南東さんの映画レビュー・感想・評価

南東

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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よく分からなかったしそんなに面白くもなかった。が正直な感想
ノンフィクションとして見すぎた?
ただ、殆ど日本人であろう観客大勢で、爆心地会議のシーンとか投下成功のシーンを見るっていう構図は、なんとも不
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i ai(2022年製作の映画)

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演技がはんぱない。
民族 縄文 生と死 エネルギー 赤

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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面白かった
自分がこの映画の世界に放り込まれたら誰と仲良くするんだろう

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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作風も相まってポップにも尖った解釈にも出来ちゃうのが凄い、これを許すのは一貫性があってかつ洗練されまくってるこの世界観があるから
監督の多くの作品に共通してる、いわゆるハコニワ人間が外部の人間の登場で
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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北欧行って人間観察してみたい
まじでどんな町?知りたい

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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「海外在住経験がないと〜」っていうのは正直リアルなとこかもしれない。小さなニュアンスの違いかもしれないがそれを何個も汲み取る必要があるし没頭できなかったかも
子供の頃常に周りに大人がいて戦力外通告され
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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監督の他作で「なぜ平和だと誰も昂揚する事がなく物語が生まれにくいというのか」と台詞があったのを思い出した
ノンフィクションがあるからフィクションが成り立つし、変わらない日常があるから変化に気づく
東京
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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PC画面だけでもクリックとかスクロールのタイミングで感情が読み取れるのが新しくて面白い

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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人生は夢の中の夢
自分が夢の中で見る夢みたいに、人生には実体がない。自分が今ここに生きているということ自体が曖昧
妻の看病をしていることも、ドラッグも、親が死んでしまったことも、妻が自分が認知症である
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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階層を意識させられたとき、どんなに裕福でも貧乏でもその現実に落ち込む
それが交わることを避けるように必然的に「棲み分け」されている
いい意味でも悪い意味でも類は友を呼ぶし、いつだって隣の芝生は青い

偶然にも最悪な少年(2003年製作の映画)

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初めて邦画からサントラ調べた
フーバーオーバーめっちゃ聞いてる

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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この作風でオモロ要素あるのが最高いい!全員を排除しないというかなんというか優しい
ペンキ被って壁にぶつかりまくるシーンいいねえ

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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犯行に至るまでのシーンがドキュメンタリーかよってくらい長く詳しくてとんでもなくリアルだった
多角的なサスペンス

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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悪くはないんだけどウーーーン個人的に心に残るような映画ではない
でもcoccoの演技がやっぱ流石だし目の奥に強さと弱さと何をしでかすか予測できない狂気をはらんでいて凄く魅力的な女優だと思う

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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実家に帰ると用意されてる新品の歯ブラシとパジャマ
どんな頑固親父であろうがそりゃいつまでも子供をおかえりって迎えたいんだよね

創造と神秘のサグラダ・ファミリア(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

創造でなく観察と発見
外尾悦郎

芸術作品というのは誘惑的なものじゃないとならない。また、オリジナルすぎても誘惑の度合いを失ってしまい、それは芸術作品ではなくなってしまう

人間の作るものが神を超えて
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海街diary(2015年製作の映画)

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メインの登場人物が豪華キャストすぎて始め全然話入って来なかった

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

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名作 こんなに感想が書けないの初めて
家族のひとつのあり方をただただ垣間見た

怪物(2023年製作の映画)

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他人ではなく本人にしか分からない事情や内面という一つの軸と今流行りのいわゆる伏線を散りばめる的な手法がマッチしていた、凄い
と思いつつもう少しシンプルな方が個人的には好きだったかもとも思いつつ
子供は
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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普段アニメ見なさすぎて萌えキャラ系の存在に終始!?ってなってたしあんまり没頭できなかった。これは自分がアカン
飛行機内のシーンとか影の質感とネオンの取り入れ方が印象的

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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前衛的なアート作品と思いきやしっかり社会派
監督のfillmarksページからインスタ飛べるようになってたから見たけど、監督自身がジェンダーとかハンディキャップを超えた生き方を大事にしていてこの人だか
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

作中には目立って描かれてないけど主人公は少し知的障害入ってる?のではないかと
アイスランドは土地柄的にも精神疾患を抱える方が多いよね多分
日光が影をみせない独特の空気と悲しいとも悲しくないともとれるス
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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これまた流し見がちょうどいいポップコーン映画だよね自分には合わなかった
けど肩の力抜ける70年代の雰囲気の伝え方が結構いいと思ったシャカシャカしてていいよね

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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雰囲気感で言うと、なんか知らんがNetflixオリジナルっぽいです。説明はできない
後半は主人公がアジア圏の安藤サクラと堺雅人にしか見えなくなってきます
最後のロゴギュイーンがイイです

ハンニバル(2001年製作の映画)

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いいんだけどモヤモヤする違和感
多分個人的に監督があんまり好きじゃないと気づいた

トニー滝谷(2004年製作の映画)

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シンプルで意外とサラッとしている、それが心地良い
画角もカメラワークも良い
洋服の新しい一面を知った

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