よく分からなかったしそんなに面白くもなかった。が正直な感想
ノンフィクションとして見すぎた?
ただ、殆ど日本人であろう観客大勢で、爆心地会議のシーンとか投下成功のシーンを見るっていう構図は、なんとも不>>続きを読む
面白かった
自分がこの映画の世界に放り込まれたら誰と仲良くするんだろう
作風も相まってポップにも尖った解釈にも出来ちゃうのが凄い、これを許すのは一貫性があってかつ洗練されまくってるこの世界観があるから
監督の多くの作品に共通してる、いわゆるハコニワ人間が外部の人間の登場で>>続きを読む
「海外在住経験がないと〜」っていうのは正直リアルなとこかもしれない。小さなニュアンスの違いかもしれないがそれを何個も汲み取る必要があるし没頭できなかったかも
子供の頃常に周りに大人がいて戦力外通告され>>続きを読む
監督の他作で「なぜ平和だと誰も昂揚する事がなく物語が生まれにくいというのか」と台詞があったのを思い出した
ノンフィクションがあるからフィクションが成り立つし、変わらない日常があるから変化に気づく
東京>>続きを読む
PC画面だけでもクリックとかスクロールのタイミングで感情が読み取れるのが新しくて面白い
人生は夢の中の夢
自分が夢の中で見る夢みたいに、人生には実体がない。自分が今ここに生きているということ自体が曖昧
妻の看病をしていることも、ドラッグも、親が死んでしまったことも、妻が自分が認知症である>>続きを読む
階層を意識させられたとき、どんなに裕福でも貧乏でもその現実に落ち込む
それが交わることを避けるように必然的に「棲み分け」されている
いい意味でも悪い意味でも類は友を呼ぶし、いつだって隣の芝生は青い
この作風でオモロ要素あるのが最高いい!全員を排除しないというかなんというか優しい
ペンキ被って壁にぶつかりまくるシーンいいねえ
犯行に至るまでのシーンがドキュメンタリーかよってくらい長く詳しくてとんでもなくリアルだった
多角的なサスペンス
悪くはないんだけどウーーーン個人的に心に残るような映画ではない
でもcoccoの演技がやっぱ流石だし目の奥に強さと弱さと何をしでかすか予測できない狂気をはらんでいて凄く魅力的な女優だと思う
実家に帰ると用意されてる新品の歯ブラシとパジャマ
どんな頑固親父であろうがそりゃいつまでも子供をおかえりって迎えたいんだよね
このレビューはネタバレを含みます
創造でなく観察と発見
外尾悦郎
芸術作品というのは誘惑的なものじゃないとならない。また、オリジナルすぎても誘惑の度合いを失ってしまい、それは芸術作品ではなくなってしまう
人間の作るものが神を超えて>>続きを読む
名作 こんなに感想が書けないの初めて
家族のひとつのあり方をただただ垣間見た
他人ではなく本人にしか分からない事情や内面という一つの軸と今流行りのいわゆる伏線を散りばめる的な手法がマッチしていた、凄い
と思いつつもう少しシンプルな方が個人的には好きだったかもとも思いつつ
子供は>>続きを読む
普段アニメ見なさすぎて萌えキャラ系の存在に終始!?ってなってたしあんまり没頭できなかった。これは自分がアカン
飛行機内のシーンとか影の質感とネオンの取り入れ方が印象的
前衛的なアート作品と思いきやしっかり社会派
監督のfillmarksページからインスタ飛べるようになってたから見たけど、監督自身がジェンダーとかハンディキャップを超えた生き方を大事にしていてこの人だか>>続きを読む
1920年代 包み込む殻
コルビジェが終始海パンキャップ
このレビューはネタバレを含みます
作中には目立って描かれてないけど主人公は少し知的障害入ってる?のではないかと
アイスランドは土地柄的にも精神疾患を抱える方が多いよね多分
日光が影をみせない独特の空気と悲しいとも悲しくないともとれるス>>続きを読む
これまた流し見がちょうどいいポップコーン映画だよね自分には合わなかった
けど肩の力抜ける70年代の雰囲気の伝え方が結構いいと思ったシャカシャカしてていいよね
雰囲気感で言うと、なんか知らんがNetflixオリジナルっぽいです。説明はできない
後半は主人公がアジア圏の安藤サクラと堺雅人にしか見えなくなってきます
最後のロゴギュイーンがイイです
いいんだけどモヤモヤする違和感
多分個人的に監督があんまり好きじゃないと気づいた
シンプルで意外とサラッとしている、それが心地良い
画角もカメラワークも良い
洋服の新しい一面を知った