単なるヒトラーを使ったコメディだろうなと思っていたら大間違いだった。
極めてシュールな作品で、所々笑える部分はあるが、よくよく観ていると凄く計算された作り方をされていた。全般を通してこのタイムスリップ>>続きを読む
観始めてから次第に得も知らぬ緊張感が増していく感覚。これどこかで味わったなぁと思っていたら「クワイエット・プレイス」を思い出した。まさしくあの訳の分からない恐怖にパニくる映画でした。
見てはいけないな>>続きを読む
さてさて、ゴジラを観続けてきた者として今回のゴジラはいかに･･･
もう、なんといっても壮絶な戦いの一言。相手は宿敵キングギドラ www
ゴジラの究極のライバルはメカゴジラという説もあるが、やはりなんと>>続きを読む
去年映画館で観て以来１年ぶりにwowowで再鑑賞。何だか感動というよりもほっとする感覚ですね。生まれつき障害をもつ子供が閉じこもっていた家から外に出るときの勇気と家族の不安が見事に描かれていて、観てい>>続きを読む
本日、ジャパン・プレミア！映画「哲人王」試写会 イベント in 名古屋 で観てきました。
あの台湾の元総統 李登輝氏の人生を日本の女子大生との対話によって紹介するトランスドキュメンタリー作品。
この映>>続きを読む
原作は読んでいないが「ジパング」や「沈黙の艦隊」とキモは同じだろうなと予想しながら観に出かけた。しかして同じだったわ。
いつまでも「日本は戦争をしない」と唱えることのアホさにいい加減飽きてきた。この原>>続きを読む
1970年代の性差別に果敢に挑んだ女性弁護士の実話。当時の性差別がどれだけのものだったのかが分かる映画。
女性しかもユダヤ人であるルース･ギンズバーグが法律を志してから世紀の裁判で戦うストーリーだが､>>続きを読む
スパイダーマンのアニメ。どんなもんだろうって感じで観に行ったら、まさに「これぞコミック！」だった。www
まぁとにかくカッコよくて粋で楽しい映像だな。アメリカの特にニューヨークはこんな感じかよってくら>>続きを読む
ついにこの日が来てしまったという覚悟で観に行った。
もう何というストーリーなんだ。過去のシリーズがここまで絡み合った話になっているとは･･･
そして早々にサノスがああなった反面、こりゃものすごい複雑な>>続きを読む
暗い暗いDCヒーロー物がアクアマンあたりでちょっと明るめのコメディタッチになってきて､この作品はその続きって感じでしたね。
どうしてこのビリーがシャザムにチョイスされるんだ？なんて堅い話はかなぐり捨て>>続きを読む
今話題のアメリカとメキシコの国境を越えて入ってくる密入国者の映画。
何らかのメッセージを持たせているとは思うけど､密入国者に対して無差別な殺害するオヤジにトランプ大統領を投影した意味合いを持たせたいの>>続きを読む
久しぶりのブルース・ウィルス。案の定コメディタッチのドタバタ劇。
もう色々混ざったストーリーだけど､ひょんなことから盗まれた愛犬を命がけで救い出すことだけでＯＫだった。
その他の話は下ネタ絡みでどうで>>続きを読む
スカーレット・ヨハンソン目当てで観てみた、近未来ジャンルの作品。
結構面白い内容でしたね。今となっては夢物語ではなくなってきた自分の健康や美容を維持するための再生医学の究極であるマイクローンの培養。>>続きを読む
2004年の米大統領選､ジョージ・W・ブッシュの再選に絡んだ軍歴詐称疑惑。当時少し話題になった記憶があるけど結末までは気にしてなかった。
その実話の映画だった。疑惑をスクープ報道するCBSニュースのプ>>続きを読む
題名やジャケットからハード系かと思って観てたら、がっつりコメディだったじゃないか！ もう爆笑してたわ www
ローズ役のエミリー・ブラントがやたら面白いしファッションがカッコイイのだ。ストーリーは殺し>>続きを読む
ミシェル・ウィリアムズが演じるマリリン・モンロー。いやーよかったです。イギリスで撮影されることになったマリリン出演の映画に助監督として働く青年が、後にその時の裏舞台を書いた実話なんだけど、マリリンの人>>続きを読む
内容は詳しくは知らないが以前から気にしていた作品。
薬物依存症のストリートミュージシャンの話だったのか。
実話でしかも登場する猫自身が本物という奇跡のような話。www
相変わらず作品全体にイギリスの暗>>続きを読む
ポーランドは歴史的にずっと酷い扱いを受けてきた。そしてホロコーストの惨状から命からがら逃げたポーランド生まれのユダヤ人･･･もうこのプロフィールだけでどんな過酷な人生を歩んだか想像に難くない。あの当時>>続きを読む
