原作・柚木麻子の同名小説を
映画化した本作を初鑑賞。
軽快に展開される文豪・コメディに
ひみつのアッコちゃんばりに明るく
変化していく のん 演じる
主人公が魅力的な映画だった。
物語としては、
新>>続きを読む
幽霊視点による一人称視点という
奇抜な予告から興味深く、劇場鑑賞。
なかなかに奇抜なアイデア故に
人を選ぶところはあるが、
不可思議な一人称視点による
映画体験の面白味は勿論、
その様々な考察ができる>>続きを読む
昨年に劇場公開された
『銀魂』における"一国傾城篇"を纏めた
本作を初鑑賞。
改めて、風情溢れる色恋を主題とした
国盗合戦という盛り上がりが好きな
長篇だと思った。
物語は吉原でかつて伝説の花魁と>>続きを読む
昨年に劇場公開された
『銀魂』における"金魂篇"を纏めた
本作を初鑑賞。
他の"銀魂オンシアター2D"が
シリアス長篇ばかりなだけに
本エピソードのチョイスには驚きがあったが、
改めて観てみると『銀>>続きを読む
シンガーソングライターの
miletがヒロイン役で映画初出演
という点から興味を持って劇場鑑賞。
フランス・ベルギーの合作映画である
『ラブ・セカンド・サイト
はじまりは初恋のおわりから』の
日本版>>続きを読む
アカデミー賞作品賞受賞以前から
主演女優のマイキー・マディソンに
見覚えあると思っていたが、
『ワンス・アポン・ア・タイム・
イン・ハリウッド』の終盤で壮絶な目に
遭っていた女優である事を知り、
主演>>続きを読む
『ドラゴンボール DAIMA』が終了し、
鳥山明先生が亡くなられて一周忌となるので、
初期の『ドラゴンボール』リメイク作
と言える本作を久々に再鑑賞。
登場人物を加えて纏めたリメイクであり、
冒険アク>>続きを読む
昨年に劇場公開された
『銀魂』における"バラガキ篇"を纏めた
本作を初鑑賞。
TVアニメを当時に観た際には
そこまで強く印象に残る長篇ではなかったが、
人気キャラの過去が判明する上に
対極となる組織の>>続きを読む
真選組動乱篇に続き、
"かぶき町四天王篇"も纏めた
本作を劇場鑑賞。
原作及びTVシリーズでも
人気エピソードで大好きだったが、
人情味溢れる任侠かぶき町物語は
劇場でも健在で涙が溢れた。
銀時のも>>続きを読む
ラブストーリー×SFで
脚本が坂本裕二という事に惹かれ、
大ヒットもしているので劇場鑑賞。
コメディ要素もある夫婦の
深みある恋愛劇で感動できたが、
高くなっていたハードルもあってか
SF要素がノイズ>>続きを読む
『シュレック』、『マダガスカル』、
『ヒックとドラゴン』を製作してきた
ドリームワークス・アニメーションの
創立30周年記念作品であり、
予告編の段階から物語や
美しい映像に惹かれて劇場鑑賞。
自分が>>続きを読む
自分から映画館に行ってまで
観たいと思う映画ではないのだが、
職場の先輩との付き合いで劇場鑑賞。
(バレンタインデーの公開初日に男同士…
先輩の奥様が特典を複数枚欲しいとの事)
原作、ドラマ、アニメも>>続きを読む
MCU最新作となる本作を劇場鑑賞。
ファルコンことサムが
キャプテン・アメリカとなってから
初の映画ではあり、
キャップ主役の映画を製作するのが遅く、
『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』
はドラマ>>続きを読む
以前にも限定上映された
"真選組動乱篇"のエピソードを纏めて、
おまけ映像を追加した本作を劇場鑑賞。
泣けるエピソードも多い『銀魂』だが、
おそらく当時TVシリーズで初めて
泣いた長篇が本作だっただけ>>続きを読む
アニメ『銀魂』初の劇場版となる
本作を再鑑賞。
個人的に『銀魂』は2000年代の
ジャンプ漫画で最もハマった漫画で
劇場版も全作公開当時に劇場鑑賞しているが、
原作の人気エピソードに上手く
オリジナル>>続きを読む
ベストセラー小説を実写映画化した
本作を漸く初鑑賞。
甘酸っぱさあるベタな展開はあるが
その青春模様は切なく、
高校時代から現在まで続いていく
物語やテーマ性が良かった。
高校の図書委員でクラスでも>>続きを読む
元となった短編映画を観たところで
本命だった本作を劇場鑑賞。
貞子や伽椰子のように幽霊が明確に
襲ってくる映画ではないが、
過去を辿っていくミステリー染みた
展開の中に静かな恐怖を感じさせる
描き方が>>続きを読む
「第2回日本ホラー映画大賞」にて
大賞を受賞した短編映画であり、
現在公開中の同監督による
同名長編映画も賑わっているので、
原典となる本作を初鑑賞。
短いながらもVHSの粗い映像から
