ドクバリさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

3.2

惜しい感じでした。
ストーリーは良かったのですが、どうしてもタイムスリップ絡みの矛盾というか、そもそも論的なところが気になってしまいました。

🐬ストーリー
小児外科医のスヒョンは、カンボジアで子供を
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.4

詰め込んだなぁー。

ロードムービーばりに場所移動するし、登場人物に至っては忍者みたいなやつとか、もはや国籍も分からないくらいいろんなやつが出てきました。

アクションシーンも馬、バイク、犬(感動する
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

なんか映画観たいけど頭使いたくないなぁ…でもなんかスカっとしたいなぁ…そう!そんな時はジョン・ウィック。

期待通りでした。そしてとても続きが観たくなる終わり方でした。

✏️ストーリー
ロシアンマフ
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.3

軽くあらすじとか見て想像していた通りの嫌な映画でした。

⛓ストーリー
片足の不自由なミチオは、自閉症である妹のマリコと2人で暮らしていた。
しかしある日、突然リストラに遭い金に困ったミチオは、妹に売
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はちどり(2018年製作の映画)

3.6

ゔーってなる映画でした。

📟ストーリー
1994年、ソウル。
集合住宅で家族と暮らす中学生の少女、ウニ。
両親は彼女をぞんざいに扱い、兄には暴力を振るわれ、素行が悪い姉にはいつも迷惑を掛けられる。
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ソニはご機嫌ななめ(2013年製作の映画)

3.8

面白かったです。
こういう会話中心で(てゆーか会話以外のシーンがほぼ無い)、イスに座ってる2人組を横から固定で撮る、みたいなシュールな映画って日本の専売特許かと思い込んでいたんですが、韓国にもあるんで
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.5

甘酸っぱかったです。
純愛ものにしてはやたらと雑な下ネタを連発していましたが、それ以外はベタなシチュエーションの詰め合わせみたいな物語でした。
ですが、やはりベタなもんほどグッときたりするんですよねぇ
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ガンモ(1997年製作の映画)

3.7

クソキモ胸糞映画でした。

一昨日観た映画のレビューで動物がどうこうなる映画は生理的に受け付けない的なことを書いた矢先のこの映画です。

なんかブサイクなガキ2人が猫を捕まえては嬲り殺しにして、肉屋?
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.6

なかなかの胸糞映画でした。
ジャケット的にギャスパー・ノエ的なノリのやつかなぁと思っていたのですが、全然違いました。むしろ東京喰種的でした。

🥩ストーリー
両親の母校であり、姉が在学中の獣医学校に入
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ディアーディアー(2015年製作の映画)

3.7

これといって劇的な事が起きるわけでもないんだけれど面白かったです。

🦌ストーリー
栃木県の片田舎に現れた幻の鹿。
その鹿を写真に収めた地元の子供三兄妹。
町は大いに盛り上がり、看板まで建てて町興しに
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チャーリー・セズ / マンソンの女たち(2018年製作の映画)

3.8

霊とか反社とかも怖いけど、洗脳も同じくらい怖い。そう思わされる映画でした。

家出をしてきた1人の女性がマンソンファミリーの一員になってからシャロンテート殺害事件に加担するまでと、逮捕後に刑務所に収監
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下女(1960年製作の映画)

3.0

ジュノさんが"パラサイト"作るのに影響受けたって映画らしいです。

ですが、自分には何一つ共通点を見出すことができませんでした。残念です。

🐿ストーリー
ピアノ講師のやたらとモテる男は身重&病弱な妻
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ヴァンパイア(2011年製作の映画)

3.0

ヴァンパイアが出てくるのにいわゆるトワイライト的なやつは一切なくて、ある意味菜食主義者にとっての野菜のようにただ血を飲むっていう不思議な設定でした。
血を抜く描写はどの映画で見ても寒気がします。(採血
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モンスターズクラブ(2011年製作の映画)

3.0

なんだか良く分からなかったですが、主人公の几帳面な性格が日々の生活の中のルーティンや爆弾の作り方に反映されている感じは好きでした。

💣ストーリー
雪山にある小屋で独り、俗世間から隔離された原始的な生
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どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.5

レズありゲイあり思春期のエロあり、と割と濃い目のテーマなので好き嫌いが分かれそうですが、アニメ用に表現が薄められていたのかサラっと観れて面白かったです。

全4話のオムニバス方式でしたが、ショートスト
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チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.4

コンパクトかつ良いお話でした。
"湯を沸かす〜"ほど家庭のゴタゴタのオンパレードって感じではなかったですが、観賞後はなんか「ゔーっ」てなりました。

🍣ストーリー
葉月、呼春、母の3人で暮らす母子家庭
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.1

なんか観たことあるような気がしたので、とりあえず原作を読み返してみたんだけど思い出せなかったので観てみました。(そして結局観たことなかった)

🩱ストーリー
売れないミュージシャンのせいちゃんと同棲中
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