飼い主を大好きな犬(ベイリー)が感じていることを､もし人間の言葉で置き換えられるならおそらくこの様に言いたいのだろう､を映画にした作品。
犬が好きな人には共感できる内容ですね。
実際にはどうかはわから>>続きを読む
もともとの話も知らないし､アニメも観たことがないのでどんなストーリーなのか興味があって観てみた。あぁこういう話なんだと観ながら納得。
子供にとっては素敵な話だね。大人からみるとよくある現実だけど、それ>>続きを読む
トランスフォーマーシリーズが始まる前の出来事･･･
何故にバンブルビーが地球に存在してたのか？を明らかにしたわけですな。www
まぁだいたいトランスフォーマーシリーズを観てりゃ分かるわけだから､バンブ>>続きを読む
はいはい、良かったですね。ネタは全く知らずにカッコイイポスターに引かれて観てきましたよ。
オープニングからライトな感覚の音楽で始まり､終始明るいさっぱりした映像と楽曲。(でもストーリー自体はちょっと重>>続きを読む
オープニングでいきなりびっくり･･･やられた。www
そしてエンドゲームを一か月後に控えたこのタイミングでキャプテン・マーベル登場！
出だしは悶々としてままならぬ展開(時折物凄い破壊力を発揮 ｗ)で、>>続きを読む
録画消化 www
もうボロボロの内容なんだけど、意外と最後まで観てしまった。
時間つぶしにはいいところまでいってる。^_^
ひと昔､アンジェリーナ・ジョリーの反日映画という事で話題になった作品。
いつか観てやろうと思っていて､やっと観た。
(遅いわ！www)
話としては､ルイ・ザンペリーニという実在のオリンピック陸上選手の>>続きを読む
なんせ「声と音」だけっていう異色の映画。出てくる俳優は数人。と言うと安物の三流映画の感じがするけど､いやいや良かったですわ。
応対のオッサンはかなり横柄で､これが緊急コールセンターのオペレーターかよっ>>続きを読む
おいおい、何とB級なんだけど面白いじゃないか。www
話の内容なんてどうでもよくて､出てくるガチャガチャしたけったいな移動都市のメカの凝りようがたまらなく愉快。
煤煙と鉄さびのイメージ＆ただひたすらで>>続きを読む
1960年代、黄金期のアメリカですね。しかし人種差別が当然のように社会を色づかせていた時代。この作品では当たり前ですが黒人差別をメインに描かれていますが､トニーのようなイタリア系移民も同じ白人でありな>>続きを読む
日頃､邦画は滅多に観ないのだが映画館の予告編を観てからこれは観ておこうと思い足を運んだ次第。想像はしていてどこまで自虐ネタで笑わせてくれるかなと･･･
はい､楽しかったですね。二階堂ふみ(初めて知り>>続きを読む
当初は昨年の11月に上映するはずが延期になって首を長くして待ったアリータをやっと観ることができましたねぇ。(しかも久しぶりの３Dで)
とは言っても原作の「銃夢」は読んだことはない。なのになぜかという>>続きを読む
中世ヨーロッパ系の映画は全く好きではないのだが、予告編や宣伝の多さに引かれて観てみた。まぁ言うなれば間抜けなイングランド女王の傲慢さとそこに仕える女官の醜い権力･ポジション争いを露骨に描いた作品でした>>続きを読む
大変興味があって観てみたが、観終わって、うーん、この映画どこに力点をおいて制作したのかな？という感想ですわ。
1945年8月30日、ダグラス･マッカーサー元帥が日本に降り立つ所からGHQの日本統治が始>>続きを読む
久しぶりのウィル･スミスということで観てみた。息子のジェイデンとの親子出演で如何なる作品になっているか､､､で、ガックリ。www
何なんだ？これ？大半がジェイデンの下手な演技を見せつけられるだけ。
ジ>>続きを読む
突然襲ってきた恐怖･･･ってことでこの題名かな？
いきなりあちこちで自殺し始める様子に「おおっ？」と思うが､いつまでたっても原因がよく分からない。で､最後まで分からない。www
時折スリルな場面に出く>>続きを読む
あの9.11の時、WTCに旅客機が突っ込むシーンを見ながら唖然としていたが､後からペンタゴンにも突っ込んだことを知った。しかしもう一機が何もないところに墜落した話を聞いた。何やら乗客がテロリストに抵抗>>続きを読む
再鑑賞第六弾
そしてマーベルのスパイダーマンになっていくわけで､もう昔のスパイダーマンの面影は微塵も見られなくなってしまうわけです。
アベンジャーズのファンでもあるから､アイアンマンが出てきたりキャプ>>続きを読む
