MasahiroSatoさんの映画レビュー・感想・評価

MasahiroSato

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不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)

3.5

もちろん世紀の大傑作というわけではない(とおもう) 事情もあるだろうけどシンプルに50分だと尺が足りない! でも石田法嗣はすごい 揺らぐ身体性とか自他の距離というモチーフが『ハッピーアワー』のワークシ>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

1.7

海から砂糖作るとか鉛から金作るとかと同じくらい難しいことやろうとして(いうまでもなくこの難しさは偉大さと直結するような難しさではない)、考えられる限り最悪の方向の失敗をした映画 逆説的にキャプラの『群>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

ひさびさに観て、おもってたよりよかった 新海誠が村上春樹の直系だというのは自明としても、この映画はしかし、ハルキムラカミのよくないところを無批判に踏襲してる気がする つまり、個別性を一般性に還元するの>>続きを読む

逃げた女(2019年製作の映画)

4.2

いやよかったんだけど、ふつうにズームアップうざくない?小馬鹿にされてる気がする!対話相手の表情隠そうとしてのズームとか、そのへんはたしかに鮮やかなんだけど、明らかに不要なところでアレやるのが、もちろん>>続きを読む

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

5.0

ゴダールなに見てもピンと来なかったんだけど(唯一好き!って言えるのは『女は女である』くらい)、これはもう素直によい!ていうかすばらしい!って思えた!主演の女の子って比喩とかじゃなくてほんとに天使みたい

オペラハット(1936年製作の映画)

4.9

さっぱり寝れないなーってなって見始めたんだけど案の定すごい泣いちゃって寝るどころじゃなかった、、無垢な主体vs堕落した主体、それに関わるやさしい裁判官と情熱的な群衆っていうキャプラの基本装置ってシンプ>>続きを読む

珈琲時光(2003年製作の映画)

4.1

あまりに寝れないからなんか眠くなりそうな映画!とおもって選んだんだけど、なかなかおもしろくて寝かせてくれなかった、原則的にはすごーーくうまいんだけど(うますぎて鼻につくところがないわけではない)、でも>>続きを読む

THE DEPTHS(2010年製作の映画)

4.8

最後のカットの超絶技巧はすごすぎて笑っちゃった!!

星を追う子ども(2011年製作の映画)

1.7

ほぼ寝てたからアレなんだけどダメすぎてどこから手をつければいいのかわからない

めし(1951年製作の映画)

4.8

全編にわたる圧倒的な緊張感、原節子は美しいというよりもはや神々しい

ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

俺の考えでは主人公はロボットで、最後のセリフもアイロニーだと思う

第3逃亡者(1937年製作の映画)

4.8

このへんの軽快さも捨てがたいよなー、、なんとなくスクリューボールコメディ感!

地獄門(1953年製作の映画)

4.7

豊潤なテクストすぎ!出てくるのは最凶恐喝メンヘラおじさんだけど!

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

4.3

「汚名」のラストシーンに現れてるロジックと、「北北西に進路を取れ」の競売のシーンに現れてるロジックと、「知りすぎていた男」のラストシーンに現れているロジックは、似ているようでいてどれもちょっとずつ異な>>続きを読む

晩春(1949年製作の映画)

5.0

ひさびさにみた、、なんか思ってたよりセクシャルな感じ!