引き込まれる短>>続きを読む
先日の1月30日で放送25周年を迎えた
平成ライダー第1作となる
『仮面ライダークウガ』。
そのEPISODE1・2 を纏めて
未公開シーンの追加やCGを修正した
"特別篇"を再鑑賞。
リアルタイムで>>続きを読む
予告から気になっていたので劇場鑑賞。
しっかりとしたリアルな時代劇で
絵面や人物に面白味があるだけに、
大雑把で薄味な部分が勿体無いと思う
映画だった。
室町時代に起きた寛正の土一揆で
民衆を扇動し>>続きを読む
原作及びアニメは未見の上で、
個人的に福田監督による映画作品は
一部作品を除いて相性が良くないだけに
劇場へ足を運ぶのも迷ったが、
山﨑賢人に浜辺美波や山本千尋といった
好きなキャスト陣やアクションに>>続きを読む
今年放送予定のガンダム シリーズ
最新作の劇場先行版を劇場鑑賞。
エヴァの鶴巻監督で製作会社も
従来のサンライズに加えて
スタジオカラーが連ねている事で
興味を惹かれたのだが、
トキメキしかない物語の>>続きを読む
映画シリーズ2作を振り返ったので、
人気キャラクターである
シャドウも登場する最新作を鑑賞。
シリーズ初の劇場鑑賞だったが、
劇場鑑賞して素直に良かったと思える
爽快感抜群の音速アクションで
素晴らし>>続きを読む
第1作に続いて第2作となる本作も初鑑賞。
ソニックのみだった前作から
テイルスにナックルズといった
原作キャラクターが更に登場した事により、
世界観にキャラクターらしい動きが
増した良い続編で面白かっ>>続きを読む
公開中のシリーズ最新作も
海外ではメガヒット中でもあるので、
SEGAの人気ゲームキャラである
ソニックを映画化した第1作を初鑑賞。
ソニックのゲームに触れた事はなく、
少年期にアニメ『ソニックX』を>>続きを読む
CG実写版『ライオン・キング』の
シリーズ前日譚となる最新作を劇場鑑賞。
ムファサが主役の前日譚というよりも
好きなディズニー・ヴィランでもある
スカーの過去編という意味での
期待が強い心境だったのだ>>続きを読む
第2作に続いてシリーズ第3作を再鑑賞。
続編というよりもティモンとプンバァを
主役とした番外編だが、
第1作の舞台裏というコメディは
大いに笑ってしまう内容だった。
ティモンとプンバァの出会いから>>続きを読む
『ライオン・キング』の続編となる
本作を久しぶりに再鑑賞。
幼い頃に第1作と一緒に何度も繰り返し
VHSで観ていた思い出があるが、
改めてしっかりとした続編で
本作に関しても好きな作品だ。
プライド>>続きを読む
大晦日から三が日に至るまで仕事だったが、
今年の映画始めはリアルなCGによって
実写化した『ライオン・キング』を再鑑賞。
劇場公開以来の鑑賞だったが、
物語自体は原典に準じていて
改変も少ない魅力的な>>続きを読む
毎年恒例の映画納めとしている
ルパン映画鑑賞。
今年は地上波放送にも恵まれない、
栗田貫一によるルパン三世デビュー作
でもある本作を久々に再鑑賞。
世紀末らしい題材に時代を感じつつ、
いつものドタバタ>>続きを読む
おそらく今年最後の映画館だと思うが、
今年最後の楽しみと言っても過言でない
『忍たま乱太郎』の13年振りとなる
劇場版第三作を劇場鑑賞。
過去の劇場版と比べても
大きくシリアスな作風ながら、
キャラク>>続きを読む
レビューは遅くなってしまったが、
猿の惑星シリーズの最新作となる本作を
公開初日に劇場鑑賞。
(5月公開で下書きを温めていたら
もう年末になっている有り様。)
リブート三部作もとい
シーザーの物語から>>続きを読む
リブート三部作もといシーザー三部作の
完結編を初鑑賞。
三部作の中では最も突っ込みどころを
感じてはしまったが、
シーザーという魅力的な
主人公を描き抜いたシリーズ前日譚
として好きな映画だった。>>続きを読む
シリーズのリブート三部作の
第二作を初鑑賞。
新世紀という名に相応しく、
猿による世界の始まりを感じさせる
世界観と展開が良かった。
物語は前作から10年後、
猿インフルエンザによるパンデミックや>>続きを読む
SF映画の金字塔『猿の惑星』シリーズの
リブート三部作の第一作を再鑑賞。
人間のエゴから展開されていく
悲劇もとい英雄の誕生が魅力的であり、
シリーズの前日譚として面白かった。
物語としては、
アル>>続きを読む
SSU最新作でスパイダーマンの
ヴィランであるクレイヴンを主役とした
本作を劇場鑑賞。
公開直前にSSUの打ち切りが
報道されて複雑な心境ではあったが、
ツッコミどころが有りつつも
今年公開されたSS>>続きを読む