『バイオハザード』のCG映画第2作
となる本作を再鑑賞。
劇場公開時にも鑑賞しているが、
シリーズのCG映画では
一番好きな映画であり、
本作で敵クリーチャーのリッカーが
大好きになった作品でもある。>>続きを読む
人気ゲームシリーズである
『バイオハザード』のCG映画第1作を再鑑賞。
ゲーム版と地続きの世界観に
ファンとして喜びのある映画だが、
後のCG映画と比べても恐怖感や緊迫感
は薄い上に淡々とした作品だっ>>続きを読む
"メタルギア"の影響で
以前から観たいと思っていた
本作をようやく初鑑賞。
理不尽にも文字通り社会に抹殺される
現実があった事を忘れてはならない
と思わせる映画だった。
物語としては、
1920年に>>続きを読む
スタンリー・キューブリック監督の
代表作の一つであり、
当時の冷戦を皮肉に風刺した
本作を再鑑賞。
核兵器による人類滅亡を喜劇的で
皮肉めいた形で描く、
個人的にキューブリック作品の中でも
一番好きか>>続きを読む
ジョン・カーペンター監督、
主演カート・ラッセルによる
近未来SFを初鑑賞。
人気ゲーム"メタルギア"の元ネタ
としても観たいと思っていたのだが、
荒唐無稽な突っ込みどころが多い中でも
世界観や設定が>>続きを読む
是枝裕和、坂元祐二、坂本龍一
という製作陣から観たいと思っていた
本作をようやく劇場鑑賞。
是枝監督の作品を劇場で観るのは
本作が初だったのだが、
内容としても観ている身としても
感情が大きく移り変わ>>続きを読む
『スパイダーマン スパイダーバース』
待望の続編であり、
二部作の前編となる本作を劇場鑑賞。
個人的に前後編となる映画の前編は
中途半端故に微妙と思える事も多いのだが、
本作に関してはその懸念も無く、>>続きを読む
DCEUの最新作であり、
『ジャスティス・リーグ』に登場した
フラッシュの単独作でもある本作を劇場鑑賞。
DCEUからDCUというシリーズの
区切になる作品であり、
高い娯楽性とアクションの中での
シ>>続きを読む
劇場版最新作も公開中なので、
セーラームーン初の劇場版でもある
本作を再鑑賞。
登場人物の関係性が前面に出ており、
セーラームーンの良さが詰まった
傑作だと思う。
物語としては小惑星が地球に接近する>>続きを読む
"クリード"としては3作目となる
本作を劇場鑑賞(5月末日)。
本国でシリーズ最大ヒットにも
なっていただけに期待していたが、
個人的にはシリーズで最も
不満の多い作品だった。
物語としては、現役を>>続きを読む
『ロッキー4 炎の友情』からの因縁を描く、
"クリード"シリーズ第2作を再鑑賞。
複雑に絡み合った親子と師弟の対決が、
個人的にシリーズ全体を通しても
熱い内容で素晴らしかった。
晴れて世界チャンピ>>続きを読む
シリーズ初のスピンオフ作であり、
正統続編でもある"クリード"シリーズ
第1作を再鑑賞。
歴史を繰り返すかのような
『ロッキー』の現代版であり、
受け継がれていくハングリー精神が
とても魅力的な映画だ>>続きを読む
シリーズ第6作にして、
真の完結編となる本作を再鑑賞。
その哀愁が漂いながらも
不変な心を持ち続けるロッキーに
涙する最高の完結編だ。
長い年月が経ち、
愛するエイドリアンに先立たれて
レストランを>>続きを読む
シリーズ第5作であり、
一旦の完結編でもあった本作を再鑑賞。
過去作とは血色の違う暗さと
無茶な展開に残念さを感じる
ロッキー映画だった。
物語としてはドラゴ戦後、
パンチドランカーの症状と
経理士>>続きを読む
シリーズ第4作であり、
アメリカとソ連の東西ボクサー対決が
描かれる本作を再鑑賞。
薄い人物描写と音楽の多用に疑問はあるが、
少年漫画のような王道展開に
燃えるものを感じる映画だ。
ソ連から来日した>>続きを読む
ロッキーとアポロの友情が育まれる、
シリーズ第3作を再鑑賞。
それまでのシリーズの集大成とも言える
大団円となるだけに物語の熱さや
展開は好きではあるが、
落ち込んでからの這い上がりが
前2作よりも軽>>続きを読む
ロッキーとアポロのリターンマッチを描く、
シリーズ第2作を再鑑賞。
前作と一緒に観る事で比較的な
面白さも感じられる良い続編だと思う。
アポロ戦後、エイドリアンと結婚して
子宝にも恵まれるロッキーだ>>続きを読む
スポーツ映画の金字塔であり、
シルヴェスター・スタローンの代表作で
出世作でもあるシリーズ第1作を再鑑賞。
漢の教科書と言っても過言ではない、
素晴らしいシリーズの始まりだと思う。
自堕落な生活を送>>続きを読む
荒木飛呂彦原作の
