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人間には虚構(アニメ)を信じる力がある!
って事はワイと同次元におわすアカネ神に倣ってニ次元キャラを“お友達”って呼ぶ権利を付与されたって事ですよね?やったぜ😊
などとメタを完全曲解した狂人を量産>>続きを読む
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コマンドー+ナニカ、みたいな話かと思って観てたら割と救いのないヤツでした。
ガワだけはそれっぽいハードボイルド復讐譚。ポールシュレイダーの刻印はしてあるけど、ちゃっちゃと書いた感じというか、、。>>続きを読む
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髪型やらがいやに現代的だなぁとは思ってたけども、なるほどぉ、、、。
「ウエストワールド」の亜種かね。
それにしても白共は随分手の込んだ(というかめんどくさい)方法でノスタルジーに浸るんですねえ。>>続きを読む
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原作未読。
最初は宮本大のキャラクター像に、海賊王みたいなのは嫌いなんじゃあ、、、と鼻白んでたけど興味を持続させてくれたのは、ダイに引っ張られて成長するポップ=玉田と、ある意味一番ティーンスピリット>>続きを読む
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園村健介のアクション演出と伊澤彩織の身体能力と髙石あかりの天才コメディエンヌっぷりの全てを無駄にする脚本&演出。
物語進行に一才関与しないダラダラしたクソコントが開始から70分ぐらい延々と続く。途中>>続きを読む
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「断絶」と「バニ•ポ4K」を劇場鑑賞しちゃってんだからそりゃもうイッツオートマティック。
とはいえ母娘を人質に金をユスるというクレイジーでダーティーなやり方のコイツらには感情移入不可なんだよなぁ。>>続きを読む
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ウクライナ国営会社の制作という事。国民の戦意高揚を促すべく万人に受信可能なわかりやすさ。そりゃもうジャッキーの拳シリーズレベルで。というか話の筋はまんま拳シリーズ。
彼の地で起きている事を考えれば無>>続きを読む
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そ、それ仏陀じゃねーし、、、。
初見。メルヴィル二本目。
アラン•ドロン、イヴ•モンタン、ジャン•マリア•ボロンテという尊死必至メンツのケイパーもの。
にしてもモンタンはいっつも弾作ってんな。>>続きを読む
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ぶ、武士道ってそういうんじゃねーし、、、。
初見。そして初メルヴィル。
コートを羽織り、ハットをかぶり、車の盗り、仕事(殺し)をこなす。ドロンの挙動全てが美し過ぎるし、メルヴィルの冷たい色調に映>>続きを読む
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初見。
ドロンのミリガバ使いにウットリすべく円盤ポチ。したらU-NEXTで配信しててグヌヌ、、、ってなってたんだけど
妻子を眼前で爆殺された殺し屋が組織に復讐を誓い殺しの限りを尽くす
っていう眠>>続きを読む
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不思議だ、、。
スピルバーグの生い立ちにはメチャクチャ興味はあったものの、その幼少〜青年期が人とは違う何か特別なものであった、とはとても思えない。むしろ割と普通だなぁと。恵まれてるよなあと。近親にも>>続きを読む
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消失点をウッカリ超えたくなるレベルの“仕事イヤイヤ期”だったのでお薬もらいにシネマシティへGO。
疲れもあったし何度も観てるから正直ウトウトするとこもあったけど、劇場でチャレンジャーV8エンジンの咆>>続きを読む
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既成の構造や概念。何でも良いけど既にして在るモノへのカウンターで生まれる新しい何か。
銀幕スター達のお伽噺ではなく、自分達と地続きな灰色の物語群は、反骨世代にドンズバに刺さり、斜陽産業になりつつあっ>>続きを読む
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鉄骨番長型タマひゅんムービー。
今日は鳥刺しで一杯やろう。
アトラクションムービーは疲れが飛ぶねえ。
ドラマについては言うことない。そういう映画じゃないしね。
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こ、これどうやって着地するん?
