Kohsanさんの映画レビュー・感想・評価

Kohsan

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アントニオ猪木をさがして(2023年製作の映画)

3.0

私は現在52歳男性です。
友達の新日本プロレス面白い!からのめり込み、1983-87年の熱心なファンでした。
たけし軍団の試合を見て失望しそれ以来プロレスから遠のいていました。
映画はサンパウロのブラ
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ソウル・オブ・ワイン(2019年製作の映画)

4.0

個人的には大好きなドキュメンタリー映像でした。
小鳥が囀る静かで美しいブルゴーニュの景色の中で、真面目な生産者がブドウを栽培し、醸造責任者とソムリエ達がワインのテイスティングコメントを述べるというだけ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

郷土愛に溢れた感動の作品。
私20代の頃、会社の独身寮に6年間JR蕨駅前に住んでいたがとにかく地味な街だった。映画は埼玉県民のあるあるネタが一杯で存分に楽しめる。横浜ブルク13で観たが出来れば池袋か埼
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

◇ストーリー
携帯電話も無い、米旧ソ連の冷戦時代の宇宙開発競争の中、現代でも困難な有人月面着陸を成し遂げたアメリカの国家プロジェクト「アポロ計画」を描いたストーリー。当時250億ドルの国家予算(税金)
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

◇全体の印象
確かに日本社会の縮図であり、こうした企業内における隠蔽工作は無くならないのだろうなぁ、と感じさせられる作品。
◇キャスト
主人公の八角役を演じる野村萬斎の存在感が印象に残りました。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.0

◇全体の印象
私自身、学生時代に関西(京都)に4年住み、その約15年を経て、全国出張する仕事に長らく携わっているが、たまに西側からタクシーで空港に向かう際、何となく伊丹市内の雰囲気が不思議に感じられた
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友罪(2017年製作の映画)

3.5

原作とストーリーかなり変わっていて、ちょっと戸惑った。
現実社会でも自分の過去を明かしたくないことはありますよね。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

3.5

東野圭吾作品の映画は小説と共に殆どチェックしますが、同作品はストーリーよりも、豊川悦司の狂乱の演技と、広瀬すずの可愛らしさが印象に残りました。あとは、効果音がドラマを盛り上げてくれて、映画館で観て良か>>続きを読む

白夜行(2010年製作の映画)

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映画も良かったけど省略が多くて、ドラマ版の方が好きでした!

氷菓(2017年製作の映画)

3.0

予告から、広瀬アリス主演の軽い学園モノと思っていたが、謎解きが面白い映画だった。

山崎扮する折木の、仮説の作り方が面白かった。
改めて時系列的に事実を見直し、仮説を作っては検証、気になる点から視点を
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.2

新垣結衣があまりにも可愛い過ぎる...
に尽きた映画でした。楽しかった!

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

東野圭吾作品の中でも好きな作品の一つ。「子を想う親の気持ち」は最強ですね。疾走感がたまらなく心地よい映画です。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

雪山の中を駆け抜けるオリエント特急の映像美、豪華俳優陣の共演はそれだけでも観る価値があるだろう。原作が大好きで公開2日目に観に行きました。原作を知っていた方が楽しめますが、やや会話が多いのは単調になり>>続きを読む

がんばれ!!タブチくん!!激闘ペナントレース(1980年製作の映画)

2.5

漫画を読んだ後に映画を観ました。田渕選手が笑いのネタになっていましたが、後年に偉大な野球人であることを知って驚いたになっては私だけではないと思います笑

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