切身さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

切身

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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.8

もう見るからにジョーダンピールでしたね。面白かったです。黒人差別に行き着くのは予想通りです。

もともとの作品があるようですね、全然知りませんでした。

仕組みは分かりませんが、まぁとにかく細かいこと
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

逃げて!!!!
逃げて!!!!
なんか少しジャニーズの問題を重ねて辛い気持ちになった。
ホラーではない。人間のエゴの話。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.8

エンドロール楽しかった。(できれば五歳の娘でも追えるようにふりがなをつけてほしかった。たぶん漢字読めてないから最後意味わかんなかったと思う。)

夫婦共働きでまじで平日ご飯一緒に食べてないからほんとに
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なれない二人(2018年製作の映画)

3.4

警察官はふたり乗りしません。
自転車は軽車両です!!!!!

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

3.7

現実を見ましょう。
でも5年はきついよ。
無理目になったら三年くらいで別れようよ。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

人形の恐ろしいこと!!!
ピエロとか人形って怖いよね。
あと、夢も怖い。
赤ちゃんって、寝るの怖いらしい。
たぶん老人(死期の近い)も、寝るの怖いよね。
なんか分かる気がする。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.5

90年代のトレンディドラマ、マンガ(天ないがぱっと浮かんだ)と、10年代の写真SNS創設期との融合。

コロナ禍であんまりこういう若者も見かけなくなった気がする。なんかもうちょっと目的別に集まってると
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

占い部屋に閉じ込められたとき泣いた。
だって火と水が閉じ込められたらそうなるもん......。でもまさかピクサーがそんな終わりかたするわけないって分かってるのに泣いた。

対等ならどっちも消えないか。
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.7

え?まじでジョニデなの?
ぜんぜん気づかないで観てたよもったいない。
大企業って強いんやな......。
今どこかでもヒ素?が噴出してるけど、ほんとやめてくれ......。あれは三井なんでしょ??

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.7

命を失うってのは相当なことのようです。
景色が美しかった。

ほんとうのピノッキオと同じ匂いがした。あぁいうの好きならラムも好きだね。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

何も書けなくなってしまった......。
解がありすぎるというか......。
国語の教科書みたいな感じ。

問1.このときの心情を30字以内でまとめよ
問2.なぜこれはこの場面で出てきたのか自身の考
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

まじかよ!!!!
隣で娘も叫んでたよ!!!
きれいに終わると思ってたからーーー!!

それにしてもマイルズかっこよ。
ガーフィールドしかほぼ許してなかったけど二番はマイルズやな。
非凡すぎやんけ!そも
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

グラン・トリノとかパーフェクトワールドとかの系譜。
古いがそれでも落ち着く。
なぜなら1980年代生まれだから。
イーストウッドと共に映画人生を歩んできた世代。
A24とか、スタジオ地図とか観ていて「
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.7

ホリガイはHSPなのだろう。
そういう気質の人間が児童福祉司になるの結構辛いと思う。
適職だと思われがちだけど、感情移入しすぎでたぶん一年たたずに本人がつぶれる。割りきればいいじゃん、と言うやつはデリ
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

あんな公園あったらこわいわ!!!!

女友達のなかに白人いるやんけ。
個人だと普通なのに、なぜか人種問題になると炎上する。こわこわ。

わたしはゲットアウトとかアス派です。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

これ、「ほんとうの」なんですか!!
ディズニーアニメのピノキオが本当で良いんですけれども!!

ダークファンタジーという領域にあまり魅せられなかった。
ちょっと笑っちゃったし。あと薄気味悪いし。そもそ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

お金だけ、なのかなぁとも思った。
夫(の心)を奪われたってのもショックだったんじゃないかなぁ。と感じた。
ガガがそういう風に演じてただけなのか見分けがつかない。
プライドが許さなかったから全面的に金を
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

ファンタジーに矛盾がないわけないじゃん!!!!グダグダ言ってないで楽しみましょうよ!!!!!!

