意外と見たことなかった作品。日本のテキトーなテレビドラマくらいのクオリティなので、日本で人気あるのもさもありなんか。自分はつまらなすぎて最後まで見れなかったです。
赤ん坊救助にまつわる女性隊員のエピソードについては倫理的に絶対に受け付けない。各隊員のプライベートのエピソードも完全に尻切れトンボだが、それ以外は最高。
出だしは良いなと思ったが、徐々にルイス・クー演じるエリート金融マンの、酷く子どもじみたキャラクターが露になってきてキツくなってきた。いくらコメディでも、こんな人間は選択肢にも入らないだろという…。しか>>続きを読む
めちゃくちゃ「白人」「男性」が作った映画だなあという感想しか。
自分の人生ベストの一本。4Kリマスターで久々の鑑賞。相変わらずヒリヒリした。
採点保留の星無しではなく、0点です。序盤から演出、演技がとにかく紋切り型で見てられない。
この作品の意図はよくよく分かった。バスケットボールの実際の試合を、今の放送技術では有り得ないアングルから見ることができる。そこにアニメ映画としての醍醐味を見出したのだろう。
殆ど原作のエッセンスは残>>続きを読む
ものすごい情報量で、一回見ただけでは全然掴めない。出てきた映画タイトルの8割くらいは知らなかった。
90分程度で収めきる演出の的確さに感心する作品なのだが、レビューには伏線をもっと上手く貼れだの、上手く回収しろだの…。「伏線が回収できている/いない」みたいな話が作品の評価軸として躍り出たのはここ10>>続きを読む
福祉業界では「困った人は、困ってる人」だとよく言われるが、この人はまさにそれだろう。床がたわむほど積み上げられた新聞で埋め尽くされた彼女の部屋は、今で言うまさに「ゴミ屋敷」。
素人でもひと目見て彼女>>続きを読む