切身さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

切身

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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.6

松居大悟www
過去の作品をみても、こういう系統なのはわかる。それにしても、パワーが増した。いい大人がやるとマジで怖い。
でもきっと、こういう人結構いるんじゃないかと想像する。
肉食系、草食系、とかい
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

またまた、数ある競技の中から、敢えてバレエを選ぶという苦行……。
興味本位の同級生たち。子供って残酷。(もう子供と呼べる歳でもないか)

きっと手術したらしたで、またいろんな苦難が待ち受けているだろう
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シンクロ・ダンディーズ!(2018年製作の映画)

3.8

面白かった。特に子供たちの前で披露するとこ爆笑。
おなじたなにフランス版もあったけど、こっち借りて良かった。
と、思いつつ今度一応フランス版も借りてみよう。

妻として、やはり序盤はもっと大切にしてほ
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.7

母はいろんな意味で偉大だ。
それが、子供の為か、自分の為かは置いておいても。

薬ってのは怖い。
薬そのものの持っ力も強大だが、薬を取り巻く環境ってのがとてつもなく強大である。

帰ってきたムッソリーニ(2018年製作の映画)

3.4

これ、ヒトラーとほとんどおなじやんけ!!!!!どうりでジャケも似てるわけだ!!!!!

なんかあんなに残酷な歴史なのに、今はもはや考え方次第がアホ臭すぎて苦笑い……。

コロナもいつか笑える日が来るの
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ニューヨーク 最高の訳あり物件(2017年製作の映画)

3.3

どの辺がニューヨーク???
家の中の透明な階段かなwww

男って、こんなに性格も容姿も違う女を好きになれるものなのかね???

現実味に欠ける(総じて映画はそうかもしれないが、このストーリーは解せな
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ラジオ・コバニ(2016年製作の映画)

3.8

圧巻の映像美。
本来もってる人間の強さ、したたかさ、みたいなのを画面から感じる。
同時に戦争の愚かさも。

でもなぜなくならないか。
永遠の押し問答。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.6

ラースフォントリアーが監督なんだろうな、と、どこから切り取ってもわかる映画。

ちなみに、ガチ中のガチな人間に聞いたの?というくらい、目線が彼ら寄りなので、芸術(映画制作)もそれも紙一重なのかと思って
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イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語(2017年製作の映画)

3.5

隠れ自閉症スペクトラムだろうなと……
強いこだわり、数々の迷言、不安定な人間関係……、それでいて、音楽の素晴らしい才能ときたもんだ。

世の中に自分のギフトを活かせる人間になりたい。

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.5

健常者が障害について語ると、なんかどうもうさんくさく感じる。
当事者は強い。嘘がない。タブーだと思われることこそなんの垣根もないんじゃないかと思わされる。
この世に正常も異常もない。みんな違うのは当た
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

ものすごく本当の若草物語が読みたい。
なんか、うっすらとこういう話だったな~というのはあるが、あんまり真剣に読んだことがなくて……。お恥ずかしいかぎり。

ものすごく強い愛を感じる。
ファミコン(ファ
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.4

甘酸っぱい。そしてくどい。
しかしそもそも火事に合いすぎでは?というストーリーの根底を疑う。

なんかこう、美味しいんだけど、喉に骨が刺さってるような映画。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.8

ものすごい毒親。
最近毒親の映画よくみるなぁ~……❗

これをどうとるかは、視聴者の生育環境によるところな気がする。

マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン(2014年製作の映画)

3.4

ゴズリングがこんなに普通に生きてるってことが奇跡。
だから、仲良しの監督もイイ人なんだと思うよ。ほんとはね。
だいぶ拗らせ系に見えたけど、プレッシャーなり普通じゃない環境なりが、そうさせただけだよね。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

ほぼ実話って。
事実は小説より奇なりとはこういうことね。

こういう犯罪者って、逆にホワイトな職業についたらどんなに国に奉仕できるのかって思ってしまうけど、おそらくホワイトに働くのの何倍ももうけられる
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

【女目線】
テルちゃん、そんな男たいした人間じゃないよ、追いかけさせなきゃダメだよ、簡単な女になっちゃダメだよ!

