簡単に繋がれて簡単に壊せる人との関係の虚しさは、手軽さと反比例してとても重くのしかかる。
途中まではおじいちゃんの珍道中で、観るのやめようかと思ったが最後まで観てほしい。
ナチスの歴史が生んだ怨念ミステリー。
手紙を渡された時点で黒幕はなんとなく想像がつくけど、それでも最後は心臓が冷える。>>続きを読む
複製された男から続いて観たので物足りなかった。
他にもありそうなストーリー。
きついシーンが結構ある。
映画でこれだから、実際はもっと酷かったのだろうと思うと人間の残酷さを感じる。
善悪の見境をなくした人間の恐ろしさ。
規定に基づいた集計を行うのか、国民の意思を数えるべきなのか。
これだけ大勢の気持ちが1つになって戦っていただけに、最後はなんとも切なかった。
やっと観た。
重要なのは現実であるかどうかより、今目の前にある“現実”と向き合い受け入れること。
見終わったあとに『なんだっけ?』って感じになる。
宗教と科学の交差点。
まだ時代が時代なので哲学の強い映画だけど、SFとして面白かった。
目に見えないものを信じない人間達を取り巻く目に見えない世界。
見ているようで見ていない。
知的好奇心くすぐられるみたいな文句に釣られて観てみたけど、どこが知的なんだ。
教授が元クリスチャンであることで成り立ってる。
後半の無茶苦茶はすごい、死人の前で『祝福』とか言っちゃう当たり、クリスチャ>>続きを読む
何が正しくて何が間違いなのか、多分その時は誰もわからない。
表から見て犯罪者でも裏から見ればヒーローだったり、守るべきものと壊すべきもの、己を信じるしかないのだと思った。
濃い人生だった。
LGBT映画を越えた純愛ストーリー
すれてない恋愛で安心する
ただハッピーで終わらないところが好感をもてる
結局何が真実なのかわからない。
違う、全てが真実で正解である。
少なくとも、9歳の少年にとっては。
全ての人生にそれぞれ困難と幸せがあって、全てがわかっていても選べない。
何故なら全てが正解だから。>>続きを読む
わかったつもりでわかってない気がする。
面白かった気がするけど、面白くないかもしれないし、なんかちょっと掴みきれなかった。
観終わってから考えるタイプの映画。
先が読めない
作られた世界のなかで必死に生きて、愛する人を必死に生かして、なにかを乗り越える話。
なんで観たんだろ…笑
魔女が仮面ライダーの悪役みたいな容姿。
完全に男の子が好きそうなアクション映画。
内臓が飛び散る。
魔女のお菓子の家食べた代償が糖尿病っていうリアルなしんどさ。
自分の置かれた状況下の中、善人を纏った冷酷な人間に耐え、自分の今できることと最大の希望を持って幸せを掴み取りに行く偉大な映画。
生きてきた軌跡の中でのそれぞれの経験が作り上げていく人間。
理解できなくて当然。
それぞれが皆言葉にできない精神世界の主。
友達からの評判聞いてて荷が重いかなと思って観てなかったけど、思ってたのと違った。
レズビアンの世界にいる私からみて、今まで観たビアン映画の中で男女ではあり得ない惹かれ方を1番忠実に表現してると思った。>>続きを読む
〝本物に見える虚偽の証拠〟
虚偽を作る能力があればあるほど他人を洗脳していけるサイコパスな映画。
不死身ではないステイサムをはじめて観た。
戦争すらなければ幸せだったんじゃないかとおもう私もまた偽善者なのか。
ブラピの無言の演技が圧巻
本当に愛してる人の前で、別人を名乗るのはどんな気持ちだっただろうかと考えると、胸がいたい
久々にアクション映画みた
ステイサムカッコいい
さらに好きになった
そのための映画