良い意味でミスリーディングされた!
これは「愛を信じる」ギジェットと、「人間不信」のスノーボールが主役だったのか。
その他、デブ猫クロエに、肉食を我慢するタイベリアスらのキャラクターも面白い。
逆に>>続きを読む
アルツハイマーからの…という展開だが、誰もが想像できるもので、90分なのが救い。
ストーリーは何か一捻り欲しいところだが、デボラの二重人格的演技に終始緊張感が漂い、飽きずには見られる。
"リーパー>>続きを読む
これが『ヘッドハンター』『イミテーション・ゲーム』のモルテン・ティルドゥム監督なのか!?
と思ったら、脚本家が『プロメテウス』『ザ・マミー』の人で、成る程ねと。
そんな中身のないスペースオペラだが、>>続きを読む
俺みたいに絵柄(ドリームワークス)が苦手で敬遠してるだけの人は、今すぐ見たほうがいい!
ハズレのない成長物語ってのもあるけど、単純に映画としての完成度が高い。
アクションとそうじゃないシーンのメリハ>>続きを読む
ワタクシ「アリゲーターBOX」を所有するほど大のアリゲーター好きで、定期的に摂取しております。もちろん2も。
移動シーンなどの無駄を徹底的に排除した編集もさることながら、アリゲーターを出し惜しみせず>>続きを読む
『ライオン・キング』のロブ・ミンコフ監督に、
ハーリンの元嫁ことジーナ・デイヴィス、
そして、シャマランが脚本を書いているという異色トリオ作。
あと、スチュアートのオリジナル吹替は、マイケル・J・フォ>>続きを読む
流石に長すぎる!!
途中、おっ?と思わせる場面もあるが、総じて音楽の使い方が下手過ぎて、体感時間が長くなっている気がする。
あとは神木くんが拾われた先の家族。
物語の主軸に絡んでるように"見せかけて>>続きを読む
ぼくは、おおきくなったら、
おおきなおさるさんにもひるまない、
「マザファッ…」おじさんに、なりたいです!
サミュエル叔父貴の「鋼の翼」話と、
その後に来る、世界一大好きなBlack Sabbath>>続きを読む
これだよこれ!
明るく前向きなヒロインに、胸踊る冒険、素晴らしい曲とミュージカル、
そして、元気をくれるメッセージ!
『ラプンツェル』以降のディズニーアニメ映画に求めていたものが本作にあった!
しか>>続きを読む
2017/3/25 お客様とのバスツアーで。
周りのおじさんたちの笑い声や、天丼な展開に「あーあ。笑」という声が聞こえたりして、国民的作品の力を感じました。
マドンナが吉永小百合、というのが本作>>続きを読む
ユズナ!×マッド・ジョージ!!×コムズ!!!
いつもの面々がR-18と仕込み鉤爪を振りかざし、アメコミをノー・リスペクトでエログロにした問題作。
見てるこちらが「これは現実か?」と問いただしたくなる>>続きを読む
"X"という文字は、"/"がバンドで、"\"がYOSHIKIを表してるのかな、そんなことを思いました。
唯一無二で、日本を代表するX JAPANというバンド、特にそのリーダー:YOSHIKIの過去と>>続きを読む
政府が育てた"絶対的イケメンマッチョマン"用の対エイリアンスーツを、たまたま居合わせた"クソボンクラ野郎ども"が誤って装着。
しかも脱げないどころか、1人用の4パーツを4人別々に着てしまったのだから、>>続きを読む
2017/3/20 TOHOシネマズ秋田にて字幕版鑑賞。
まさかこの歳になって、ゴリラに泣かされるとは…。
タロン・エガートンの歌の上手さにもビックリだが、お父さんが最高過ぎ。
"親父もの"大好物>>続きを読む
何ともジャンル分けの難しい映画だ笑
なぜならニコラス・ウィンディング・レフン監督のセンスで撮り上げた作品だから。
これでもかと"NWR"を訴えてきます。
この独特なセンスに付いて来れるかが鍵で、前作>>続きを読む
監督の想いが強く表れている、非常に完成度の高い映画だと思った。
アニメーションだからこその"画"の切り取り方も『火垂るの墓』に匹敵するかと。
が、終盤の母と子のくだりが、取って付けたかのような展開、>>続きを読む
いつの世もジェレミー・アイアンズという存在は…プライスレス。
見所:ジェレミー・アイアンズと砂漠
ダメなところ:他全てとエンドロールの長さ
『キス・キス・バン・バン』が好きなら絶対にハマる、安心のシェーン印ブラック作品。
推理力はピカイチだが、ダメ男なライアン・ゴズリング、
