土偶さんの映画レビュー・感想・評価

土偶

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大脱走(1963年製作の映画)

4.0

そう、これは絶滅収容所の話ではなく、ドイツ空軍将校用が前身の収容所での実話ベースなのだった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

キャプテンKが連行される時に見せた笑顔が、「ブリキの太鼓」でナチスに連行されるヤンがオスカルに見せた笑顔に重なる…。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

おじさんばかりだった。

それはさておき、単純な下克上物語に終わらせず、現代から振り返るから見えるあのバブルなウォール街の悪人たち。
「ジョーカー」では最初に殺されたあのリーマンたちに重なる階層の方々
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ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

3.5

「セデックバレ」的な民族存亡の戦いがその先に見えてきた。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

アイアコッカだけ余り悪く描かれてなかった(笑)

なんだか池井戸ドラマ見てる気分になる。

娼年(2018年製作の映画)

3.0

深層、心の闇がもっと掘り下げられても良かったな。
三浦大輔監督が描く女性の性欲は、その描写がちと笑いを誘ってしまうな…いつも。

劇場版 お前はまだグンマを知らない(2017年製作の映画)

3.0

翔んで埼玉のあとに連続して見たので、同じ空気を感じたが…こっちの方が先とは笑。下ネタ多いけど。
北関東抗争と自慢自虐行為はどこでも同じ表現になる面白さがある。

アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

4.0

ガートルード・ベルの存在がない時代だから仕方ないけど、本気でこの分割条約の背景を描いたらとんでもなく長編になっちゃうね。

しかしヒトコブラクダで疾走したくなる。

ロボット2.0(2018年製作の映画)

4.0

クマール兄のアクションが少々薄くて残念ながら、知った25年前からすでにスーパースターのラジニカーントの勇姿は、まだまだ見つづけたい。

@スリランカ航空

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

字幕の微妙な機微のところだけ自己マイナス。
想像にしにえない展開でやはり字幕入りでも一度見なければと。

流れ落ちる豪雨のような落差は心が痛い。

@BKK

ニセ薬じゃない!(2018年製作の映画)

3.5

単純な展開と思いきや、国内政策の変化につながる大事件がモデルだとは。
エンタメコメディの姿を借りて、今の社会を描く力のある映画人たちがいるのは幸せかもしれない。

@チャイナエアライン

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

調停も裁判も夫婦が対等に第3者を介してやり合える場だとすると、紙切れ1枚の離婚をあっさり飲まされる大半の離婚は、不満しか残らないだろうね。
にしても、そこまでするつもりなかったのにと悶々とした夫婦が、
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幸福路のチー(2017年製作の映画)

4.0

こんなはずじゃなかった私の人生と思う人に見て欲しい、そう感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

Bad joke!

ダンスが太極拳ぽく見える部分はさておき、リバー生きてたらなと思う親戚のおばちゃんみたいな気持ち。

ラッキー(2017年製作の映画)

4.0

ひとり暮らしだけど孤独じゃないと、叫びたい。トラビスが再来したかのようなラッキーはラッキーな男。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.0

映画館では初めて!

海なしオーストリアになんで職業が海軍少佐なのか、30年代を舞台にするともれなくナチスの影が鮮明になる、歴史を知るごとに明るい未来のエンディングに多くの隠れた史実が裏打ちされてるん
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The Garden of Evening Mists(原題)(2019年製作の映画)

4.0

@台北 アンバサダーシネマ

阿部寛が戦後のキャメロンハイランドに日本庭園をつくる男を演じる歴史小説の映画化。
いつも面白い役ばっかり見てるせいか、こんなストレートドラマも良いので、日本でもそんな作品
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

4.5

さりげない移民問題が核にあり、21世紀になってもまだ繰り返してるんだなと気付かせてくれた。
隣にいた若いカップルは恋愛感が分からないとブツブツ言ってたけど。

帰れない二人(2018年製作の映画)

4.0

メイキャップの助けがほとんどなくとも主演2人の佇まいだけで、18年の時の移ろいを感じさせる。

またカメオ出演の監督俳優オンパレードで、商業ベースに乗りにくいジャ監督の作品への映画人たちの力強い応援か
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ラブゴーゴー(1997年製作の映画)

4.0

ちょっぴりどころかトコトン冴えなかったり、ただ不器用なだけだったり、愛嬌すら乏しかったりする時もあるそんな普通のひとびとしか出てこないけど、随分力づけられる映画。
リリー、可愛いよ。

台湾ニューシネ
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冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

4.5

旧台北駅ホームで同級生が叫ぶ台詞。
当時の台湾男子は15歳になると出国出来なかったんだよ、そうだよそうだった。

望郷(1937年製作の映画)

3.5

若かりし自分の写真を「鏡」に例えるタニアの歌が生まれ故郷を遠く離れた土地に住む者の心に刺さる。
ジャン・ギャバンの歌声と併せてこの映画の隠れた魅力。

驚異の大日本帝国/汝の敵日本を知れ(1945年製作の映画)

3.5

他の人も指摘してるように、一流監督による戦中プロパガンダ映画。しかもその大半が日本側で撮影された映像(映画含む)の編集でそのものが興味深い。
その背景にある考えはともかく学校でも教えない経済的戦略によ
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ストレンジャー/謎のストレンジャー(1946年製作の映画)

3.5

時計塔て絵になる舞台だとつくづく思います。影の見せ方は何十年経ってもしびれるなあ。
しかしもうナチスの影がモチーフになるぐらい、残党がアメリカ社会にすでに溶け込んでたことに絶句。

スティング(1973年製作の映画)

4.0

子どもにはこの詐欺のからくり分かるわけないにゃ笑
オトナになってからさらに面白さを増した映画。

砂の器(1974年製作の映画)

4.5

刑事2人の軽いタッチがこの映画のエッセンスかもしれないと思えるようになった。

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