観終わったあとに胸糞悪い気分になるってことは分かっているんだけれど、観てしまいますよねぇ、この監督さんの作品。
そして、やっぱり安定の気持ち悪さでした。
何が起こっているのか分からないってゆーか、劇中
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.8

面白かったです。
アメリカ版の大規模な"トガニ"って感じでした。
ただ、トガニとはまったく毛色が違うし、直接的な描写もないため胸糞感も別物ですが。

🗞ストーリー
2001年、新聞社のボストン・グロー
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.4

決して面白くはないしイライラするんだけれど、何故だかゾクゾクする、そんな映画でした。

トムの髪の毛、オシャレ。

🐄ストーリー
恋人のギョームの葬儀のため、恋人の実家のある田舎町の農家を訪れたトム。
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.1

ライアン・ゴズリングの沈黙が妙に不気味な映画でした。
車の運転上手いの、ペーパーの自分には羨ましいです。
タイトルがドライヴだし、"ベイビードライバー"的な話なのかな?と思っていたのですが、あーゆうプ
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

"音量を上げろタコ〜"に雰囲気が似てました。でもスタッフやら何やら全然関係ないみたいですねぇ。

🖕ストーリー
デスメタルバンドのボーカル、七瀬は製薬会社の社長である父が大嫌い。
ある日、自社で開発中
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.2

すべてが腐っていました。
みんな死ねばいいと思いました。

建築学概論(2012年製作の映画)

4.0

面白かったです。
甘酸っぱくて良い話でした。

ジャケの雰囲気的に、ボンボン大学生が色恋沙汰でスッタモンダみたいな話かと思っていたのですが、よくよくジャケを見ると、主人公とヒロインが学生時代と現在の姿
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

防犯意識高まる系の映画でした。
ドアの鍵取り替えたくなりました。

テレビのボンビーガールかなんかでやってましたが、韓国のマンション・アパートの鍵は、番号を押すタイプの電子ロックが主流らしいですね。
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.3

胸糞とまではいかないまでも、なんだかずっと気持ち悪い雰囲気の映画でした。

🚃ストーリー
アル中のレイチェルは酒のトラブルで夫とも別れ、唯一の楽しみは電車の中から線路沿いの家々を眺めることだった。
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.1

とても面白かったです。
この言葉にできないモヤモヤがきっと、キム・ジヨンが心の中に抱えていたモヤモヤだったんじゃないか、と勝手に思ってみたり。

✒️ストーリー
キャリアウーマンだったキム・ジヨンは、
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.3

予告を観て想像していた話とまったく違っていたので、いろんな意味でびっくりしました。

🗡ストーリー
神紅大学のミステリー愛好会に所属し、"神紅のホームズとワトソン"と噂される明智と葉村は同じ大学の女子
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.2

間違って観ちゃったというか、アマプラで観れるのが本作「殺人者の記憶法:新しい記憶」のみだったのですが、「殺人者の記憶法」とどのくらい違いがあるんですかねぇ。
本作が「殺人者の記憶法」のディレクターズカ
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.5

教えてあげる、劣等感ってやつを!
面白かったです。

物語的に特に目立った展開みたいなものはなかったように感じましたが、朝ドラ女優2人の名演技を見ているだけで得した気分になりました。

💄ストーリー
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この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説(2018年製作の映画)

3.2

爆裂魔法と紅魔族だけでよく90分も持たせられたなぁ。
アニメ版に遜色ないクオリティで、頭カラッポにして楽しく観れました。

💥ストーリー
すべてをイラつかせるアークプリースト、すべてをパーにするアーク
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.5

泣けました。
そもそもこういう“20世紀少年“的な作りの話は自動的に泣いちゃうことは分かっていたので、「さぁ、どんな風に泣かせにくるんだい?」って心持ちで観ていたわけですが、そのへんは割とオーソドック
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.9

面白かったです。
完全に頭のイカれた映画でした。
これイケナイお薬でもやってなきゃ作れないっしょ?監督誰よ?と思ったら、“ロブスター"の監督でした。妙に納得。

🧟‍♂️ストーリー
豪邸に住む一家。彼
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江南ブルース(2015年製作の映画)

3.0

予告とか観た感じだと、どエロい話なのかと思っていたのですが実際はそれほどエロくもなく、ノスタルジックな良い話でした。

ですが、とにかく話が複雑&時代背景的なのも関係しているのか、みんな髪型とかが似て
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悪い男(2001年製作の映画)

3.0

なんだかひたすら胸糞で理解不能だったけれど、そういう愛の形もあるんかなぁと思う反面、他のキム・ギドク作品も観てみたいなぁと思わされるような不思議な作品でした。

🚚ストーリー
ストーカーチンピラ坊主が
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

4.0

面白かったです。
全体的に救いがなくて、なかなかの胸糞だったので、ずっと顔をしかめながら鑑賞していた感じだったけど、キム・ゴウンの演技に惹き込まれて楽しく観れました。

🔪ストーリー
コインロッカーの
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