ミシェル・ゴンドリー的なファンタジー表現は薄いが、シュールなギャグや可愛らしさは変わらず、楽しませてくれた
自分じゃ何も決められないけれどもエゴイストで、からかわれてばかりいるダニエルが、テオと出会>>続きを読む
観終わった後、部屋の中を見回してみると、私は膨大な物に囲まれていることを実感。いくつあるんだろう。
家の中の物を全て倉庫に移動させ、1日1つだけ物を持ち出すことができるというルールで実験は行われる。7>>続きを読む
新海誠作品、秒速〜と言の葉の庭は鑑賞済み。新海作品のストーリーに特有の暗さ?があまり合わず、今回もビクビクしていたが、良い意味で裏切られた。
風景や映像の美しさは変わらず。テンポ良く進み、要所でハラハ>>続きを読む
4人のパワフルな女性たちによって生まれ変わったゴーストバスターズ。ストーリー展開に目新しさはないが、とにかく楽しませてくれた。
いつも完璧なイケメンゴリラであったクリヘムが、今回は顔が良いだけのちょっ>>続きを読む
2D吹替
バナナマン設楽と日村が頑張る話。
特に教訓めいた話でも強いメッセージを持っているわけでもなく、ひたすら動物たちのドンチャン騒ぎ。ちょっとした小ネタやオマージュも多く、子供がみたら「?」ってな>>続きを読む
カリコレ2016
13歳という多感な時期にある、少女3人の物語。この頃の年代って、学校と家が世界の全てで、親と教師は最高にウザくて、好きなバンドは神様だって本気で思っているんだよね。
少女3人の性格>>続きを読む
ゴジラ素人の私でも、ド迫力の映像と無駄のない展開に圧倒され、心の底から楽しんだ。
現代日本でゴジラが登場したらどうなるのか。一般市民の逃げ惑う人々よりも、政府や国としての対応に重点をおきながらストーリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
尾行があまりにも不自然だとか、「このシーン必要?」って思ってしまう所がいくつかあったりだとか、そういう細かいところが目についてしまってどうしてもモヤモヤしてしまうのでした
良いサメ映画
『エスター』の時も思ったけれども、この監督は観客を引き込んでハラハラさせるのが本当に上手い。痛そうなシーン満載で心臓に悪い!
今年は海には行かないぞ〜
吹替で鑑賞。前作をこないだ観ておいて良かった。
今回は陸の風景が多くて楽しい。子供が相変わらず不気味。
今度、水族館でヒトデとかの生き物を触る時は優しくしよう…
離れてから何年たっても子供を想い続け>>続きを読む
すべてにおいて雑だが嫌いになれない映画。
無駄に長い会話シーン、不必要なコメディシーン、微動だにしない猫…
突っ込み要素しかないけれども、観ていて楽しかったし、これはこれで良いのかもしれない…
育った町から抜け出したくて上京してきた身としては、もう心打たれるどころではない、本当に素晴らしい作品でした。
胸が詰まって感想が書けない(泣)(泣)(泣)
75分というコンパクトさにテンポの良さ、二人の主人公らによって淡々と繰り広げられるギャグの押収、どれも素晴らしい。池松君と菅田君だからこそ面白いと思える映画でした。
劇場内もずっとみんなクスクス笑って>>続きを読む
小さな頃に観たときは、ハンドがどうしても恐くてトラウマだった。今観ると本当に可愛い。
このレビューはネタバレを含みます
主人公によって繰り広げられる理由なき暴力と、誰しもが持つ凶暴性に圧倒。でもただそれだけだった。
監督は何を伝えたいのか、そして私たちはこの映画を観て何を受けとればいいのかがわからない。
柳楽優弥と>>続きを読む
厳しくも美しい、大自然の映像に引き込まれる3時間。瀕死の状態から、復讐のために何としても生き伸びようとする、ディカプリオの身体を張った演技にただ圧倒。首を自ら焼き、馬の体内で暖をとり、生肉を食らう…サ>>続きを読む
良かった…!前半は劇場内に笑い声があがるほどの明るさ、そこからのタイトルコールで一気に暗い暗い地獄へと突き落とされる。
森田が簡単に人を殺していく過程、そしてそれに伴う過去。最後は切なく辛い。しばらく>>続きを読む
「神」や「父親」といった絶対的存在に逆らって、好きなことをする。そして人生を神ではなく自らの手で創りあげるまでの物語。ユーモアに富んでいて可愛らしい。とても好きな映画でした。
悪いことやちょっぴりムカ>>続きを読む
人に迷惑かけず(環境的影響は最低限)、死ぬお手伝いをしてくれる会社「エリュシオン」。こんな会社、あってほしいようなあってほしくないような…。
事前知識なしでいったので、途中までは心温まる感動系かと予想>>続きを読む
何これ好き…。カオスでシュールな展開が繰り広げられるのだけれど、段々とそれがクセになる。トミー谷の歌って踊る姿がツボにはまってしまった…