と、いう素敵な映画でした。

海の映像すごい。違和感がない。
セバスチャンかわいすぎる。
王室のみんな
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.8

親の愛って伝わりにくいんだよねぇ。
歪曲してつたわってしまうことがおおい。
甘えがあるから、ストレートが通用しないと言うか。

いろんな家族があるけど、大抵は隣の芝生は青く見える(虐待の家庭とかあるか
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

なかないと決めていたのに泣いた。
子供の成長系は泣いてしまう......。

結局いなくなってるじゃねーかよ!!

とか一人で突っ込んだけど、苦しいときこそ笑う、みたいなポジティブな教えはその人の根幹
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.9

法律も制度も、どう使うかですね。
雇用調整助成金とかもそうだよね。
まぁいつかはばれるんだけど、悪人にしたら死刑にさえされなければ、犯罪は費用対効果が良いのかもしれないね。
最近頻発する強盗とか特殊詐
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

未確認空中物体(Gジャン)も動物なのだという視点が素晴らしかった。
たぶんわたしが生きているうちには会えないとおもうけども、おそらく地球以外の生命体はいる。
視認されることを嫌がる(人間に視認されるな
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

1985年生まれなのでマジのマリオ世代なんですけど(もちろん自宅にファミコンがありスーパーマリオブラザーズがありました)、そもそも1990年くらいはネットなんかなかったせいで、マリオの情報にアプローチ>>続きを読む

リスペクト(2021年製作の映画)

3.5

アメイジンググレースについてはフル尺で聞きたい。
本人映像交えながら。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.3

君呼びがいいね。
どんなに距離が詰まっても君呼び。
でも、最初の頃の「君」と、クリスマスツリー前の「君」では、全然違う。
小説の世界線。

メインストリーム(2021年製作の映画)

3.5

言うほど悪くない。
ガーフィールド好きにとっては。
ピーターパーカーからガーフィールドはいった人にはあれ?って感じかもしれないが、boyAから入ったわたしとしては、このガーフィールドは、普通に分かる。
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真っ赤な星(2017年製作の映画)

3.5

男友達最高やんけ......。
幸せはすぐそこに落ちているというのに。
苦しい選択肢をし続ける登場人物に唖然......。むしろかわいそうな自分でいることが楽なのかと思えるくらい。
わたしなら絶対しな
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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.6

娘が一番色々分かってる。
あのキレキレな頭の良い娘に育つってことが全てを物語っている。
フニャチンじゃ満足できないでしょう。凡人過ぎてね。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.4

まだ言うかって感じで申し訳ないが、三浦春馬がこの世にいないってのがなんかもう......。
この役を演じながら、色々考えたのかなぁ。未来のこと。日本のこと。自分のこと。家族のこと。

発明品は使い方次
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

3.5

ちなみにソウって名前ついてるだけでスパイラルと操り人形がちょびっと出てくるだけ。別物として楽しむことが大切。

まぁ、ソウ抜きにして普通に面白かった。続くしかないねぇこの終わり方は。

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.9

道徳の教科書みたいな映画の構成だった。
確かにね、良い人製造機の世界では腹を抱えて笑うことなんかないだろうからな......。
それを心があるかないかで議論するのはさすがに一元的すぎるけどまぁ小学生位
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正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

3.4

キャスト最高やんけ。
わたしも天音とバス待ちながらほんわか会話したいわん。

ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス(2018年製作の映画)

3.9

大好きです。一番好きで唯一無二のブランドです。
ここまでデザイナーの気持ちが込められている洋服や装飾品は幸せでしょう。
絶対いい人です。厳しくて口も悪いでしょうけど、心がきちんと動く、とてもいい人です
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

これはみんなが恋愛してるんです。
依存してるんです。
みんながね。
暴力に飢え、愛に飢え、生活に飢え、称賛に飢えた結果です。
タナダユキ先生の映画なんですから。
外野がとやかくいう映画ではありません。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.8

まぁ面白かった。
日本のサスペンスも悪くないね。

キャラクターというタイトルの通りですね。
キャラ変しますよこれ、きっと