どんな時であろうと愛を否定することはできない、そう思いました。
「愛」は見る方向によって見える形が違う。丸く見えても、実は凹んでるかもしれない。
こんな事を考えましたが、ぶっちゃけあの空気感の映画がタ>>続きを読む
女の子たちが成長していく物語だったことが期待はずれだった。
ボーッと生きて結局何もないくらいがちょうどよかった
未来感のある映画である。だがありえない未来ではないと思わせるのが、所々にしっかりと人間、今の世界が抱える問題を敷いたうえでの演出だから。
コメディにも描きすぎないバランスは良かった。
話についていけな>>続きを読む
ラストが1番だらけた。セリフなのか演出なのか空気感なのかは人それぞれだが、途中の熱量と青春が良かった。
役者はメイン、サブそれぞれとても良い演技をしていた。
特に主人公の人はこれから注目したい、かなり>>続きを読む
思ったところではない場所に着地する映画。これを良い裏切りなのか悪い裏切りなのかは人それぞれ。
男で失敗してるけれど悲壮感に溢れない方向性にしたのは役者の力が大きい。
「東京」とはこういう場所だと思う。競争意識が蔓延る世界であり、恋愛や仕事で他人を欺くことはおおいにある。
メインビジュアルの印象では若者の恋愛をリアルに描く生っぽい映画だと思いそうだが、実際は生っぽさ>>続きを読む
ホモソーシャル、この映画でいう「男だけの世界」がなぜこんなにすばらしく見えるのか、なぜ自分はこの雰囲気が好きなのか。改めて考えさせられる。
非現実的な演出も、シリアスになりすぎないように中和する役割と>>続きを読む
ドキュメンタリーなのかフィクションなのか、からは距離を取ってレビューした方がいい気がした。
この2人が本当の意味での共依存なのかは、この様な体験をした人にしかわからないと思う。自分は答えに到達できなか>>続きを読む
清原かやちゃんがかわいい
好きだってことに気付いてくれないもどかしさとか、叫んでしまうところがベタだけどやっぱり面白い
基本的に大きな事件は起きないが、街の上で一人一人が生きているというのを見せてくれた。
下北沢っぽさはあまりなく、誰もが想像したり共感したりできる作り方。
軽妙なやりとりが心地よく、特に最後の方の5人が>>続きを読む
世の中には対立関係の中に上下関係は必ず存在することを、興味深く描いていた。そのステージとして「東京と地方」「裕福と貧乏」「内部生と外部生」などがあった。
田舎者は東京の養分になっている。
東京では同じ>>続きを読む
35人が均等に映し出されてる。
あるあるをコミカルに押し出しているわけではないのが良かった。
中2にタイムスリップできるかと思ったがそうではない。あの時の感情が思い起こされるわけでもない。
誰かに重ね>>続きを読む
「推し」がいる人生は楽しい。
「推し」を通じてできた仲間は面白い。
大人になっても青春があるし、楽しいことだらけ。
あの頃は楽しかった、で終わらないように全然できる。今も楽しい、今の方が楽しい、という>>続きを読む
おひとりさま奨励の映画ではない。
「人間は生まれる時も死ぬ時もおひとりさま」
メッセージ性とポップと恋愛がいい塩梅。
綿谷りさ感と大九明子感がいい感じでミックスしてる。
Aは誰にでもいる。
のんちゃん>>続きを読む
思ってたのと違った
生きていくことは簡単なことじゃない
人生にタイトルって必要なのか?タイトルもなく、たぬきでも生きていくしかない
本音を伝えることの難しさ、大切さ。言わない間に目の前から消えていってしまう。
英語なら本音が言える。
人間の弱さを、これほど突き抜けた映画は初めて。
自分が好きな人は自分ではない誰かを好きだし、自分のことを好いてくれる誰かもいる。また、その人を好きな人だっている。
好きな人が好きでいてくれることは幸せ>>続きを読む