おっとっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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イン メモリー オブ
ヨハンヨハンソン
がエンドロールに書かれるのは
不相応なのでは…

THE DEPTHS(2010年製作の映画)

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濱口さんの映画見終わったあとだと、電車乗ることだけでもドラマチックになってしまう

半落ち(2003年製作の映画)

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若い高橋一生も若い樹木希林も思いがけず見てしまって、ウォオ…

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

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こうしてドンドン結婚への恐怖心が募っていくわけですわ…

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

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圧倒的すぎて言葉が出ない…

これだけ美しいのならば
この謎は永遠に解けなくて良い

絵画芸術を、芸術家を
映画として昇華する際に
これ程までに前者たちを
リスペクトしたものは
観たことがございません
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

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ハネケ信者じゃないので、5秒は切れるんちゃうかっていうカット尻

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

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マークウォルバーグが映る度に
この高給取りが!
と嫌味なく思い続けてた

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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「…だから兄弟じゃないよ、良かったね!」
にはならんじゃろ、何世代続けんだ複雑な血縁関係

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

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JJやっぱすごいや、って素直に思ったし
ガンバーバッチが全力でクリスパインを喰いちぎったので
彼にはもう主人公の気迫は何処にもございません

スター・トレック(2009年製作の映画)

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やっぱりクリスパインはめっちゃ好みで
アントンイェルチェンはソーキュート😭

SFの踏襲の系譜はさっぱりだけど
東洋人が剣術が得意とか
花状に口が開く怪物とか
今作からインスパイアされたのかなとか
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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「シンクロナイズドモンスター」前後で
全アメリカから総スカンの
“優等生キャラ”を脱却した、
アンハサウェイのこの上ない余裕と
リアーナの真紅のドレスの絶対王者感

メットガラのドキュメンタリーで
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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誰かと無意味に過ごした、あの夜が
明け方に白々しくつんざく鳥の鳴き声が
不特定多数に電車が与える優しさが
それら無駄だと思いこんでいた
いつかの一瞬間が全て肯定されたような

明け方前の缶の角ハイ
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

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恋ってやつは、例えば
PTAが長年フィオナと付き合ってたけれど、最後に選んだのはマーヤってこと、
それが真理でそれで全てだと思う

甘い生活(1959年製作の映画)

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甘い生活という名の虚構

マストロヤンニはイケメンすぎて
ニコがニコすぎる

ウエディング(1978年製作の映画)

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大狂乱、これもまた一興。
といえるのがアルトマンの手腕!

とことん贅沢な映画づくりにニヤリ

つかのまの愛人(2017年製作の映画)

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笑っちゃうから、大泣きしながら手掴みで丸ごとローストチキン食べないで!

Love Letter(1995年製作の映画)

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消え入るように話す中山さんも、関西弁ベラベラのトヨエツも、なあ

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

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観たのに全然覚えてない、また借りてしまったショック

フェリーニのアマルコルド(1974年製作の映画)

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ジェルソミーナには敵わないけど
グラディスカもいい名前
フェリーニの映画は何度も名を叫ぶ
名を呼ぶことがまるで愛を叫ぶことのように

クストリッツァの世界観で彼が影響受けたのを強く感じます