【男目線】
うっわ、山田さん味噌煮込みとかだる……
冷たいうどんがいいわ~……
あと
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リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

3.8

毒親も、抜きん出るともはやギャグ。
おそらく10年くらい前ならリアムいじめられちゃってたかもしれないけど、今なら結構個性的な子でもあんな風に受け入れてくれる学校あるだろうな。
人種も性別も多種多様にな
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

この先もどんな映画が出てきても、
ジュラシックパーク
ジュマンジ
ホームアローン
アダムスファミリー
この世代のファミリー向け映画のドキドキワクワク感は一生忘れられない。

時代が変わって、ボードゲー
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.7

このジャケがすべてをものがたっている。
ある意味、子供ってすごい。
ちゃんと育つんだもの。
ただ、自分が親になったときにどうなるか。
まぁきっと、それなりに育っていくんだろう。
人間って強いな。
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.4

これは、ホラーなのな???
私的には一作目の方が面白かった。
なんなら、1990年のやつがいちばんおもしろいかもしれない。見たことないけど。

怖いと思う心につけ込むペニーワイズ。
ピエロってよく見る
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ピアッシング(2018年製作の映画)

3.3

ミア・ワシコウスカだから借りてみた。
村上龍の捻れた愛の形だな。
飾らないミア・ワシコウスカが好き。

クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅(2018年製作の映画)

3.5

こんなにトントン物事が進むのがすごいね。
国境ひとつ越えるのにしんどいなって思うのに。
あんな風に出会いたいものだ。ロマンチック。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.7

本人出演ってのがすごい。
こんな風にして、素人の犯罪ってのは計画されていくのか……というのがわかった。
朝井リョウの「何者」みたいな感覚。

アス(2019年製作の映画)

4.2

これ、今年のなかでいちばん。
とにかくみてほしいわ。

家族にサルーテ!イスキア島は大騒動(2018年製作の映画)

3.2

そもそも、あんまり大家族でわちゃわちゃ集まったりすること自体が、自分的にあんまり好きじゃないから頭がいたくなった。

年末年始とかお盆とか、なるべく親戚で集まりたくないタイプ。

きっとこういうの言い
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若い女(2017年製作の映画)

3.3

ジャケだとまぁ若く見えなくもないがふたを開けたらもう40歳かって思った。
別に年齢にこだわりはないが、たまに邦画でも、人気俳優起用したいがためにアラサーの俳優に高校生役とかやらせるいたいやつあって、あ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

ダンスも練習したと聞いてニヤニヤした。
真のサイコパスって、顔関係ないんだな~。
悪いことをしてると人相悪くなるってのは、「悪いことをしている」という認識のある人に当てはまることで、殺人も悪いことだと
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.7

そもそも、高良にストーカーされても悪い気はしない。
ストーカーは恥だが役に立つ的な感想。

なぜあんな男と付き合い続け、結婚したのか、というのは人間の永遠の謎。

ドッグマン(2018年製作の映画)

3.7

ドッグマンは、誰だ?
という。
主従関係のお話。

飼い犬(マルチェロ)は飼い主(シモーネ)を選べない。

実話に基づいてるとか。悲しい。

パパは奮闘中!(2018年製作の映画)

3.4

クレイマー、クレイマー……????

あと、エクスクラメーションマークはなんか違うと思う。

奮闘……?????


タイトルと内容が合っていない。

ハリウッド 1969 シャロン・テートの亡霊(2019年製作の映画)

3.1

趣味が悪い、その一言。
あと、シャロンの言ってること分かる。
むしろ友達がうざこわい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

先日、マンソンのおんなたちで、シャロンステートについて復習と予習済み。

そして今日ついに!!!!!!

タランティーノは、ブラピとディカプリオの使い方がとてもとてもうまい。
タランティーノは、人を見
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

うわぁぁぁぁぁぁぁ~……!!!
続き見た過ぎる……!!!!!!

なんかもうトビーマグワイアとかガーフィールドの方が良かったとかなしだね。
トムホランドいいじゃん。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.4

へ?ラストそんな感じなの???
っていうくらいあっけない。


登場人物が全員美女で、目の保養になった。

みなさんのおっしゃるとおり、探偵は推理してない。昔の恋人を想ってるだけ(でもかっこいいから許
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チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

3.5

ワンスアポンアタイムと一緒に。

ヒッピーこわってなる。
洗脳こわってなる。
先生が良かった。わたしもこういう仕事したかった。