『ジョジョの奇妙な冒険』から生まれた
スピンオフ『岸辺露伴は動かない』
を実写映画化した本作を公開初日に鑑賞。
ジョジョ本編を追えなくなっても
本シリーズは原作・小説・実写ドラマと>>続きを読む
ケイト・ブランシェット主演、
の本作を劇場鑑賞。
重たい内容なのは想像できていたが、
想像以上に不可解で説明を省いた内容に
面白いのかも面白くないのかも
初見では分からない映画だった。
世界最高峰の>>続きを読む
スティーヴン・キング原作の
サイコ・スリラーである本作を初鑑賞。
名作故に内容は知っていたが、
それでも人間の異常な愛情と憎悪といった
怖さが感じられる作品だった。
雪道の事故に遭った人気小説
"ミ>>続きを読む
『名探偵コナン』と『鍵泥棒のメゾット』
のコラボ作品でもあるTVSPを再鑑賞。
『鍵泥棒のメゾット』から続けての
鑑賞だったが、それによって作品自体の
面白味が増して良かった一方で、
全体的には地味な>>続きを読む
再鑑賞したい作品があるので、
その前に繋がりのある本作を初鑑賞。
癖のある人物達が織り成していく
面白味ある娯楽作だったが、
鑑賞後の気持ちの起伏は
想像していたよりも薄い映画だった。
物語としては>>続きを読む
黒澤明監督の名作であり、
後に『荒野の用心棒』として非公式に
リメイクもされた本作を初鑑賞。
流石の黒澤監督と三船敏郎のタッグに、
今でも面白く痛快に思える作品だった。
物語としては、
町を牛耳る賭>>続きを読む
MCU最新作であり、
ガーディアンズとしては3作目にして
完結編となる本作を劇場鑑賞。
インフィニティ・サーガ完結後の
MCUとしては最高峰の作品で良かった。
アダム・ウォーロックの急襲を受けて
重>>続きを読む
HAPPY BIRTHDAY!江戸川コナン。
気がつけば"黒鉄の魚影"も7回劇場鑑賞
する程にコナンの熱が冷めないので、
コナンの誕生日である今日は
TVSPとして放送された本作を再鑑賞。
懐かしさと>>続きを読む
日本が誇る世界的な
ゲームキャラクターである
マリオブラザーズのCGアニメ映画であるが、
海外での観客評価も高い上に
予告から面白そうだったので劇場鑑賞。
私自身のゲーム歴としては
マリオに触れた経験>>続きを読む
ヒッチコック監督の古典的名作である
本作を初鑑賞。
古典作品を鑑賞すると古さ故の
テンポ感や先の読める展開もあって
退屈に思えてしまう時もあるのだが、
本作に関しては最初から最後まで
集中して観られる>>続きを読む
前作を鑑賞して本作も観たいと思いつつ、
長らく手つかずだったがようやく初鑑賞。
前作のアップグレードという印象で、
相変わらずの緊張感と世界観の広がりが
感じられる良い続編だった。
前作直後から物語>>続きを読む
ゾンビ映画の生みの親と言える
ジョージ・A・ロメロ監督の原点である
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』
を4Kリマスター化した本作を初鑑賞。
作品自体も初鑑賞であり、
行きつけのCD・DVDショップ>>続きを読む
今年公開された第一作に続き、
第二作となる本作も劇場鑑賞。
仕掛人として背負う業が
前作よりも感じられてとても良かった。
仕掛人である梅安と彦次郎それぞれが
京都で因縁ある人物達と再会し、
その相手>>続きを読む
劇場版最新作となる
本作を公開初日のレイトショーで鑑賞。
灰原哀をメインに捉えた上で、
黒の組織をはじめとする
オールスターな内容で期待値も高かったが、
その期待値を軽々と上回る素晴らしい
ファンの為>>続きを読む
コナンの劇場版第13作目であり、
黒の組織としては2度目の登場となる
本作を再鑑賞。
(金曜ロードショーで放映されるが、
CMやカット場面が気になるので
円盤を取り出して鑑賞。)
公開当時に劇場鑑賞し>>続きを読む
最新作の公開前なので、
宿敵である黒の組織が映画で初登場した
劇場版第5作を再鑑賞。
何度も繰り返して観ているが、
テンポ良い展開に謎解きと
アクションのバランスも良い、
コナン映画の傑作だと思う。>>続きを読む
公開から暫く経ってしまったが、
ようやくのDCEU最新作を劇場鑑賞。
見た目は大人で中身は
子どものヒーローであるシャザムが、
幼いなりのヒーローとしての成長が
感じられる良い続編だった。
物語とし>>続きを読む
黒澤明監督の名作『生きる』を
イギリスでリメイクし、
脚本をノーベル文学賞受賞者の
カズオ・イシグロが手掛けた本作を劇場鑑賞。
志村喬の演じられたオリジナル版が
好きな身ではあるが、
イギリスらしい英>>続きを読む