信頼できない語り手であるベネデッタと(信頼はしつつ)全くもって信頼できないいつものヴァーホーベン翁の語り口に混乱の極みに陥る。
凄惨なシーンも吐きたくなるシーンも山>>続きを読む
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やる奴か、やらない奴か
(やらない奴は馬鹿だ)
今やウーの様な間抜けな二元論をのたまう自称知識人a.k.a.ゴミが蔓延りすぎていて、この笑える筈だった「ペイン&ゲイン」が笑えないどころか、すぐそばに>>続きを読む
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隠し事をしなくても良い、いやさこの人には隠し事をしたくない。そんなパートナーが現実にいたらそれは確かに一生に一度の恋ですかね。
そんな関係ちょっと気持ち悪いけども。
鮮烈な赤と青。色彩からしてもうフ>>続きを読む
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「殺人処方箋」のBlu-rayカップリング作。
フィルマになかったけど、スピルバーグが監督した「構想の死角」も続けて鑑賞。
ヤバいなあ。吹替コロンボの垂れ流しはマジで時間が溶ける。“ながら”観の>>続きを読む
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頑固親父の○○店とかマジで潰れてくんねぇかなと思っているので、ついつい招かれた客視点で観てイライラしてたけど、接客する側の視点で観たら溜飲が下がるかもなぁなど。店と客も男も女も富裕層も貧困層も相互にリ>>続きを読む
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ワインスタイン(役)を見るマリガンの視線をまともに見返す事のできる男性はどれくらいいるんですかね、、、。
原作積みっぱなしだったけどその後を知りたいのでちゃんと読もう。
ラストの切れ味。
ちょっと>>続きを読む
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拡声器トンファーをトレーラーで観て、もうコレ絶対観る!となった。
「ベイビーわるきゅーれ」にアクションでマジックをかけた園村健介監督の本格映画デビュー(ヒドラはまあ、、)って事でメチャクチャ楽しみに>>続きを読む
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ビデオ撮影の安っぽい絵面、昭和AVレベルの安っぽいドラマ、そして安っぽい野村宏伸。学生映画かな?園村健介監督デビュー作。
映画作品というより、自らのアクション演出のプロモーションかねコレは。
「B>>続きを読む
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まんまと泣られた。
いやそのどんでん返しにクリビツしたのではなくて、振り返って見てクリスチャン•ベイルの救われない魂がただただ悲しくて。
こういう重厚な時代物サスペンスとかもっと観たい。ネトフリの>>続きを読む
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タランティーノ直下のガイ•リッチーをパクってた頃のクドカン。
っぽい軽薄かつ古臭漂う演出に白目を剥きつつ、そんな時代のスターだったプラピが頑張ってたので懐かしみをもって鑑賞できたかな。低予算ゆえのペラ>>続きを読む
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開始10分くらいで積極的に寝ようと思ったけど、その度にズンドコうるさい劇伴と、頭の悪そうなマッチョ共(とキッドマン)のギャーギャーうるさい怒声に、うるせーんだよ寝られねーだろが!💢ってこっちも怒鳴り返>>続きを読む
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馴染み深い下町のナポレオン的いつものアレなんだけど、ステイサムに殺されるのはモブばかり。
妻の仇のロシアンマフィアも、それに対抗するチャイニーズマフィアのボスも、汚職警官のトップも悪漢が全員サバイブ>>続きを読む
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年末に菊川のStrangerで「断絶」を観たんだけど、モンテ•ヘルマン作ほとんど見たことなかったのでDVDポチ。
極小サイズのフューリーロード。
そこに砂漠があり、そして渇きがあればいつだって極上>>続きを読む
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初見。吹き替えにて。
富山敬&安原義人のツーマンセルって事はヤンとコーネフ(フェザーンの方)な訳で。年末年始で銀英伝キメてたからお二人の丁々発止聞いてるだけで泣けてくるよ。
大人になりきれない男達>>続きを読む
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あまりの過剰盛りに満腹が過ぎて後半冗談でなく便意を催しまして。
ラスト30分くらい全力でアナル引き締め続けてやっと終わったと思ったらエンドロールでなんか偉人っぽい方々のリスペクトが始まって困ったなぁと>>続きを読む
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悪霊め ミンの健康美を寄ってたかってボロボロにしやがって。許さんっ!
という義憤に駆られるくらいに主役を演じたサワニー•ウトーンマが魅力的。
とはいえ「何故 撮影班がそこにいるんだぁ!」っていちいち>>続きを読む
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日本人だものやっぱ浪人達の頑張りを観ないと大晦日とは言えないよな。
90sヨーロッパ車ショーケース。
ちょい昔にはダッセぇなあと思ってた90sブーブが何周か人生やり直してみるとメチャクチャカッコ>>続きを読む
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70sアメ車ショーケース。
当時のメリケン産の高級車やスポーツカーがその性能の限りを尽くし、飛ばし、煽り、いなし、ぶっ壊れる様にうっとりとなる。
スタントマンであったハリツキーが自費と知人からのク>>続きを読む
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ち、ちょっと緑のペンキ持って六本木辺りでスプラトゥーンしてくる!(混乱
これ逃げ場のない劇場で観なきゃダメなヤツだった。目を背けてはいけない問題がテーマになってるが、描かれる蛮行に全力で目を背けたい>>続きを読む
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たまたまだったんだけど、この直前に観た「ありふれた事件」も92年生&人間のクズを描いた作品だな。なんかの啓示やろか。
初見。
「汚職警官もの」は数あれど、中でもトップクラスの汚れっぷり。
現場で押>>続きを読む
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シリアル•キラーに密着するというフェイクドキュメンタリー。初見。
こんなゴミクズサイコパスにもほんのり感情移入させられちゃう「時計仕掛け」的思考実験やろ?
と思って観てたら、ただただクズのまま殺しを>>続きを読む
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中1の時に連載が始まり高3で完結してた多分。
ビチャビチャの思春期ですから当時のイカ臭い連中はほぼ全員物語当事者と錯覚して読んでたはずなんだけど、僕はといえば連載時はそれほどでもなく、いろんな可能性>>続きを読む