読む

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.0

@シネ・リーブル梅田  
美人度で言えばゴールデンなんやけど、恋をしている時のシルバーの表情が超可愛かった。でもベーシストくんがいちばん美しい、クズやけど。途中までこれは未体験ゾーンなのか?と思いつつ
>>続きを読む

麦秋(1951年製作の映画)

5.0

@大阪ステーションシティシネマ~午前十時の映画祭8~
(鑑賞直後↓) 
ちゃんとしたのは後で書くけど今言えることは早起きは三百文の徳。今日はもう何も観ずに余韻に浸る。五億点。

(改めて↓全然ちゃんと
>>続きを読む

無言歌(2010年製作の映画)

3.5

@シアターセブン ワン・ビン監督特集上映  
超ぎりぎりで駆け込んだので最初はぼーっと観てたけど、どんどん引き込まれて息が出来なかった。人が死んでもとりあえず飯を食うことが先という状況に追い込む権力に
>>続きを読む

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

@大阪ステーションシティシネマ  
なんという素敵なご夫婦!補い合ってひとつになっていく過程が理想的。サリーホーキンスはもちろん困り顔が世界一絵になるでおなじみイーサンの不器用な愛情表現にもう参りまし
>>続きを読む

飯舘村の母ちゃんたち 土ととも(2016年製作の映画)

4.0

@塚口サンサン劇場  
素晴らしかった。故郷の文化や伝統を「住めなくなったから諦める」のではなく、何百年も先に残す為に尽力される榮子さんと芳子さんに心を打たれて涙が止まらなかった。榮子さんの詩人のよう
>>続きを読む

>|