全てを筋肉とバイオレンスで解決させるラッセル・クロウ、
そして>>続きを読む
2017/3/5 TOHOシネマズ仙台IMAX鑑賞。
2017/4/23 TOHOシネマズひたちなか2D鑑賞。
最初に観た時は「面白いけど、世間が絶賛するほどそこまで…。」な感想だった。
しかし、>>続きを読む
原作:川端康成「眠れる美女」
主演:エミリー・ブラウニング
ということで鑑賞。あまり触れることないオーストラリア映画であった。
また後に知ったが、同名原作の映画化は、既に何本も為されており、ドイツや>>続きを読む
我らがヴィン兄貴、『ワイスピ・シリーズ』で自分に何を求められているかを学び、実践に活かしたのが本作。
毛皮を着る兄貴。
車に轢かれても無傷な兄貴。
KAMIKAZEアタックする兄貴。
と、ヴィンヴ>>続きを読む
2017/2/25 秋田シネマパレにて鑑賞。
本作を以って秋田フォーラス シネマパレは閉館してしまった。
しかし、映画館で映画を観ることの楽しさ・素晴らしさを知り、映画館でしか体験できないものが>>続きを読む
2017/2/25 秋田シネマパレにて鑑賞。
2014年4月、映画館シネマパレ初体験作品であり、俺にとって映画人生の転機になった作品。
本作は元々、DVDで何度も鑑賞するぐらい大好きな作品だったが>>続きを読む
教会が運営していた更生施設の廃墟(※病棟ではない)でパーリーし、その流れで怪しい儀式を弟に行う兄貴とその友人…。
案の定悪霊が憑依し、浮いちゃう始末。
そこで活躍するは現代の叡智、インターネット!>>続きを読む
2017/2/19 秋田シネマパレにて35mmフィルムver.鑑賞
※2度目の映画館鑑賞
デジタルとフィルムではこうも違うのかという印象。
船内から宇宙や登場人物を映すシーンでは、フィルムの持つ黒>>続きを読む
イーライ・ロス、あなたは『キャビン・フィーバー』の時から何も変わらないのね笑
病原菌を美女に置き変えて、主人公をキアヌにしたら、あら不思議!『ノック・ノック』の出来上がり。
それでもこの人、不条理な>>続きを読む
んー、ロドリゲスの悪ふざけに飽きてしまったのか、はたまたセガールがいないからか…
つまらなくはないけど、ハチャメチャしてる割に盛り上がり切らなかった。
何だろう、お腹が空いてジャンクフードを欲するも>>続きを読む
スナッフフィルムは前作で見たし、子供たちがうろちょろしてるだけじゃねえ。
得体の知れない恐怖が売りだったはずなのに、こんなに皆はっきり出てきて、出たがりか。
1作目はイーサン・ホークってのも良かった>>続きを読む
2017/2/11 秋田シネマパレにて鑑賞 (4回)。
冒頭、火炎放射男が暴れる通りでリッグスは父になり、マータフはお祖父ちゃんになることが発覚!
そして、"壊し屋"2人は、デスクで大人しくするこ>>続きを読む
今から90年前、ヒッチコック28歳の時の監督作品。
そして、テーマはサスペンスでもなければ、もちろん、ホラーでもない、"ヒッチコック版ロッキー"と呼ばれるほどの人間ドラマ。
ストーリーもいたってシン>>続きを読む
ニール・マーシャルとラッキー・マッキーに期待して見た結果、
ハロウィンに全く関係ない、可愛い宇宙人がジェイソンもどきをビビらせる作品が1番面白かった。
カボチャに襲われる話なんか、俺が中学生の時に自>>続きを読む
幼少期、ゴールデン洋画劇場でこの作品と出会い、俺の映画人生の方向性が決まった。
今の目で見るとアクションシーンもそれほど多いわけではない。
しかし、ここぞというところで挿入される、絶対的追跡者T-1>>続きを読む
2017/2/5 秋田シネパレにて鑑賞。
これはヤクザ映画ではない。
"男の夢・憧れ"を、儚くも体現した竜二、そして、金子正次という1人の男の物語である。
それに呼応するような上映時間の短さと、>>続きを読む
視覚演出は楽しいんだけど、トントン拍子で進む展開に、皆が言うほどカエシリウス(マッツ・ミケルセン)にハマれなかったのです。
だって、初心者魔道師にあそこまでやられるし、クライマックスも、あなたそれでい>>続きを読む
2017/2/4 秋田シネマパレにて鑑賞。
画面の奥でバランが、わーいわーい、てしてる間に、キングギドラがボッコボコにされるのを傍観するしかない我々。
ゴジラのクリクリな目からして、無邪気な子供が>>続きを読む