新進気鋭のDJさんの映画レビュー・感想・評価

新進気鋭のDJ

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.4

シリーズ最高傑作。
これまでのシリーズを観ていた人にはたまらん仕上がり。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.3

回を重ねるごとにスケールダウンしていく気がする。
ジョニー・デップもいなくなってしまった。

3作まとめて観たから、内容は理解できたものの…。
前作から待ち望んで観たら、ややがっかりしたかも。

リスペクト(2021年製作の映画)

4.1

ラストの魂のこもった一曲は素晴らしい。
ただ、『JUDY』と同じ構図。

とは言え、アレサ・フランクリン作品の今後の聴き方が変わりそうだ。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.7

演出は◎。
ただ、有名なミュージカルの割に聴いたことのある曲がなかった。
この点はミュージカルとしてかなりマイナス要素。

アダムス・ファミリー(2019年製作の映画)

3.1

貶し言葉こそ褒め言葉、的な台詞回しが印象に残る。
これらの台詞を考えるの、ちょっと楽しそう。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.4

数学大好き、自分勝手な大人に振り回されて、子どもがかわいそう、お前らしっかりせいよ、という感想のみ。

世間の評判ほどは感じなかった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

どこかで、また(会える)、ってポジティブな考え方で共感。

全体として、テンポはいいが、似たようなシーンが淡々と続く。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.1

愛している、同じく、のやりとりが、グッとくる。
映画史上屈指のキスシーンと、ショートカットのヒロインに!

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

わかってるけど、グッとくるやつ!
犬たちもいい表情してる!

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.7

最初から最後まで、休憩させてくれない。
とてもいいリメイク。
映画観る時のボリューム40を10に落として、何とか最後まで走り切れた。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

スパイダーマンの過去作観てないからテンション上がらず。。。
最近のマーベルシリーズは今ひとつ。
謙虚になって、初心に帰って欲しい。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.7

犯人に辿り着くシーンのスリリングさ、カメラワーク、音楽、イントロ、ダークな雰囲気と、フィンチャー監督らしさ全開。
ドラゴンタトゥーの女が優秀過ぎて、やや現実味が無かったが。。

フランケンウィニー(2012年製作の映画)

3.5

ディズニー映画定番のオープニングをいじってくるあたりも、
それぞれの個性的なキャラクターたちも、
ジュラシックパークへのオマージュも、
遊び心満載!!

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.5

間違ってエクステンデッド・エディションを選択。
めちゃくちゃ長かった。。
ストーリーはいたってシンプルなのに、何故ここまで長いのか、不思議な気分。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

ラストのベン・アフレックの表情!
ウィルの背中を押す一言といい、良い役過ぎる。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

辛いシーンを乗り越えれば、穏やかな音楽とともに、最後は極上の余韻に浸れる。
これぞイーストウッド、という作品。

フォー・ウェディング(1994年製作の映画)

3.6

土壇場でちゃぶ台返しされた新婦さん、可哀想に。。。
一回だけあったお葬式のスピーチで、詩を読み上げるシーンがやけに印象的だった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

人生ってこうやって巡っていくんやな、と穏やかな気分になれる。
時代を感じさせる名曲たちが随所に。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.6

大組織に一人で立ち向かう点といい、スリリングな展開といい、ボーンシリーズのイラク戦争版。
自分たちの国は自分たちで決めるという台詞と、ラストのスッキリした感じがなければ-0.2pt。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.7

多様性に溢れた、時代を感じさせるヒーローたち!
敵か味方かわからない展開は面白いが、
その分ストーリーも複雑で諸刃の剣。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

人と違っていい、(そうやって)ここまで来たけど道程はまだ遠い、という、この映画の放つメッセージは、いつ観ても新鮮に映る。

楽曲もダンスもいいし、ムダなシーンもなく、ミュージカルとして、とても巧くまと
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.3

平凡な女の子が主人公の映画は、ディズニーでは相当珍しい。
ただ、その分、ストーリーも平凡だったか。

フライト(2012年製作の映画)

3.7

デンゼル・ワシントンの演技が光るも、
実話でない時点で、『ハドソン川の奇跡』には遠く及ばず。
そもそも酔って、ラリって飛行機乗るのは同情の余地無し。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.2

このシリーズの肝だった、記憶を無くす、という要素がなくなり、下品なコメディにランクダウン。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.7

構成は前作に劣るが、笑えるポイントは圧倒的に多かった!下ネタが多かったからか。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

正装姿のブラッドリー・クーパーがめちゃくちゃカッコいい!
飲んで無くした記憶ほど怖いものはない。。。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.7

ホグワーツに舞台が移ってから一気にトーンアップ。やっぱりホグワーツが舞台じゃないと!
セブルスの想い出のシーンは、シリーズ1番のハイライトで、めぐるめぐる。
19年後のシーンは、ネヴィルも出してあげて
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.7

重く、暗い雰囲気がずっと続くため、段々としんどくなってくる。

ラストまであと少し。
マラソンに例えると、1番キツい地点を走っている。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.6

アズカバンの囚人から、段々と面白くなっていくいい流れが断ち切られてしまった。。。構成が淡白だったような。。

最終章で高く飛ぶために、一度沈んだ、となるか。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.4

シリーズ5作目にして、愛や友情という要素がここぞとばかりに押し出される。

シリウスが、ハリーの父親に声かけるシーンも◎。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.1

青春がテーマの本作。
笑いどころの多さもこれまでとは桁違い。

クディッチワールドカップや、ダンスパーティーのシーンは良い仕上がり!

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.8

この作品から、一皮向けた印象。
物語性にも構成力にも奥深さが加わり、子ども向け映画からの脱却に成功。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.5

尺が長いが、物語の全貌が少しずつ明らかになっていく。
そういう意味では、つなぎの役割をしっかり果たしている。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.7

ロンの表情が愛くるし過ぎる。
ネヴィルの勇気も評価されてよかった。

この連休でシリーズ制覇するゾ。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

3.8

続けて観ると、『父親たちの星条旗』とリンクしているシーンが意外に多いことに気付く。
聞き取りづらい台詞が多いのは残念だが、それを二宮の演技力が見事にカバー。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.8

斬新な角度から戦争を切り取る。
辛いシーンが多い分、最後の海水浴のシーンには救われた。

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